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エヴァンジェリン・リリー:「タウリエル・トリビア」で語ったこと

2013年08月23日 07:28

8月12日(日本時間13日)、闇の森のエルフ・タウリエルを演じるエヴァンジェリン・リリーは、「EL(エヴァンジェリン・リリー)ディスカッション、タウリエル・トリビア」と題して、『ホビット』撮影時の舞台裏や演じる役柄の解釈などをTwitterを通して語りました。
第2部で初登場する映画のオリジナルキャラクターであるエルフの女戦士を、エヴァンジェリンはどうとらえているのでしょうか。およそ1時間に渡って展開した彼女自身の言葉をまとめてみました(*タイムライン上の時間は日本時間です)

05:01 ELディスカッション、タウリエル・トリビアへようこそ!これから公開される『ホビット』の映画で私が演じるキャラクターについて、いくつかの楽しい“さわり”を共有出来ることを楽しみにしているわ!
05:04 沢山の人々がレゴラスとタウリエルのロマンスについて訊きたがるけど、それについては認めることも否定することも出来ないの。
05:11 それを残念に思う皆さんのために、私の主なネタの中から、全てのタウリエル・トリビアの質問について答えるつもりよ。
05:11 タウリエルは少しばかり仕事中毒ね。でも、その自由時間に彼女がなにをするかは、『ホビット スマウグの荒らし場』で明らかになるわ。
05:13 『ホビット スマウグの荒らし場』で私が演じる新しいキャラクターは、今年の12月に映画館に登場するわ!
05:14 ええ、タウリエルは五軍の合戦まで旅の一員よ!
05:17 タウリエルは若いエルフで、まだ300才くらいよ。もし(過去のニュース記事などが)そうなっていなければ、間違って引用していると思うわ。(*過去のエヴァンジェリンのインタビュー記事には、タウリエルの年齢を600才としているものもあります)
05:18 タウリエルの最高の資質は、正義に対する無私の欲求ね。このことは彼女を本物のヒーローにするわ。
05:20 タウリエルを演じる上で最高の部分:エルフ語が話せて、オークたちを殺せることね。もっとも後者については、最初の頃は赤ちゃんがいたから大変だったのよ。(*『ホビット』のクランクインは2011年3月。エヴァンジェリンは同年5月に男の子を出産しています)
05:22 トールキン世界であることについて最高の部分:ふぅ…そうね、ピーター(・ジャクソン)と彼のチームの世界創造!セットや衣装、それに小道具や諸々ね…。
05:24 (タウリエルが初めてのエルフの女戦士ではなく、PJがアルウェンをヘルム峡谷の戦いに参戦させようとしていたことを知っているか?という質問に対し)その通り。タウリエルはエルフの女戦士におけるピーターの最初の試みじゃないわ。
05:25 髪とメイクには2時間から2時間半かかったわ。でもオークたちの5時間と比べたら悪くないわね。タウリエルの髪とメイク、それにプロステティックス(*樹脂等を用いた補綴充填による特殊メイク)ヒル・コックによるものよ。
05:26 タウリエルが(原作ファンの)論争の的であることは承知していたわ。でも、私はピーターを完全に信頼していたの。俳優としても(トールキン)ファンとしても、彼は決して私を失望させることはなかったわ。(*エヴァンジェリン自身がLotR3部作映画化以前から熱心なトールキンファンであったことは、複数の記事で紹介されています)
05:28 もし中つ国のどこかで暮らせるとしたら(難しい選択ね)、ロスローリエンね。
05:29 タウリエルが魅力的なトーリン・オーケンシールドに会うかどうかは、言うことは出来ないわ。
05:30 エルフ語を喋ることは、とても官能的な感じね。上品で洗練されていて、そして力強いの。
05:32 最初に撮影したシーンはとても難しかったわ。台詞をもらったのは遅かったのに、大量のエルフ語の台詞があって、5人の俳優たちに命令する場面で…。
05:32 ごめんなさい…(これ以上は言えないわ)
05:33 ええ!タウリエルは『ホビット』映画の中でドワーフたちと会話するわ!
05:34 オーランド・ブルーム(レゴラス役)は、とても心の優しい人よ。
05:35 PJは私が最初の息子を出産して床についていたときに役を依頼してきたのよ。引退したつもりだったのに。
05:36 私の長い赤毛のかつらは、スタントの場面で邪魔になるだけじゃなくて、途方もない頭痛を引き起こしたのよ。
05:36 一度はスタントの途中で、かつらの一部が頭から剥がれてしまったの。接着剤もろともすっかりね。
05:37 それから、続けざまに耳も射ったわ!
05:38 『ホビット』の映画で、タウリエルと大部分の男性キャラクターとを区別する最大のものは、彼女の無欲さね。
05:39 エルフを演じる上で最も困難な部分:動きね。長年の逃亡犯らしい動きにかわって、エルフらしい動きを学習したの。(*エヴァンジェリンは『ホビット』出演前に、ABCのTVドラマ『LOST』で、国際手配された逃亡犯ケイト役を5年間務めていました)
05:41 ピーター・ジャクソンの演出は、タウリエルのパフォーマンスを作り上げていく間、私にとってすごく貴重なものだったわ。結局のところ彼女は彼の創作物ですものね。
05:42 私は島の砂まみれのリアル(*『LOST』の舞台のこと)が大好きだった。闇の森の、記憶に長く留まるファンタジーも大好きよ。
05:43 誰もスティーヴン・フライ(湖の町の統領役)のように話をすることは出来ないわね!
05:43 わたしのお気に入りの台詞を教えるわけにはいかないわ…ネタばれになっちゃうから!
05:45 この上なく素敵で、礼儀正しく私に寛大な『ホビット』の紳士な俳優たち。アダム・ブラウン(オーリ役)、グレアム・マクタビッシュ(ドワーリン役)
05:46 この上なく素敵で、礼儀正しく私に寛大な『ホビット』の紳士な俳優たち。ジョン・ベル(バイン役)、ルーク・エヴァンズ(バルド役)
05:46 この上なく素敵で、礼儀正しく私に寛大な、『ホビット』の紳士な俳優たち。ジェド・ブロフィー(ノーリ役)、スティーヴン・ハンター(ボンブール役)
05:47 この上なく素敵で、礼儀正しく私に寛大な、『ホビット』の紳士な俳優たち。スティーヴン・フライ。
05:48 タウリエルを3つの単語で表現するとしたら、無欲、冷酷、そして情熱的ね。
05:56 (動物に例えたら)タウリエルはカラカル(*アフリカなどの乾燥地帯に棲息している山猫の一種)に似ているわ。
05:57 勿論、アイリッシュのジミー(ジェームズ)・ネスビット(ボフール役)は、私を酔っぱらわせようとして…成功したわ。
05:58 私は8代目のアイリッシュなの。もし髪の色を落としても、ブロンドにはならずに赤毛になるわね。
06:49 素晴らしいタウリエル・トリビア、ELディスカッションをありがとう!


