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『ホビット』プロダクションダイアリー 第7弾公開!

2012年06月09日 15:17

5月7日(日本時間6日)、ピーター・ジャクソン監督のfacebookにて、『ホビット』のプロダクションビデオ(ビデオブログ)第7弾が公開されました。
今回は、撮影中は一般人が立ち入ることが出来ないニュージーランドはミラマーのストーン・ストリート・スタジオの広大な敷地内を中心に、PJとそのスタッフたちが紹介してくれています。


00'00"

ピーター・ジャクソン(以下PJ)「やあ、新しいビデオブログにようこそ。前に皆さんをロケ現場に連れて行ったたことはあったけど、今日はぼくたちのストーン・ストリート・スタジオを少しばかり見てもらうのも楽しいんじゃないかと思ったんでね。撮影の間、ここは一般人は立ち入り禁止なんだけど…(守衛に)おはよう!…ここニュージーランドはミラマーのストーン・ストリートで、『ホビット』の世界をめぐるプライベートな小旅行をしてもらうのも良いんじゃないかな。
ここは以前、古いペンキ工場だったんだ。『ロード・オブ・ザ・リング』を撮る直前にこの場所を手に入れてスタジオを建設したんだ。その後『キング・コング』のために別のスタジオも造って、『ホビット』のために更にもう一組建てた。今や映画を制作するには最高の場所となったよ」

00'42" ■ヘレン・タカクス(プロダクション・コーディネーター)

ヘレン「こんにちは!ここは第4区の制作事務所よ。入って頂戴。(スタッフに)おはよう!ここがオフィスで…そして我らがボスのブリジット・ヨークです」

00'50" ■ブリジット・ヨーク(ユニット・プロダクション・マネージャー)

ブリジット「ハワード・ショアのために○○(音声不明瞭)しなくちゃ」

00'56" ■ビリー・コノリー(ダイン役)

ビリー「ぼくはここで、一生懸命このフォルダに取り組んでるよ」
ヘレン「ファイリングのスキルはあるの?」
男性「(ビリーに)それは極秘扱いですから見られませんよ」
ビリー「うん、これを開いて、それから閉じる方法を学んでるところなんだ」

01’00" ■エマ・ウォーレィ(アシスタント・コーディネーター)

ヘレン「彼女はエマ、契約処理を担当。そして3 Foot 7(*PJの制作会社)の仲間のお母さん的存在」

01’05" ■ケイト・マリガン(アシスタント・コーディネーター)

ヘレン「ケイト・マリガンはどんな変わったものを要求しても必ず見つけ出してくれるわ。そして、こちらはレイチェルよ。脚本の修正を全て調整して皆に配布しているの」

01’12" ■レイチェル・ジルキソン(制作秘書)

レイチェル「こんにちは。ちょうど今急ぎの脚本の修正が出たところよ。早速マイクに手渡すけど、彼はジミー(ジェイムズ)・ネスビットにそれを引き継ぐと思うわ」

01’34" ■ジェイムズ・ネスビット(ボフール役)

ジェイムズ「はい。…ぼくの目をまっすぐ見てないな。ああ、こんにちは。(脚本入りの封筒を見て)トーリン、バルド、ガンダルフ…ぼくのは無いね。入ってくれ。ぼくたちが25年間暮らしていく世界を見てくれよ。トレーラーの中を我が家を思い出せるもので飾ったんだ。生まれ故郷の北アイルランドの村と海辺、リバーサイドシアターのぼくの馬、こっちはマーティン(・フリーマン)。彼はえーと、登場人物のどれか一人だよ。そして主役のぼく、ボフールだ!」

ルーク・エヴァンズ「やあ、皆さん。ルーク・エヴァンズです。バルドを演じています。トレーラーハウス駐車場の小旅行にご案内しましょう。ここには21台のトレーラーハウスがあります。ここでぼくたちはこの7年と半年の間暮らしています」

02’12" ■エイダン・ターナー(キーリ役)

