スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ハワード・ショア インタビュー:「中つ国のシンフォニーはまだ終わりません」

2010年11月18日 21:38

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでアカデミー作曲賞と歌曲賞を受賞し、『ホビットの冒険』でも引き続き劇中音楽を担当する予定の作曲家・ハワード・ショア。 ご存知のように彼はここ数年、映画音楽の作曲活動と並行して、コンサートイベント「ロード・オブ・ザ・リング シンフォニー」のために世界中を旅しています。
来週末(11月27~28日)故国カナダで行われるコンサートを前に、カナダのタブロイド紙「The Provice」が、ニューヨークのショアに電話インタビューを行っておりますのでご紹介致しますね。

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

「この作品はわたしにとって、非常に親密なものなのです。わたしはこれらの作曲に4年近くを費やしました」

ショアの最新のステージは、来週予定されているバンクーバー交響楽団による公演です。マーカス・ヒューバー指揮、ソプラノにKaitlyn Luskを迎え、バンクーバー・バッハ合唱団とバンクーバー・バッハ児童合唱団がこれに加わります。
ホールにはトールキン・アーティストたちによるイメージ映像が映し出され、2時間10分に渡る演奏が行われますが、ショアはこのJ・R・R・トールキンの原作に基づく3部作のために、合計でおよそ11時間分もの作曲をしました。

「作曲すること、オーケストラ用に編曲すること、そして指揮すること---この作品には本当に音楽について新たに学んだことの全てがありました。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズを作曲しレコーディングする前に、わたしはおよそ70本の映画に携わりましたが、これまでに創作されたうちで最も壮大で複雑なファンタジー世界であるこの原作は、作曲するのにとても素晴らしいものでした」

2003年に行われた最初のコンサートから、「ロード・オブ・ザ・リング シンフォニー」は世界中でおよそ160回に渡って演奏されてきました。

「“リング・コンサート”は常に地元の交響楽団とアーティストたちによって演奏されます。そのことが本当に、このコンサートにおける楽しみなのです。皆原作を熱心に読んで言語を学びます。特にトールキンが創作した5つの言語を学ばなくてはなりません。合唱団は正しい音声学を学ぶことになります。それぞれが独自の響きをもっているのですから」

そして現在、待望久しい『ホビットの冒険』2部作のために、LotR3部作の監督であったピーター・ジャクソンと共に、彼は再び中つ国へ戻っていくことになりそうです。

「わたしたちは映画の制作について、少なくとも2002年には話を始めていました。そして最終的に、今やっと動き出したのです。わたしは今後3年に渡って、『ホビットの冒険』に取り組むことになります---今こそこのプロジェクトに、多くの時間と労力とを注ぎ込むことになるでしょう」
関連記事
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://lazylob.blog35.fc2.com/tb.php/259-ead83c2f
    この記事へのトラックバック


    ■Recent Entries


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。