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ビルボ役にマーティン・フリーマン決定!!PJ 『ホビット』キャストを一部発表!

2010年10月24日 19:57

さて、既に皆さま国内外の映画ニュース等でご存知のこととは思いますが、主役のビルボ・バギンズ役を始めとする『ホビットの冒険』の一部主要キャストが遂に発表されました…!!

10月21日(現地時間)、ニューライン・シネマの社長兼最高執行責任者トビー・エメリッヒ、ワーナー・ブラザーズの社長兼最高執行責任者アラン・ホーン、それにMGMの共同最高経営責任者スティーヴン・クーパーと我らがサー・ピーター・ジャクソンの4人の連名で、キャストの公式発表がありました。今回明らかになった配役と、出演者の略歴は次の通りです。

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

■ビルボ・バギンズ
マーティン・フリーマン(Martin John C. Freeman)
1971年9月8日生(39歳) イングランド・ハンプシャー出身
〔出演作〕『ラブ・アクチュアリー』(2003)、『 銀河ヒッチハイク・ガイド』(2005) 、『レンブラントの夜警 』(2007)、『恋愛上手になるために』(2007)他


*最近ではBBCのミニTVシリーズ『シャーロック』(2010年7月~)で、21世紀のロンドンに舞台を置き換えた“名探偵ホームズ”の相棒ワトソン博士を好演。来年撮影となる第2シーズンへの出演契約を既に終えていたため『ホビット』への出演を危ぶまれていましたが、ジャクソン監督は映画化決定前から「彼こそビルボだ!」と心に決めていた本命中の本命の獲得に成功した模様です。等身大の人物像の中に、おかしさがにじみ出る役に定評がある(Wikipediaより)彼ですが、BBCの歴史ドラマ『Charles II:The Power & the Passion』(2003)におけるシャフツベリー卿など、シリアスな演技も難なくこなす個性派俳優です。

■トーリン・オーケンシールド
リチャード・アーミテージ(Richard Crispin Armitage)
1971年8月22日生(39歳) イングランド・レスター出身
〔出演作〕『North & South(TV)』(2004)、『 ロビンフッド(TV)』(2006-2009) 他


*BBCの歴史ドラマ『North & South』でロマンチックな主人公ジョン・ソーントンを演じ、イギリス中の女性を虜にしたアーミテージ。同じくBBCのTVシリーズ『ロビンフッド』では悪名高きギズボーンのガイを演じたものの、主人公の人気をすっかりくってしまったという黒髪で青い瞳、身長188cmのハンサムな人気俳優です。LotRファンによるキャスティング予想では、常にバルドやスランドゥイル役に挙がっていた“エルフ顔”(>主観)の彼を、誇り高く辛辣で、百戦錬磨のドワーフ戦士に選んだPJのセンスに期待大です。

■キーリ
エイダン・ターナー(Aidan Turner)
1983年6月19日生(27歳)アイルランド出身
〔出演作〕『Desperate Romantics (TV)』(2009)、『 Being Human(TV)』(2009~) 他


*吸血鬼と狼男、それにゴーストの3人がハウスシェアして、人間社会に解け込もうと奮闘するホラーコメディ『Being Human』で、吸血鬼のJohn Mitchellを演じて人気急上昇中のターナー、短編を含め3本の映画への出演経験もある若手俳優です。

■フィーリ
ロバート(ロブ)・カジンスキー(Robert Kazinsky)
1983年11月18日生(26歳) イングランド・サセックス州カックフィールド出身
〔出演作〕『Dream Team(TV)』(2005-2006) 、『EastEnders(TV)』(2006-2009)他


*地元学校在学中に演劇に目覚め、18歳でギルフォード演劇学校で奨学金を獲得し本格的に演技の勉強をした後、数々の舞台で活躍。BBCのTVシリーズ『Dream Team』のキャスパー・ローズ役、『EastEnders』のショーン・スレーター役を演じたことで、イギリス中にその名を知られるようになりました。その演技力には定評があり、現在イギリスで最も活躍が期待されている若手実力派俳優の一人です。

■ドワーリン
グレアム・マクタビッシュ(Graham McTavish)
1961年生(49歳) スコットランド・グラスゴー出身
〔出演作〕『宇宙船レッド・ドワーフ号(TV)』(1999) 、『プリズン・ブレイク(TV)』(2005-2009)、『ジキル(TV)』(2007)、『ランボー最後の戦場』(2008)、『24』(2010)他