ルーク「キーリ役のエイダンだ。ぼくの隣人だよ」
エイダン「(カメラを見て)うわ、これ見てよ。誰だいこいつら?」
ルーク「知らないよ。ぼくはこの辺りを見せて回っているだけなんだから。(次のトレーラーへ)スティーヴン?」

02’21" ■スティーヴン・ハンター(ボンブール役)

スティーヴン「やぁ」
ルーク「ここで時々長い時間をここで過ごすことになるんだよね?撮影シーンの準備中とか、そんな長い時間はそう…」
スティーヴン「単調だね」
ルーク「基本的にね…て、何が単調?(次のトレーラーへ)ディーノ!」

02’31" ■ディーン・オゴーマン(フィーリ役)

ルーク「若くてハンサムな仲間は一方に集まっているんだ」
ディーン「(頷く)」
ルーク「醜い連中はぼくたちに干渉したがらないね」

02'37" ■ジョン・カレン(オイン役) ■マーク・ハドロー(ドーリ役)

マーク「馬鹿馬鹿しい!若造どもはどこだ?(笑)」

02'43" ■ピーター・ハンブルトン(グローイン役)

ハンブルトン「おはよう!ストーン・ストリートへようこそ!ちょうど特殊メイクをしに出かけるところだよ(特殊メイクのトレーラーへ)おはよう、みんな。さて、これが美しいレイチェルと一緒の現在のぼくだ。ぼくたちはこれから特殊メイクを始めるよ。2時間経ったらもう一度ここに来てぼくを見てくれ。まったく違って見える筈さ」

ハンブルトン「2時間経ったよ…どうだい?」

03'10" ■バイロン・ダーリン(セカンド・セカンド・アシスタント・ディレクター[注1])

バイロン「ピーター、第5区へ行きますよ!」
ハンブルトン「オーケー!」
バイロン「やあ、皆さん。一緒に来て下さい。AD(助監督)たちのPortacom(*ニュージーランドPortacom社の、所謂プレハブハウス)にお連れしましょう。ぼくたち多くの者にとっての家です」

03'15" ■ガイ・キャンベル(キー・セカンド・アシスタント・ディレクター[注1])

ガイ「ここがADのPortacomです。ここにはメインユニットの11人のADたちがいます。ここでちょっとしたプランを考え、そしてここから実行するんです」

女性AD「アクション!」

ガイ「さあ、ショーの始まりですよ!」

バイロン「ロケハンチームは、陽当たりのいいニュージーランドの写真をここに貼ることに決めました。ここウエリントンでも快晴の日はあります。でもそれはとてもまれで、雨が多いんです」

スティーヴン・ハンター「お尻が濡れるよ!」

バイロン「さらに雹も降ります。沢山の雹!さあ、第3ブロックに入りましょう。忙しいミツバチたちがいますよ」

[注1]セカンド・セカンド・アシスタント・ディレクター(2nd 2nd Assistant Director) とキー・セカンド・アシスタント・ディレクター(Key 2nd Assistant Director):第2助監督(2nd AD)が2人以上いる場合、第2助監督間の調整にあたる役割を持つのがキー・セカンド・アシスタント・ディレクターです。キー・セカンド・アシスタント・ディレクターが雇った第2助監督がセカンド・セカンド・アシスタント・ディレクター(2nd 2nd AD)と呼ばれます。

03'51" ■スティーヴン・マクマイケル(殺陣師)

マクマイケル「やあ、皆さん。元気かい?『ホビット』スタント部へようこそ。(斬り付けられて)今ぼくは死んだね。この激しさを毎日セットへ持ち込みたいんだ。オーケー、うまくいけば楽しんでもらえるかも。さあ、みんな行くぞ!出番だ!」

04'08" 【ヘアー&メイク部】

04'11" ■ピーター・キング(メイク&ヘアデザイナー)


キング「やあ、ヘア&メイク部へようこそ。ここでは今、過去3日間に行われた樽のシーケンスに使用した“かつら”を修復するところです。ご覧の通り、このかつらは美しい自然な色合いのブロンドです。しかし、私の手元に着いたこれらのかつらはすっかり色落ちしてしまいました。これからこれと同じ状態に戻さなければなりません。残り時間全てを使って月曜日までにかつらを準備しておくのが私の仕事です」

