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『ホビット』3部作のタイトルは?

2012年08月01日 07:59

さて、映画『ホビット』が3部作で制作されるとなると、気になるのは3部作の構成と出演者、そしてタイトルです。このうちタイトルについての情報が若干入ってきましたのでご紹介致します。

3部作の公式発表が行われた前日(7月29日)に、Fusible.comが、トールキン作品の権利を所持しているソウル・ゼインツ・カンパニーが、ブランド保護企業のマークモニター(MarkMonitor)に以下のドメイン登録をしたことを伝えました。

http://whois.domaintools.com/desolationofsmaug.com
http://whois.domaintools.com/riddlesindark.com
http://whois.domaintools.com/thedesolationofsmaug.com
http://whois.domaintools.com/thehobbitdesolationofsmaug.com
http://whois.domaintools.com/thehobbitriddlesindark.com
http://whois.domaintools.com/thehobbitthedesolationofsmaug.com
http://whois.domaintools.com/thehobbittheriddlesinthedark.com
http://whois.domaintools.com/theriddlesinthedark.com

フォントをグリーンで色付けした部分にご注目下さい。分かりやすいように単語を区切ってみると…。

desolation of smaug
riddles in dark
the desolation of smaug
the hobbit desolation of smaug
the hobbit riddles in dark
the hobbit the desolation of smaug
the hobbit the riddles in the dark
the riddles in the dark


となり、大きく分けて2種類の文章で構成されていることが分かります(小説を原文でお読みになったことがある方は、すぐにピンときますよね)。このことから、3本目の映画のタイトルが、

■The Hobbit : The Desolation of Smaug(『ホビット:スマウグの荒し場』)
■The Hobbit : The Riddles in the dark(『ホビット:暗闇でなぞなぞ問答』)

のいずれかになるのではないか?という推測が、この記事の内容でした。

しかし、現在公式発表されている2部作のタイトルは、第1部:『ホビット 思いがけない冒険』(The Hobbit: An Unexpected Journey)、第2部:『ホビット ゆきて帰りし物語』(The Hobbit: There and Back Again)ですから、冒険の終わりを予感させる第2部のタイトルのあとにもってくるのは、いずれもしっくりきません。特に物語の初番に登場する「なぞなぞ問答」は、第3部のタイトルとしては時系列的に有り得ません。

追加情報を待っていたところへ、ピーター・ジャクソン監督とスタジオからの3部作正式決定の発表が飛び込んできましたが、翌31日にはTORnが信頼出来る関係者からの(垂れ込み)情報として、ニューライン・シネマが次のタイトルを登録したことを独占記事としてUPしました。

■The Desolation of Smaug(スマウグの荒し場)
■The Battle of Five Armies(五軍の合戦)
■The Hobbit: The Desolation of Smaug(『ホビット:スマウグの荒し場』)
■The Hobbit: The Battle of Five Armies(『ホビット:五軍の合戦』)


勿論、ニューラインがこのタイトルの両方、またはどちらか片方を必ず使うことを意味するものではありません。最終的なタイトルを決定するまでに、スタジオはしばしば複数のタイトルを登録するとのことですから。しかしながら、かなり有効な情報と思われます。

ここからは半分は管理人の推理なのですが、3部作のうち、既に予告編の公開も済ませ、公開まで130日余りとなった第1部のタイトルが変更されることはないと思います。
その代わりに、第2部のタイトルが変更され、続く第3部のタイトルと共に今回登録したと伝えられるタイトルが使用されるのではないでしょうか? こんな感じですね↓

■第1部:『ホビット 思いがけない冒険』(The Hobbit: An Unexpected Journey)
■第2部:『ホビット スマウグの荒し場』(The Hobbit: The Desolation of Smaug)
■第3部:『ホビット 五軍の合戦』(The Hobbit: The Battle of Five Armies)


第2部のタイトルが変更になると推測した理由というのが、実は昨日スタジオからの公式声明を訳していたときに気付いて「妙だな?」と思っていたのですが…。

3部作の最初の映画、『ホビット ゆきて帰りし物語』は2012年12月14日公開です。続く2本目の映画は2013年12月13日、そして3本目の映画は2014年夏公開予定です。3本の映画全ては3Dと2D及びIMAXにて公開されます。

そうです、第2部にタイトルの記述がないのです。既にタイトルが決定している映画の公式声明文のフォーマットからしたら考えられないことです。
原作ファンとしての本音を言えば、オリジナルタイトルの一部である、There and Back Again で是非とも締めたいところなのですが、これらのタイトルが使用されることを前提に組み立てると、この並びが自然じゃないかと思います。
また、もしこういうタイトルで3部作が構成されるとすれば、第3部の内容は映画化当初から企画としてあった、所謂“橋渡し映画”(『ホビットの冒険』の時代と、『旅の仲間』の間隙を埋める60年間の物語)ではなく、『ホビットの冒険』と同時に進行しながら、主人公のビルボ側からの視点では見ることの出来なかった中つ国の歴史を、追補篇の記述を中心に膨らませて3部作にしたものになるのではないでしょうか?