エヴァンジェリンが、タウリエルを動物に例えたカラカルとは、北アフリカや南西アジアの乾燥地帯に棲息する山猫の一種で、耳の先端に特徴的な房毛がある、スラリとした長い肢体が美しい“宙を舞うネコ”です。普通のネコよりも一回り大きいだけの身体で3メートルもジャンプして、飛んでいる鳥を仕留めることが出来るのだそうです。
彼女は折に触れタウリエルのことを「ニンジャのよう」とも表現していましたが、小柄ながらも一撃必殺の優美なハンターであるタウリエルは、まさにカラカルのイメージなのでしょう。そのスタントを(カツラを吹き飛ばし、エルフの大きな耳を射抜きながらも)自分でこなしているエヴァンジェリンのアクションは、第2部の見所の一つですね。

そして、今回の「トリビア」で個人的に一番気になるのは、タウリエルが五軍の合戦までは(throughではなくuntil)旅の一員である(物語に絡んでくる)と発言しているところでしょうか?
エヴァンジェリンはタウリエルについて、非常に若くて(それ故)己の正義と信じるところを突っ走るキャラクターであることを強調しています。そして、そんな彼女が保守的で慎重な闇の森の王・スランドゥイルのお気に入りであることも、過去のインタビューで話していました。
そんなことからワタクシは、恐らく彼女の死が気難しい王を奮起させるトリガーのひとつになるのだろうと予想していたのです。五軍の合戦の前、あるいは序盤に、信念と忠誠、そしてかねてから噂される恋心との板挟みのうちに、華々しく散るのではなかろうかと。
そんなヘボい推理が(助けて、シャー○ック!)当たるかどうかはともかく、タウリエルがどんな決断を下してどんな活躍をしてくれるのか、それが見られるのは第3部ですね。それまで楽しみに待ちたいと思います。
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