04'43" 【衣装部】

04'46" ■アン・マスクリー(衣装デザイナー)


アン「衣装作業場です。さぁ、中へどうぞ。ここではスタントダブルやフォトダブル(*他の俳優の代わりに撮影される役割)のために、一定の繰り返しで衣装が必要になるので、ドワーフたちのためにラックを一列に並べてもらったの。“肉工場”もあるわ。ファットスーツを3人が担当しているの」

PJ「これがAステージだよ。『ロード・オブ・ザ・リング』に間に合わせて建造した場所だ」

05'10" 【2000年5月】

PJ「当時一番大きなステージで、ここでエルロンドの会議が行われた集会場なんかを撮った。Bステージは驚くほど沢山の撮影に使用したよ。『ロード・オブ・ザ・リング』の袋小路屋敷もここに造られたんだ。でもスタジオなんてとても呼べなかったね、ただのブリキ小屋だったし…」

05'25"

PJ「なんだか、ちょっとユニバーサル・スタジオでトロッコを運転しているみたいな気分だね。ここが最大の防音スタジオだ。Kステージと呼ばれているよ。Kは『キング・コング』に因んでつけられたんだ」

05'37" ■ジャレッド・コノン(ロケーション管理)

ジャレッド「最近ここにかなり大きな舞台装置がありました。闇の森とトロルの森の場面の一部です。ここにFとGスタジオがあります。『ホビット』のために特別に建造された二つの最新ステージで、ここには最新の技術…炎と煙のための大きな抽出装置があります」

PJ「スタジオの一番端は美術部門だよ。ここにはダン・ヘナーとアラン・リー、それからジョン・ハウがいるんだ」

06'06" ■ジャック・ティッパー(美術助手、コーディネーター)

ジャック「おはよう、みなさん。ようこそ美術部門へ。さあ、入って下さい。プロダクション・デザイナーは中にいると思いますよ。こんにちは、ダン!」

06'19" ■ダン・ヘナー(プロダクション・デザイナー)

ダン「こんにちは。主要な撮影も残すところあと6週間と2日になりました。わたしたちは現在、第1部の水路のセットを撮っています。とても忙しいですよ」

ジャック「そしてこっちは、舞台装飾のラ・ヴィンセントです」

06'25" ■ラ・ヴィンセント(装飾)

ラ・ヴィンセント「さあ、一緒に来て下さい。すごく素敵なものを見せてあげられると思いますよ。ここはぼくのお気に入りの場所なんです。ここ美術部門で一人一人のアイデアがそれぞれ触発されて、皆が全ての考えを共有するんです。そして、ここがその最初の火花がスパークするところ…アラン・リーとジョン・ハウのオフィスです」

アラン「アランです」
ジョン「ジョンです、こんにちは」
アラン「わたしたちは絵を描いていて、基本的にここに一日中座っています」
ジョン「3年間、実に数千の絵を描いてきて、驚いたことにぼくたちは、まだこれを楽しんでいるんだ。トンネルの向こうに光を見て、一瞬、ああ電車かもしれないって思うんだけど、これが実はドラゴンだってわかるときが来るんだね…」
07’05" ■サイモン・ブライト(美術管理)

サイモン「ここを通って。模型製作者のところへ連れて行ってあげよう。彼はカリグラファーのダニエル・リーブだ」

ダニエル「(宴会関係の方を除き 立ち入りお断り)」

サイモン「こっちだよ。ぼくたちには作らなきゃならない沢山の模型があるんだ。今までにおよそ115セット作ったよ。撮影用の美術セットを作る前に、ピーター(・ジャクソン)に見てもらうんだ」

PJ「こういうの良いね」

サイモン「今朝ピーターに見せたモデルがこれ。2〜3手直しをしたら建造へまっしぐら。撮影は一週間後なんだ」

07’47" ■ブルーノ・デュボワ(セカンド・セカンド・アシスタントディレクター)

