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速報:映画『ホビット』 3部作で制作決定!

2012年07月31日 09:34

7月31日未明(*NZ時間。日本時間0時30頃)、ピーター・ジャクソン監督がfacebookにて、映画『ホビット』を2部作から3部作に拡張して制作することを発表致しました…!
まずは、その全文をご紹介致します。


作った映画を腰を据えて見る機会を最終的に得るのは、撮影終了後しかない。
最近、ぼくとフラン(・ウォルシュ)、そしてフィル(フィリッパ・ボウエン)は、初めて最初の映画と2本目の映画の大半を見る機会に恵まれた。
物語の統一性、特に登場人物たちの説得力と、その登場人物たちに命を吹き込んだキャストには本当に満足したが、その全ては、とても単純な疑問を生じさせたんだ。

「ぼくたちには、もっと物語を伝える機会があるんじゃないだろうか?」

映画制作者として、またファンとして、ぼくたちの展望が導き出した答えは率直に「はい」だった。
ぼくたちがこの機会を利用しないなら、ビルボ・バギンズ、魔法使いガンダルフ、エレボールのドワーフたち、死人占い師の台頭、そしてドル・グルドゥアの攻防の物語が、どれだけ語りきれないままになるだろう。
『ホビットの冒険』の物語の豊かさのみならず、『指輪物語』の追補篇に関連した素材は、ビルボ・バギンズの、時には危険に満ちた冒険の全てを語り、常に刺激的な中つ国の歴史を伝えることを可能にするだろうからね。

そういう訳で、面倒な話はこれくらいにして、ニューライン・シネマ、ワーナー・ブラザーズ、MGM、ウイングナット・フィルムズ、それに全てのキャストと映画『ホビット』のクルーに代わって、2本の映画は3本になると発表するよ。
それはまさに「思いがけない旅」で、トールキン教授の言葉を借りるなら、「語ることで成長していく物語」だね。

さようなら。

ピーター・J

PJの報告に続いて、ニューライン・シネマ、MGM、そしてワーナー・ブラザーズの共同声明も発表となりましたのでご覧下さい。


2012年7月30日、カリフォルニア州バーバンク

ピーター・ジャクソンは、現在進行中であるJ.R.R トールキンの不朽の名作『ホビットの冒険』に基づく映画の3本目を制作します。
ニューライン・シネマの社長兼最高執行責任者トビー・エメリッヒ、MGMの共同会長兼最高経営責任者のロジャー・バーンバウムとゲイリー・バーバー、ワーナー・ブラザーズ映画グループの社長ジェフ・ロビノフは本日、共同発表に至りました。

超大作『ロード・オブ・ザ・リング』3部作でアカデミー賞を獲得した映画作家であるジャクソンは、当初2部作の予定であった『ホビット』の主要部分の撮影を最近終了しました。それは、『ロード・オブ・ザ・リング』の60年前の中つ国の出来事です。

ジャクソンは言いました。
「最近、最初の映画のカットと2本目の映画の多くの部分を見て、即座にフラン・ウォルシュとフィリッパ・ボウエン、そしてわたしは、物語の統一性に非常に満足しました。しかし、『ホビットの冒険』の物語の豊かさのみならず、『指輪物語』の追補篇に関連した素材は、シンプルな疑問を引き起こしたのです。“もっと沢山語れるのではないか?”
映画制作者として、またファンとしてわたしたちの展望が導き出した答えは、率直に「はい」でした。わたしたちのキャストが命を吹き込んだ登場人物たちには説得力があります。
わたしたちは、これが非常に魅力的であることを創造的に理解しています。また、この複雑で素晴らしい冒険を完全に実現しなければ、ビルボ・バギンズの物語、エレボールのドワーフたち、死人占い師の台頭やドル・グルドゥアの攻防の多くは語られないままでしょう。
わたしは、ニューラインとMGM、それにワーナー・ブラザーズが、3本の映画でもってこの物語を拡張してファンに見せることに等しく熱心なことを嬉しく思います」

