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『ホビット スマウグの荒らし場』スニークプレビュー紹介(その2)

2013年03月27日 23:57

■ファンによるPJへの質問ムービー(その3)
Q 「『ホビット スマウグの荒らし場』に登場する新キャラクターを教えて下さい」
A 「 オーケー!(説明にメイキング映像被って)『ホビット 思いがけない冒険』のプロローグにも登場したスランドゥイル、それにルーク・エヴァンズ扮する弓の達人バルド。ロビン・フッドのような彼は、いいヤツなのか悪者なのか、すぐには分からないミステリアスな存在なんだ。
そして、トールキンの原作には登場しないキャラクターで、女性のエルフをぼくたちは創ったんだ。エヴァンジェリン・リリー扮するタウリエルは王のボディガードで、高貴な出自ではないが、森の国の護衛兵(Woodland Guard)の一人だよ」





ここで紹介されたメイキングで、バルドはエスガロスの兵たちの追跡を、軽やかな身のこなしで躱しています。映画ではアウトロー的な性格が付加されたのか、あるいは谷間の国の領主ギリオンの子孫というバルドの血筋が、保身的な湖の町の統領に邪魔になっての仕打ちなのかもしれません。

タウリエル役のエヴァンジェリン・リリーは、スタントなしで歯切れの良いアクションを披露しています。
捕えたオークを前に、「そんなに死が好きならば、わたしからくれてやろう!」と短剣で詰め寄ったところをスランドゥイルに制止されるシーンが紹介されました。情熱的で己の信じる正義にはちょっぴり盲目的な性格が見て取れますね。

■ファンによるPJへの質問ムービー(その4)
Q 「『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビット』シリーズで監督の好きな武器はどれですか?ぼくたちが好きなのは、ギムリとグローインの斧です」
A 「セオデンの剣だね(実物を見せて)ローハンの馬がモチーフだけど、デザインはバイキング、またはアングロサクソンのデザインが基になっているんだよ。本当の鋼の剣はきみたちが想像するよりずっと重いんだ」

■Twitterからの質問(その1)
Q 「映画を予定通りに進行させることは、どのくらい大変なのでしょうか?」
A 「まず、予算内に収めることが難しいね。あと天候が最大の難問だ。ネルソンの川でビルボとドワーフたちが闇の森から樽で逃げ出すシーンを撮ったんだけど、途中で洪水に遭ってね。警察はくるし、嵐で避難しなくちゃいけないしで、2日間ロスしたよ」

■スティーヴン・コルベアからPJへの質問
Q 「スランドゥイルとレゴラスはシンダールだが、 闇の森に住まうアヴァリまたはノルドールのエルフたちの違い、そして彼ら父子との差異を、映画ではちゃんと表現しているのかい?」



額入りの大きな中つ国地図を手に、捲し立てるように質問する男性の登場に、「ガチな束(トールキン)ヲタ来た!」「ものすごいマニアなおじさん登場!」とツイッターのタイムラインも騒然となりましたが、この紳士こそ誰あろう、皮肉たっぷりのスタイルで知られるアメリカの人気コメディアンであり、また作家でもあるスティーヴン・コルベア氏です。

氏は熱烈なトールキンファンとしても有名で、『ホビット』の撮影現場も訪問しており、映画にカメオ出演しているのではないかとの噂が流れたこともありました(Source:PLAYBOY *リンク先のサイト内にアダルトコンテツがあります。未成年者は閲覧注意!)
彼のマニア度は、ジャクソン監督がこれまでに出会った人々の中で一番だったそうで、PJファミリーのトールキン専門家である脚本家のフィリッパ・ボウエン氏とトールキンクイズ・バトルをして勝ったとか(Source:EW