ブルーノ「ようこそFステージへ。どうぞ入って。今日ここでメイン・ユニットが撮影をしています。第1部のトロルの洞穴のシーンです。ついてきて下さい。わたしたちの素晴らしいプロデューサー、ゼイン(・ウェイナー)です。イアン(・マッケラン)とリチャード(・アーミテージ)…が去るところだね。セットに到着だ。でも静かにね。リハーサル中だから」

08’16" ■コリン・エリングフォード(ブーム オペレーター[注2])■トニー・ジョンソン(サウンド・ミキサー)

[注2]ブーム オペレーター:録音部のスタッフでマイク類の設置を担当。ワイヤレスマイクの取り付けや、撮影中にブームの先端に付けたマイクを役者に差し出したりする係。

コリン「ぼくはコリン、マイク係だよ。こっちはトニー、録音係だ。ここは新しいステージで、ぼくらにとって素晴らしいことに防音処理が施してあるんだ。空港がちょうど丘の上にあるんだからね」

08’30" ■アンツ・ファレル(照明第一助手)

アンツ「ここは建設当初からあったプロダクションなんだ。先頭の部屋は現在最も大きなものの一つだよ。スタッフが頭をぶつけることなく通路に沿って歩けるようにね」

08’38" ■マット・アンドリューズ(照明技術者)

マット「ぼくは言わば“屋根専門居住者”さ。高所恐怖症じゃなければ手軽なもんだよ。何か落としたときはすごく厄介だけどね。2ダースのビールじゃ割に合わないよ」

ブルーノ「そして今ぼくたちが…シーッ!向こうへ行こう。撮影が始まりそうだ」

09’11" ■ディオン・ハートレー(技術主任)

ディオン「やあ、ぼくの名前はディオン、『ホビット』の技術主任です。ブリキ小屋として知られているぼくのオフィスをご案内しましょう。入って。ぼくたちは技術を大切にしています。リグ(*カメラの架台)、そしてカメラです。このリグは水面用のリグで、水上で撮影するためのものです。次の2日間で、ドワーフたちの非常にエキサイティングなシーケンスを撮影します。全て無線コントロールです。この2〜3週でウエリントンで作られました」

09’38" ■ディヴ・ブラウン(リギン・ガッファー[注3])

[注3]リギン・ガッファー:Gaffer(照明監督)が照明器具及び配線技術を含む技術主任なのに対して、組立調整担当のチーフ

デイブ「さて、こんにちは!“ブリキ小屋”で素晴らしい技術を見たことと思います。ここで外に出てこっちを見て下さい。こちらはかなり基本的な技術です。ここは、わたしたちが馬鹿でかいグリーンスクリーンを建設した場所です。“バックロット”と呼ばれています。現在バックロットでは、様々な屋外の場面が撮影されます。戦闘シーンであったり、雨のシーンだったりしますが、グリーンスクリーンで撮影したものは明らかに、後からポストプロダクションで背景を変えるものなんです。
ここから下を見て下さい。今わたしたちがグリーンスクリーンの上にいるのが分かりますね。この装置はキー・グリップ(*特機部チーフ)のトニー・キリーが設計しました。撮影のとき、この装置は太陽を遮るために巨大なブラインド・クロスを張り渡します。誰も太陽が一日中雲の中だったり外だったりするのを望みませんからね。おやおや、いったい下では何が起っているんだ?」

男性1「これはナイン・スクエアだよ」
男性2「結構複雑だね」
男性3「ボールをゲットしたら次のプレイヤーに投げて、出来るだけ早く自分の四角形から取り出すんだ」
男性4「ラインの上だといつももめるね」
女性「いつも態度についてね。降参しない、目を合わせない、強情をはる」
男性3「嘘も君次第さ」
男性4「いつも審判が呼び出されるよ」
男性5「審判はいつも正しい!」

10’39" ■ジェミー・ウィルソン(WETA ワークショップ 制作主任)

ジェミー「おい、お前たち頼むよ、こっちはこれから…(ボールを刺して)これは役者たちの武器を保管しているところです。沢山箱があるでしょう?それぞれの箱に主要な登場人物たちの武器が入っています。これはグローインの武器の箱です。これらは『ロード・オブ・ザ・リング』ではギムリが所持しています。『ホビット』のグローインは彼の父親ですからね」