エメリッヒは次のように言いました。
「わたしたちは3本の映画でこの壮大な冒険をスクリーンにもたらすために、ピーター・ジャクソンと彼のビジョンを全面的に支持します。ピーターとフラン、それにフィリッパの、登場人物と原作に対する理解と敬意は、世界中のファンを喜ばせる刺激的でさらに拡張された旅を保証します」

「有り余るほど豊富な資料で、ピーターとフラン、それにフィリッパが既に始めた計画を更に発展させるという決定を支持します。映画制作者がこの旅をスクリーンに忠実に再現するために払った細心の心遣いで、映画が多数のファンによって世界中で歓迎されるだろうと確信しています」と、バーバーとバーンバウムは言いました。

更にロビノフはこう付け加えました。
「ピーターとフラン、それにフィリッパは、この世に生きている誰よりも、その途方もない広がりと視野、及びそれを共に結びつける関係を理解しています。わたしたちはこの偉業を完全に活気づけるために、彼らのビジョンを力強く支援していきます」

3部作の最初の映画、『ホビット ゆきて帰りし物語』は2012年12月14日公開です。続く2本目の映画は2013年12月13日、そして3本目の映画は2014年夏公開予定です。3本の映画全ては3Dと2D、及びIMAXにて公開されます。

(*〜以下、キャスト、監督と制作陣、著作関係等の紹介とフォーマット通り続きます)

実は『ホビット』3部作の噂は、サンディエゴで開催されたコミコン・インターナショナル2012(7/12〜7/15)以前からありました。
『ホビット』のプレゼンテーションが行われた2日前にワーナー・ブラザーズのスタジオ広報担当者はこの噂を完全否定。3部作が計画されたこともなければ、コミコンでのサプライズ発表もないと発言しました(Source:Variety

しかし、ホールHで『ホビット』のプレゼンが行われた当日、インタビュー会場でHitFixから噂について訊かれたピーター・ジャクソン監督は、「確かに(2本の)映画に出来ない素材についてスタジオと話しているよ。来年もう少し追加撮影が出来ないかについても。それが拡張版になるか何になるかは分からないが、議論は進行中だ」と語ったのです。

また、別のインタビューでは、まだ時期尚早で何も報告することはないが、『ホビットの冒険』の原作以外に追補篇等から125頁分の使用権利を持っており、まだ見せたい部分もあるので、スタジオと追加撮影を交渉中と語り(Source:Colider.com)、一気に「『ホビット』3部作か!?」の噂が全世界へ広がりました。





そして、7月24日になってLos Angeles Timesが、ニューライン・シネマとワーナー・ブラザーズは「3部作」に乗り気であり、特に後者は、クリストファー・ノーラン監督の“バットマン”シリーズが完結した後、ギルレモ・デル・トロ監督の『パシフィック・リム』やザック・スナイダー監督の『マン・オブ・スティール』(いずれも2013年公開予定)に続く2014年公開の大作を求めており、『ホビット』出演者のうち、マーティン・フリーマン(ビルボ役)とサー・イアン・マッケラン(ガンダルフ役)には既に3本目の映画への出演を交渉中であることを伝えました。
しかし、多くのメインメンバーが2作品を条件に契約を交わしており、スケジュール調整なども難しいことから、3部作はまだまだ前途多難と結論付けていたのです。

この流れから、『ホビット』3部作は避けられないものの、もう少し決断は先になるものと思っておりましたが、昨夜になっての急な発表…。あるいは、コミコンでの感触とその後のメデイアの反響が、スタジオをしてGOサインを出すのを早めたのかも知れません。

気になる3部作の構成については、まだ確かな情報は何も入ってきておりませんが、PJがfacebookで語ったところから判断するに、『ホビットの冒険』の原作と同時代にあって、主役のビルボ視点では見えない中つ国の歴史を更に詳しく描くことだけは確実のようですね。
今後の情報が今までにも増して待ち遠しいこの頃であります。
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