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ホビット村大規模工事中!ロケ後は恒久保存へ

2010年11月07日 22:56

予定通りニュージーランドで撮影することで『ホビット』ロケ地変更問題にも決着が付き、これから夏を迎える「ホビット村」ことマタマタでは、来年2月のクランクインに間に合わせようと、急ピッチで建設工事が進められています。
『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の撮影の時よりずっと大規模な工事が行われているマタマタ現地の声を、Waikato Timesが伝えております。3Newsのヘリが撮ったムービーと合わせてご覧下さい。

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新しいホビット村の映画セットは、撮影班が去った後も中つ国に存在する村として、マタマタの景色の中で永遠に生きることになるでしょう。

マタマタ・ポスト&レイルズのオーナーであるブレット・ホッジ氏は、サー・ピーター・ジャクソンの制作会社Three Foot Six(*)が今年2月に『ホビットの冒険』2部作のための工事を始めて以来、木材を供給してきました。
「前回『ロード・オブ・ザ・リング』で彼らがしたことは、一時的な撮影用のセットを作ることでしたが、現在建設されているのは恒久的なセットなのです」とLotR3部作でも木材を調達したホッジ氏は言いました。ホビットの家々は恒久的建築物として、建築基準に適うように建造されているのです。
「撮影が一旦終了すれば、セットはこの先ずっと観光名所として残るでしょう」

恒久的なセットは、海外からの熱心な『ロード・オブ・ザ・リング』ファンを再び惹き寄せるだけでなく、新たな訪問客も獲得すると保証されます。『旅の仲間』でビルボが姿を消した誕生祝いの木の周囲では、常時祝宴が行われることになるでしょう。
『ホビットの冒険』でドワーフのトーリン・オーケンシールドが冒険に出かける朝にビルボを待った「緑竜館」は、本物の萱で屋根を葺かれ、LotR3部作では石によく似た外見のポリスチレンブロックで作られていた水辺橋も、本物の石で再建されています。

生まれも育ちもマタマタのホッジ氏は、組合騒動が映画のロケ地を海外へ押しやりそうにみえたその後に、ジョン・キー首相が『ホビット』をニュージーランドで保持するために、ワーナー・ブラザーズとの取引きを仲介したことを大変喜んでいます。ホッジ氏は、それは自分たちにとってもマタマタの地域にとっても非常に正しいことであり、手放しでその政策を歓迎すると言いました。
「現在の景気状況では、誰だって1ドル1ドルを手にするために必死なんです。これは願ってもないことです。マタマタのロバート・ハリス・カフェに投資する頃合かもしれませんね」

学校長であり、2001年以来『ロード・オブ・ザ・リング』ツアーに尽力してきたヴィク・ジェームズ氏は、政府が全てのニュージーランド人にとって素晴らしい取引きを思いついてくれたと考えています。
北島と南島両方の『ロード・オブ・ザ・リング』の撮影場所を訪問する彼のツアー客は、『ホビットの冒険』の確実な映画化のニュースがない間、1ヵ月につきおよそ半ダースの人数まで減りました。また、不況によるスタジオの財政難や監督の交代劇などで映画が遅れたため、2011年に予定されていた『ホビット』のプレミア上映に出席したがっていた多くのファンは、ツアーを延期してきました。
「しかし今では、2012年12月の公開に合わせて、100人以上がわたしたちのツアーを待っているのですよ」とジェームズ氏は言いました。

そして、トールキンファンサイトのThe One Ring.netの掲示板には、海外のファンの一人がこんなメッセージを寄せていました。
「春の休暇をどこで過ごすか決めたよ!ぼくはトールキン教授と同じイギリス人だけど、『ホビットの冒険』がニュージーランドで撮影されるのでなかれば、こんなに嬉しく思わなかっただろうね!」


【管理人注】*Three Foot Six → サー・ピーター・ジャクソンの制作会社Three Foot Sevenの前身。『ホビットの冒険』の制作は後者になりますので、ホッジ氏の言い間違いと思われます。

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記事は先月末のものになりますが、キャスト発表の続報や、制作における長年の懸念事項であったMGM問題の解決等のニュースが重なりましたので、後回しにさせて頂きました。
マタマタのホビット村、以前より漏れ出ていた写真で見る工事の様子が、随分大規模で以前よりホビット穴が大きい(一緒に写っている人間や羊と比較してw)と常々感じていたのですが、撮影後も恒久保存するプロジェクトだったとは驚きました。建築基準に適う建物ということは、撮影後は一大テーマパークとして、緑竜館は実際にパブ経営を、袋小路屋敷などは内部も作りこまれて入場可能となるのでしょうか?
詳細はまだ分かりませんが、いずれにしても以前に増して国内外からの観光客を呼び寄せること間違いなしですね。これはニュージーランド以外でロケをされたら、現地の人々にとっては大変なことになっていたでしょう。
3部作との整合性という点だけでなく、色んな意味でニュージーランドにロケ地が落ち着いて本当に良かったですね。
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