スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

デル・トロ監督、『ホビットの冒険』の特殊効果について語る

2008年08月23日 23:29

本日は『ホビットの冒険』の特殊効果について、デル・トロ監督がIGN.comの記者さんに語ったコメントをご紹介致しますね~。
それによりますと、以前WETAのライブチャットでも語られたように、ピーター・ジャクソン監督同様、デル・トロ監督も、モデル作成などの伝統的なワークショップによる効果に特別な愛着があるとのこと。

「僕たちは二人とも、模型やモデル作成、ミニチュア、マットペインティングといった、“旧世界の”技術の熱狂的なファンなんだ。『ホビットの冒険』にもその方法を続けるとともに、アニマトロニクスも導入するつもりでいるよ。そのことが最終的に映画の内容に本質的な影響を及ぼす力を持ってくると思うから、僕たちはそのスタイルを維持しておく必要があるんだ。だから何としても『ホビット・・・』のクリーチャーたちは、CGより触感的で、より実体感のあるものにしたいんだ」

デル・トロ監督が、『ホビットの冒険』とその続編における特殊効果についても、彼の好む“フィジカルな”スタイルに拘ることは、まず間違いなさそうです。
ただし、それはコンピューター・アニメーション等の技術を軽視することを意味しないことも、監督は強調しております。

「いくつかのクリーチャーは、全てをCGで作成した方が効果的だと思うし、完全にアニマトロニクスだけを使った方が生きるキャラもある。他は可能な限りこの二つの技術を混ぜ合わせて使えたらと思っているんだ」

また、IGNの「ゴラムは(3部作同様)CGで作りますか?」との質問に対しては、

「その通りだよ。僕はLotRのゴラムは完璧な仕事だったと思っているんだ。それが壊れてないのなら、なんで直す必要があるんだい?」

ということで、『ホビットの冒険』では、新たな視覚的体験と共に、更に強力にヴァージョン・アップしたゴラムが見られそうですぞ。いとしいしと!

【追記】
映画の成功に不可欠な資金繰りについての情報もついでにひとつ。
MGMは現在、スティーブ・マーティンを主役に迎えての『ピンク・パンサー』新シリーズ等、今後の自社作品のために、6億ドルもの製作費を調達中とのニュースがBloomberg.comに掲載されておりました。その最大のプロジェクトが『ホビットの冒険』2部作なんですね!
MGMの会長ハリー・スローンは、『ロッキー』のような過去の大当りの復活を狙っており、新しいシリーズをヒットさせることによって、スタジオ再建を図ろうとしているのでしょう。
Imdb.comのデータによれば、PJのLotR3部作の製作費用は、それぞれおよそ9500万ドルだったということですから、同社のこの映画に対する期待と意気込みが分かろうというものです。
関連記事
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://lazylob.blog35.fc2.com/tb.php/45-b1717290
    この記事へのトラックバック


    ■Recent Entries


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。