スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ホビット』“脇役”情報のまとめ

2012年08月27日 22:22

『ホビット 思いがけない冒険』の公開まであと4ヶ月を切りましたが、先月末のピーター・ジャクソン監督による「3部作」発表によれば、追補篇を中心に『ホビットの冒険』の原作にはないシーンが多数盛り込まれることになりそうですね。
トールキンファンの専らの関心は、3部作がどんな構成になるか、壮大な中つ国の歴史の中で、どのエピソードが盛り込まれ、どのキャラクターが登場するかではないでしょうか?

そんな訳で、スタジオから公式発表になっていない『ホビット』3部作の“脇役”を務める役者さんたちの情報を纏めてみました。そのリストから、PJとその脚本家陣が描こうとしている“映画『ホビット』”のストーリーのアウトラインがほんのり浮かび上がってくるように思えたからです。まずはご覧下さいませ。

【注意】『ホビットの冒険』の原作には登場しないトールキン作品のキャラクターや、映画のオリジナルキャラクターに関するネタばれがあります。また、以下の配役は、俳優が所属するエージェントや俳優個人のHP、タレント登録サイト等をソースとしており、いずれも公式発表ではありません。

《2012年8月以降も、脇役情報見つけ次第更新しております。最終更新日:2012年11月12日》



*   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *

《ホビット》

スティーヴン・グレッドヒル(Stephen Gledhill)---ガミッジじいさん(Old Gammidge)【Source:eCster(RESUME参照)

ブライアン・ホッター(Brian Hotter)---オソ・サックビル=バギンズ 【Source:eCster(RESUME参照)

シェーン・ブライアント(Shane Briant)---大堀町の町長 【Source:YouTube

エリック・ヴェスペ(Eric Vespe)---フレデガー・チャブ(Fredegar Chubb)【Source:AICN

ケイティ・ジャクソン(Katie Jackson)---ホビット 【Source:IMDb



*ガミッジじいさん(Old Gammidge)はビルボが活躍した時代からして、おそらくサムワイズ・ギャムジーの曾祖父で、ガミジィじいさん(Old Gammidgy)と呼ばれていたボブ・ガミッジ(縄作り)のことだと思われます。

*ブライアン・ホッターが演じたとされるオソ・サックビル=バギンズは、ソースではOtto(オットー )Sackville Bagginsとなっているのですが、単なるタイプミスでオソのことだと思います。勿論その妻のロベリアも登場予定であることはAICNのロケ現場レポートで明らかなのですが、役者の名前は不明です。

*AICNのQuintさんことエリック・ヴェスペ氏は、市場でビルボに魚を売るホビットを演じたとのことですが、ビルボ役のマーティン・フリーマンが撮影中に、「このキャラに名前はないの?」とPJに訊いたところ、「ないね、じゃあつけようか」という話になり、PJのアシスタント氏がiPhoneでかの「Hobbit Name Generator」(自分の姓名を入力するとホビット風に変換してくれるWebページです。これのエルフ名版もあり。トールキンファンなら一度は遊んだことがあるはず^^)にアクセスしてその場で名前を決めたのだそうです。こうして表示された名前がFredegar Chubbで、そのまま採用となったわけですが…フレデガー・ボルジャーの愛称「でぶちゃん(Fatty)」ならず「まるぽちゃさん(Chubby)」というわけですね。

*ケイティ・ジャクソンは、サー・ピーター・ジャクソンとフラン・ウォルシュのご令嬢です。LotR3部作の頃は大きな瞳が愛くるしいお嬢さんでしたが、今年16歳となった彼女が、どんな美少女ホビットぶりを見せてくれるか楽しみです。


《エルフ》

ロビン・カー(Robin Kerr)---エルロス 【Source:JONSON & LAIRD

クレイグ・ホール(Craig Hall)---ガリオン 【Source:Actors.co.nz(FILM – PRE, POST & IN PRODUCTION参照)

エリー・ケント(Eli Kent)---レスイン(Lethuin)【Source:eCster(RESUME参照)