フィーリ「グローイン!」

ジェミー「実際これらは同じ斧です。ただ、違うサイズで作られているだけです。全ての武器について4種類のスケールが揃った筈です。そろそろここを出て、これら全てを誰が作ったか確かめに行きたい頃じゃないですか?WETA ワークショップに行きましょう。簡単ですよ。角を曲がったところにあります。
表に出て右側を確認しながら運転して、Thai placeを通り過ぎたら左に曲がります。道の終わりまで止まらないでずっと行って下さい。道は直角カーブなので、ちゃんと曲がって下さいね。でなきゃWETA ワークショップにぶつかりますよ」

11’29" ■リチャード・テイラー(WETA ワークショップ クリエイティブ・ディレクター)

リチャード「やあ、こんにちは。どうぞ中へ。今ちょっと凄い状態でね。こっちへ降りてきて。全てのキャストの武器製作が終了して仕上げをしているところなんだ。この若いのはアレックスというんだけど、狂ったように斧作りを終えようとしているね。これは弓の弦。その日に塗る武器は一列に並べてあるんだよ。ケリーはこの“クロケット・ハンマー”になかなか適切なヨゴシ(*年月の経過を表現するためにわざと傷や汚れを施す作業)を入れているね」

11’43"

リチャード「別の塗装エリア。こっちはモデル作成。金属の平削り、射出成形、これは吹き付け銃だよ。トリミング、やすりがけ(ワーグ?に乗って遊ぶ)技術部門、曲げ成形、裁断、染色、彫刻、鋳型製造、放水、焼き付け、フォームラバー塗り…そして、主要な俳優たちには皆、特殊メイク用の装具があるんだ。勿論ビフールにも彼の斧があり、スケールダブル用も作るんだよ」

12'08"

キャリー「ようこそ、スケールダブルのPortacomへ!こんにちは、キャリーよ」」
ソフィー「わたしはソフィー」
ブレンダン「ブレンダンだ(マスクをとって)そしてこっちはビフール、救いようのないロマンチストさ」
キャリー「わたしたちはスケールダブルなので、小さくあることに多くの時間を費やしているの」
ブレンダン「背が低いことで、お給料を貰っているんだよ」
キャリー「私たちの体型が必要とされているのね」

12’25" ■ブレット・ビーティ(フィーリ役スケールダブル)

ブレット「きみたちは、“舞台裏”を撮っているのをもう見たかい?」

12’28" ■キラン・シャー(ビルボ役スケールダブル)

キラン「彼らがどこにいるか知ってるよ、ついておいで!」
スケールダブルたち「それじゃあね!さよなら!」

12’44"

PJ「何をしているんだい?」
オーランド・ブルーム(レゴラス役)「ブログを撮っていたのさ。長年温めてきた企画のようなものでね」
PJ「ブログを撮る…それはいいね。でも君は、オークとか殺してるべきじゃないのかな?」
オーランド「あなたは映画を監督しているべきだよね」
PJ「うん…そうだね。ブログはここで終わりにしよう(視聴者に)あなた方がニュージーランド ミラマーの小さな世界旅行を楽しめたと良いんだが」
オーランド「あなた方がカメラワークを楽しんでくれたら良いな」
PJ「とっても良かったよ」
オーランド「素晴らしい」
PJ「本当に、かつらをとってカメラマンとしてカメラの後ろにきて欲しいくらいだよ。ぼくは自分の役割を引き継ごう、ご心配なく」
キラン「何か出来ることはあるかな?」
PJ「レゴラスをやってみたいかい?」
オーランド「いいね!キランにレゴラスをやってもらおう」
PJ「キランのレゴラス!これで解決だ。さて、数週間後に撮影が終了した後か、あるいは撮影終了直後に、新しいビデオブログとともに戻ってくるつもりなんだ。ぼくたちの最後のブログを楽しみにしていてくれ。もうすぐだよ!」
オーランド「最後の最後まで」
PJ「ハッピーエンドだ!」
オーランド「ハッピーエンドだね!」

(一同笑い。そして、キランのレゴラス…!)