そんな彼の濃ゆ〜い質問にPJは「イエス!」とたった一言答え、「実は、ぼくのほうからもきみに質問があるんだ」と切り返して、カメラの前に編集者と自分が使っている2つのマグカップをもってきます。
「こっちが『コルベア・レポー』*に出演したときの記念品として貰ったカップで、この大きいほうが実際に番組内で出されたカップなんだが、食洗機で1〜2回洗ったら番組ロゴがすっかり消えてしまったんだ。これを洗ってみた他のゲストはいないのかい?」と、全く関係のない話をして煙に巻いたのでありました。
(*The Colbert Report:米コメディセントラルのニュースパロディ番組。昨年12月の第1部公開前には、ピーター・ジャクソン監督を始め、主演のマーティン・フリーマン等4人がゲストとして登場した)

■Twitterからの質問(その2)
Q 「いつも裸足で編集作業をしているのですか?」
A 「そうだよ。でもセット内では安全規則で必ず靴を履かなくてはいけないのが残念だね」

■リー・ペイスからファンへのメッセージ
第2部では、彼の王国で捕われたドワーフたちに会うのが楽しみだそうです。

■Twitterからの質問(その3)
Q 「(ジェド・ブロフィーへの質問)俳優たちに課せられた拷問をピーター・ジャクソン監督にお返しするとしたら、どれにしますか? 回転肉焼き器? 樽(の川流し)?」
A 「回転肉焼き器だね。あのシーンでは、特にマーク・ハドロー(ドーリ役)が酷い有様だったんだ。メイクの上からでも顔色が悪いのが分かったくらいさ」

加えてPJは、「編集室でフィルムを見ていたら、彼が小声で『止めてくれないか、病気になりそうだ…』と呟いているのに気付いたんだ」とマークの声音を真似て言うと、後ろに座っているエディター氏が、「ピーターはそれに気付かなかったんだろうね。『オーケー!もう一回まわしてみようか!』って」と苦笑しておりました。そんなに辛かったのですね、あれ…。
■ビリー・ボイド(ピピン役)からのPJへの質問
Q 「ぼくたちは『ロード・オブ・ザ・リング』で霧降り山脈から南へ下ったけど、『ホビット』は東に進んだよね。ぼくたちが見られなかった景色について、もっと知りたいね」

この質問にPJは、ガス・ハンターによる陰鬱な闇の森と、魔の川にかかる壊れた橋のコンセプトデザイン画を見せてくれました。





■エヴァンジェリン・リリーからのPJへの質問
Q 「スタジオでエルフ王の岩屋のモックアップ(模型)を見たけれど、未完成だったの。どんなふうになるのか知りたいわ」



普段着のエヴァンジェリンはとてもキュートで、ツイッターのタイムラインも「可愛い!」の呟きで溢れました。この質問にも、ジャクソン監督はコンセプトデザイン画で回答しました。こちらは、ジョン・ハウのアートワークです。
最初のイラストはエルフ王の岩屋の入口、次のイラストは、かつてオロフェアとスランドゥイル父子が住んでいたドリアスのメネグロスに倣ったといわれる、岩屋の地下宮殿ですね。
PJは、この洞穴のような宮殿をエルフの住まいらしく見せようとしたが、それは裂け谷のように親しみ易いデザインにはならなかったと語りました。





■ドミニク・モナハン(メリー役)からのPJへの質問
Q 「“ピーター・ジャクソンについての噂”で、一番馬鹿げていたのはどれだった?」
A 「税金から逃れるために、ニュージーランドの沖合12マイルの洋上にあるボートに家族を住まわせているってやつだね。ぼくは船酔いする質なんだ。税金が払えて本当に良かったよ」

■Twitterからの質問(その4)
Q 「ネクロマンサー(死人遣い)は『スマウグの荒らし場』のプロットでは、前作より大きな役割を務めますか?」
A 「(大真面目な顔でカメラに向かい一言)イエス…!」


---残りあと僅かなのですが、管理人の萌えポイントが後半に集中していたため、書き込み過ぎて長くなってしまいました。この後は画像中心になるため、一旦ここで切らせて頂きますね。続きは明日UP出来ると思います。いつも行き当たりばったりで申し訳ありません。ご高覧心から感謝しております〜*^^*


*** 拍手&拍手コメント、有難うございます! ***

■3月26日 21:14にコメント下さったゲストさま
コメント有り難うございました。続き完成していなくてすみません。これに懲りずに、また覗きにきてやって下さいませ!
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