ブレンダン・ケーシー(Brendan Casey)---スランドゥイルの副官 【Source:starnow

ディーン・ノウズリー(Dean Knowsley)---エルフの衛兵 【Source:IMDb

シェーン・ボールトン(Shane Boulton)---裂け谷の宮廷エルフ 【Source:IMDb

メラニー・キャリントン(Melanie Carrington)---エルフ 【Source:starnowIMDb

ルーク・ウイルソン(Luke Wilson)---エルフ 【Source:Auckland Actors
《2012年10月10日追加》


*エルロスをエルフのリストに並べたことに物言いをつけたい方、ちょっと待って言訳を聞いてやって下さいませ(笑)ソースに「Role: Elros - Elf 」と書かれているのでこちらに入れましたでございますですよ。
もっとも、第2紀442年に没した彼が『ホビット』にどのように登場してくるのでしょうか。これについては、『2つの塔』でモルウェンやエオサインといった名前が褐色人に襲撃された村の母子に使われていたように、エルロンドの弟のエルロスとは全く別人の(脇役の)エルフではないかという意見もトールキンファンサイトで目にしましたが、それにしては大物の名前過ぎる気もします。エルロンド卿の回想として登場するのかもしれませんね。

*闇の森の王スランドゥイルの酒蔵の管理人ガリオン、最近になってニュージーランド人俳優クレイグ・ホールが演じるとの情報が入ってきました。この役はかつて、スタートレック『エンタープライズ』のマルコム・リード大尉役等で知られるイギリス人俳優ドミニク・キーティングが演じると噂されていました(Source)が、いずれも公式発表ではありません。

*エリー・ケント扮するエルフ、レスイン(Lethuin)は映画のオリジナルキャラクターのようですが、その詳細は不明です。シェーン・ボールトンは、IMDbによれば裂け谷の宮廷エルフの役となっていますが、タレント登録サイトstarnowでは、ゴブリン役となっています。写真を見る限りスレンダーなハンサムで、いかにもエルフ向きなお兄さんですね。

《ゴブリン(オーク)》

マヌー・ベネット(Manu Bennett)---アゾグ 【Source:Twitter

コナン・スティーヴンス(Conan Stevens)---ボルグ 【Source:ConanStevens.com

スティーヴン・ユア(Stephen Ure)---Grinnah & フィンブル(Fimbul)【Source:eCaster(RESUME参照)《2012年9月4日追加》

ジョン・ロールズ(John Rawls)---Yazneg 【Source:KR-Actors

ベン・ミッチェル(Ben Mitchell)---ナルザグ(Narzug)【Source:Actors.co.nz(FILM – PRE, POST & IN PRODUCTION参照)

フレイザー・アンダーソン(Frazer Anderson)---オーク(Hunter Orc)【Source:eCster(RESUME参照)《2012年10月12日追加》

テリー・ノータリー(Terry Notary)---ゴブリン 【Source:IMDb

ネイサン・マイスター(Nathan Meister)---ゴブリン 【Source:Actors.co.nz(FILM – PRE, POST & IN PRODUCTION参照)

リニー・カタルド(Renee Cataldo)---ゴブリン 【Source:ReneeCataldo.com

トーマス・リマー(Thomas Rimmer)---ゴブリン 【Source:ThomasRimmer.com

ジェイムズ・トレビーナ・ブラウン(James Trevena-Brown)---ゴブリン 【Source:IMDb

ティム・マクラクラン(Tim McLachlan)---ゴブリン 【Source:IMDb

シェーン・ボールトン(Shane Boulton)---ゴブリン 【Source:starnow

キラン・シャー(Kiran Shah)---ゴブリン 【Source:IMDb

マーク・トロッター(Mark Trotter)---ゴブリン 【Source:IMDb
《2012年10月12日追加》


*モリアのオークの首領アゾグ役は、昨年5月の公式発表から二転三転しましたが、マヌー・ベネットに最終的に落ち着いたようです。
当初アゾグを演じると発表されたコナン・スティーヴンスは、五軍の合戦でオーク軍を率いたアゾグの息子のボルグに、今年4月にコナン・スティーヴンスの代わりにアゾグを演じると報じられたジョン・ロールズは、最終的に映画のオリジナルキャラクターのYaznegという名のオークを演じることになったようです。

*オーク(ゴブリン)を演じる役者さんたちの中で、個人的に注目なのがリニー・カタルドという女優さんです(左写真)
ご本人のHPでもゴブリンを演じることを発表していらっしゃいますから確実だと思うのですが、これが「エルフ役の間違いじゃないですか?」と言いたくなるような美人で、モデル経験もありの23歳…!
トールキンファンのフォーラムでは、“ゴブリンの女王”を望む声も見受けられましたが、いったい彼女がどんなゴブリンとなってスクリーンに登場するのか、期待して公開を待ちたいと思います。