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

『ホビット 思いがけない冒険』公開まで、あと半年余りとなりました。わたしたちファンを楽しませてくれたピーター・ジャクソン監督のプロダクション・ビデオも次回(第8弾)が最終回とのことですが、サービス精神旺盛なPJのことですから、第2部の公開までに、追加撮影やポストプロダクションの様子、あるいは第1部のワールドプレミアの様子などを伝えてくれるのではないかと期待している管理人です。

さて、今回の作業でつくづく、なんのかの言って俳優さんの喋りは分かりやすいなぁと(笑)思いましたです。
キウイ・イングリッシュの素人の喋り(スタジオスタッフ中心)を、中2から先、赤点しかとれなかった英語力の管理人が訳すという毎度凄まじいシロモノですが、大雑把に読み流して頂ければ幸いです。
ちなみに、英国俳優陣はいつも真顔でジョークを言うので、英語力のない管理人泣かせです。滞在期間など事実と違う部分は彼らのジョークだと思うのですが、なんともはやお手上げです。

そして、言訳ばかり続いて恐縮ですが、前回の更新から半年近く経ってしまいました。面目次第もございません。
しかし、繰り返しになりますが映画公開まであと半年。こちらもやっと試験や(不摂生故の)闘病生活から解放されましたので、今度こそコンスタンスに更新出来るよう(出来れば過去記事の穴埋めも)励みたいと思っております。
最後になりましたが、管理人不在の間に拍手コメントを下さった皆さま、本当に有り難うございました。いつも次回記事の更新時に書いていた関係で、まだお返事を差し上げていないこと、常々心苦しく思っておりました。
メッセージを下さったご本人も忘れた頃で申し訳ございませんが、いつも大変励みになっております。心より感謝とお詫びを申し上げます(そんな訳で以下お返事を)

■Kさま
こちらこそごぶざたしております。その後お変わりございませんか?
メッセージ、大変嬉しく拝読しました。少しも忘れてなどおりませんよー!^^ 新しいメールアドレスを存じ上げないものですから、Blogのコメント欄を封鎖されてからご連絡の手段がなく、ご心配申し上げておりました。またこちらをご覧になることがあったら、メールフォームからでもご連絡下さいませ。毎日お忙しいことと存じますが、くれぐれもご自愛下さいませ。

■Fさま
Twitterでもいつもお声をかけて下さって、ありがとうございます!
ビデオから垣間見える部分だけでも、原作を忠実に再現しようとしている拘りが見えて嬉しくなってしまいますね。映画館にはワタクシも何度も足を運ぶことになると思います。皆さまとどこかでお会いすることもあるかもしれませんね(ああ、今からダイエットに励まなくちゃ…!)
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コメント

  1. あんじぇ | URL | LUUrCMQg

    Re: 『ホビット』プロダクションビデオ第7弾公開!

    仁さま、いらっしゃいませ!
    相変わらずツッコミどころ満載な訳ではありますが、現場の熱気が少しでも伝われば幸いです。
    そして、本当に公開まであと半年になりましたね。
    撮影が2年も遅れたりしてやきもきしましたが、遅れたせいで監督がPJになったり、マーティンの出演が叶ったりと、色々巡り合わせの不思議さも感じるこの数年間でした。
    ご一緒に一喜一憂した皆さまと、映画の感想を交換出来る日を楽しみにしています^^
    コメント、ありがとうございました!

  2. 仁 | URL | AGZLCPGo

    Re: 『ホビット』プロダクションビデオ第7弾公開!

    翻訳、ありがとうございますー
    英語は「これはペンです」でストップしちゃってる私なので、こうやって訳してくださる方がいてくださるのは本当に有り難く、感謝しています。
    いやー、ほんとにもうあと半年で公開なんですねー
    ビルボが決まらないとか、監督が決まらないとか、やきもきしていたのが昨日のようですが・・

    その後、お身体の具合はいかがですか?
    気候がこんなですので、どうぞ無理はなさらないでくださいね。

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