いずれもまだ憶測の域を出ませんが、公式発表まで色々と推理をしてみるのも一興かと思います^^;
追加情報見つけ次第、また報告させて頂きますね。
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コメント

  1. あんじぇ | URL | LUUrCMQg

    Re: 『ホビット』3部作のタイトルは?

    Thaunさま、こんばんはー!
    コミコン前にはワーナー・ブラザーズの広報担当が「3部作の企画はない」と言っていたことから、3本作りたいPJが、スタジオの先手を打ってコミコンのマスコミ陣の前でわざとポロリ…じゃないかと、ワタクシなぞは勘ぐっておりました。

    トールキンファンの間でも、PJのファンの間でも、『ホビット』3部作への反応は真っ二つですね。
    反対派は英国人のお二方同様、映画がビルボの台詞の如く、“I feel thin, sort of stretched, like butter scraped over too much bread” となるのをひたすら懸念していますし、賛成派は追補篇から有り余る材料があるというPJの意見を支持して、中つ国をより広く深く楽しめるのを無条件に歓迎している感じです。

    ワタクシ個人の意見としては、あまり賛成出来ないというのが本音です。
    「材料」が手元にあればあるだけ見せたくなるのは、映像作家の性なんですよね。「こんな面白い素材もomitしちゃうのか、もったいないなぁ…」と泣き泣きバッサリ切るくらいのほうが、作品的には良作になることが多いのに。
    その為に構成の専門家である脚本家や編集者がいるのに、前者を自分とその身内で固めてしまって、客観的にモノを言ってくれる人間がいないんじゃないかと要らぬ心配をしています^^;
    トールキンファンとして、1分1秒でも長く中つ国にこの身を置きたいのと、映画ファンとして構成のダレた作品を見たくないのと2つの感情の狭間で、サムのように「2つに引き裂かれそう」です。

    …とか言っておりますが、出来はどうあれ、最後まで“お祭り騒ぎ”は貪欲に楽しむ所存です*^^*
    映画化決定当初の予定であれば、今頃は第2部のDVDやブルーレイもとうに発売になっていて、特典の感想なんか交換していた頃ですのにね。お互い乗りかかった船ですから、3部作終了するまで情報追っかけ、もう少しだけ頑張ってまいりましょう。

  2. Thaun | URL | -

    Re: 『ホビット』3部作のタイトルは?

    いやはや、何だか凄いことになってきましたね。
    撮影が一通り終わって、やれやれ、これで「すったもんだ」も一段落、この後はそう簡単には起こらんだろうとタカを括っていたら、「第三のホビット」の話が降って湧いて、まさかまさかのすったもんだ再開(^^;)
    まぁ、悪い「すったもんだ」ではないのでいいんですが、今回は、噂が噂を呼び、周囲が勝手に盛り上がっちゃって、まさかそれに乗っかったんじゃなかろうねサーPJ、と、ちと心配もしています。


    つい先日まで上京をしていたのですが、その際に会った英国人2人が、「何であんな短い原作を3本の映画にするかねぇ、無茶にも程があると思うよ。全くもう、PJは何を考えてるんだ」と言っておりました。で「まぁ、PJは、もともと、1本目はThe Hobbit、2本目はThe HobbitとThe Lord of the RingsのBridge映画を作りたいと言っていたので。それに、追補編がありますから、あの辺りを映画にしたいと思っているのではないかしら」とPJをフォローしておきました。
    何だか不思議な光景でしたよ、日本人が英国人にNZ人の作った映画についてフォローしている図とか、日本人が英国人にBBC「シャーロック」の面白さ・格好良さを強力推薦大プッシュしている図とか。
    でも、逆パターンもありまして、何故か英国人に「奈良はいいよ~、京都もいいけれど、奈良はもっといい」とか「九州は一通り見たほうがいいと思うな」と何故か推薦されている私なのでした(爆)

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