*LotR3部作でフロドとビルボ役のスケールダブルを務めたキラン・シャーを始め、ゴブリン役の多くがスタントマンも兼ねています。
マーク・トロッターはドワーフのスラインのスタントも担当しています。スタント・コーディネーターでもあるテリー・ノータリーは、昨年公開されたルパート・ワイアット監督の『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』でアンディ・サーキスに続くモーションキャプチャー・パフォーマーと絶賛されたそうですから、『ホビット』でも役者兼スタント・コーディネーター兼モーションキャプチャー・パフォーマーと幅広く活躍したことでしょう。


《その他》

ピーター・ハンブルトン(Peter Hambleton)---トロルのウィリアム 【Source:eCster(RESUME参照)

レイ・ヘンウッド(Ray Henwood)---Net Mender 【Source:JONSON & LAIRD

フレイザー・アンダーソン(Frazer Anderson)---湖の町の民 【Source:eCster(RESUME参照)《2012年10月12日追加》

ナサニエル・リーズ(Nathaniel Lees)---死人占い師の声 【Source:Actors.co.nz(FILM – PRE, POST & IN PRODUCTION参照)

ニック・ブレイク(Nick Blake)---パーシー(Percy) 【Source:eCster(RESUME参照)

マーク・ミッチンソン(Mark Mitchinson)---ブラガ(Braga)【Source:Actors.co.nz(FILM – PRE, POST & IN PRODUCTION参照)

トーマス・ロビンス(Thomas Robins)---役柄不明 【Source:Henneth Annûn《2012年10月10日追加》



*ピーター・ハンブルトンは13人のドワーフのうち、ギムリの父親であるグローインを演じている俳優ですが、eCasterに登録された内容によれば同時にトロルのウィリアムも演じたことになっています。ギムリ役のジョン・リス=デイビスがギムリの他に「木の鬚」の声を演じたように、声優としてトロルの声をあてているのかもしれません。

*レイ・ヘンウッド演じるNet Mender…何者でしょう?直訳すれば「網の修復人」ですね。エスガロスの漁師の一人なのかも知れません。実は最近になって更新される前は、彼の役柄はOld Bellringerとなっていました。スマウグが飛来するのに気付いて、湖の町に警戒を促す老人のことと思われます。いずれにしてもエスガロスの人間の一人なのでしょう。

*そして、eCsterによれば「ナサニエル・リーズ:死人占い師の声」とあります。皆さまご存知のように、この役は現代版シャーロックことベネディクト・カンバーバッチが演じることになっておりますが、とりあえず書かれている通りをご紹介しますね。
そもそも死人占い師が映画でどのような“姿”で描かれるかは、大変興味深いところです。ミニチュアメーカーのゲームズ・ワークショップのリリースプランでは、「The Necromancer / Flesh Avatar」というミニチュアがラインナップされています。Flesh Avatar…肉体を持った仮の姿、といったニュアンスでしょうか?このサウロン=死人占い師の表現方法如何では、声優が複数いてもおかしくないのかもしれません。

*ニック・ブレイク演じる「パーシー」と、マーク・ミッチンソン演じる「ブラガ」がどんなキャラクターなのか(名前からして人間ぽいですが)今のところ詳細は不明です。分かり次第またこちらで報告させて頂きますね。

*トーマス・ロビンスは、『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』でデアゴル役を務めた俳優です。2012年10月にドイツのボンで開催されたRing*Con 2012のカンファレンスで、『ホビット』でも小さな役で登場すると語ったそうですが、どの役かは明らかにされていません。


*   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *


個人ブログの、それも多忙を理由にしょっちゅう更新を中断する管理人のすることですから、情報の漏れやその他不備な点も多々あることと思いますが、今年8月時点でワタクシが確認した公式発表以外の『ホビット』出演者情報は以上です。

さて、盆休み明けとお伝えした前回の記事、「ゲームズ・ワークショップのラインナップ情報」の後編をまだUPしていなくて、本当に申し訳ございません。後編を書いていて、「現在までにどんなキャラクターが出演することが分かっているのかを書いておかないと、色々説明間怠っこい…というより順序逆だなぁ」としみじみ感じて、面倒臭さにズルズル延ばしていた“脇役”のまとめを漸く仕上げることとなりました。次回は必ず後編をお届けします。
こんな行き当たりばったりの情けない管理人ではございますが、『ホビット』(俺得)3部作情報の発信を今後も細々と続けてまいりますので、何卒お願い申し上げます。
関連記事
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://lazylob.blog35.fc2.com/tb.php/331-385d3c09
    この記事へのトラックバック


    ■Recent Entries


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。