*イギリスのTVシリーズを中心に活躍するベテラン名脇役です。『宇宙船レッド・ドワーフ号』のWarden Ackerman役を始め、『プリズン・ブレイク』、『ジキル』、『LOST』、『24』等、日本でもお馴染みの英米のTVドラマに数多く出演しています。また、『ランボー最後の戦場』ではSAS出身の非情な戦士ルイスを好演し、観客に強烈な印象を残しました。
■オイン
ジョン・カレン(John Callen)
生年月日不明/ニュージーランド出身
〔出演作〕『The Rainbow Warrior 』(1999) 、『The Tribe』 (1999)、『Power Rangers Jungle Fury (TV) 』(2007)他


*ニュージーランドはもとより世界中で活躍している声優で、120本以上のドキュメンタリーのナレーションや、ラジオドラマやコマーシャルでの声の出演等、“ボイスアクター”として35年以上の経歴を誇るプロフェッショナルです。俳優として映画やTVシリーズにも数多く出演しています。

■ボンブール
スティーヴン・ハンター(Stephen Hunter)
生年月日及び出身地不明
〔出演作〕『Love My Way(TV)』(2006) 、『All Saints (TV)』(2005-2008)、『Spirited(TV)』(2010) 他


*若い頃から“道化”的なキャラクターを得意としてきた天性のコメディアンで、TVドラマやTVコメディで何十ものコミカルな役柄を演じてきたベテランとのこと。出演作を見る限り、オーストラリアを拠点に活躍している俳優さんのようです。言うまでもありませんが、ボブ・リー・スワガーシリーズ等で知られる売れっ子作家氏とは、同姓同名の別人でございます。

■ドーリ
マーク・ハドロー(Mark Hadlow)
1957年生(53歳) ニュージーランド出身
〔出演作〕『ミート・ザ・フィーブル/怒りのヒポポタマス』(1990) 、『Willy Nilly(TV)』(2003)、『キング・コング』(2005)他


*映画俳優として働き始めた頃はシリアスな役柄が多かったそうですが、TVホームコメディ『Willy Nilly』でブレイクしてから、ニュージーランドではコメディアンとして知られるようになりました。ピーター・ジャクソン監督と共に働いた経験もあり、『ミート・ザ・フィーブル』では複数のパペットの声を、『キング・コング』 ではカメラマンのハリー役を務めています。また、一人芝居の舞台やニュージーランドに伝わる古典童話の朗読CDの制作等にも精力的で、幅広い分野で活躍するエンターテイナーでもあります。

■グローイン
ピーター・ハンブルトン(Peter Hambleton)
生年月日不明/ニュージーランド出身
〔出演作〕『The Rainbow Warrior』(1992) 、『The Last Tattoo』(1994)、『The Strip (TV)』(2002)他


*ニュージーランドでは有名な俳優兼舞台監督であり、舞台の他にも映画、TV、ラジオと様々なジャンルで活躍しています。舞台劇における代表作は『人形の家』、『くたばれハムレット』、『エンジェルス・イン・アメリカ』、それにチャップマン・トリップ・シアター・アワードの最優秀俳優賞を受賞した『コペンハーゲン』等々。また『真夏の世の夢』や『暗くなるまで待って』、『All the World's a Stage』の舞台監督を務めており、SGCNZ(Shakespeare Globe Centre New Zealand) Artistic Fellowship to Shakespeare's Globe 2002、Winston Churchill Fellowship 2007を受賞。シェイクスピア俳優としての評価も高く、国内外の舞台で広く活躍中の名優です。

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

俳優組合による『ホビット』ボイコット騒動は漸く収拾へと向かっていますが、それに端を発したロケ地移転問題など、ビルボの冒険宛らに前途多難の感のある『ホビットの冒険』の映画化です。
そんな混乱の真っ只中でも、不屈の映画制作者魂を見せ付けるが如く、先日の公式スタート宣言に続いての、突然のキャスト発表となりました。
俳優たちにボイコット勧告を呼びかけていた世界の7つの俳優組合のうち、現在その半数以上は組合員に勧告解除を通達しており、ボイコット解除が進むにつれて、他の主要キャストの発表も順々に行われるものと期待出来そうです。

何はともあれ、突然明らかになったキャスティングに、LotRファンサイトは既に“予期せぬお祭り(Unexpected Party)”状態です。ワタクシも一時悩みを忘れて、俳優のプロフィール等つらつら眺めながら、どんなビルボやドワーフたちが誕生するのか、楽しい空想に耽ることに致します。

*出演者のプロフィールについては、IMDb 及び Wikipediaにおける各俳優のデータ、それにTORnの記事 「Meet Your Hobbit Cast」 に基づき、管理人が主観を交えて再構成したものです。毎度のことですが、正確さを保証するものでは全くございませんので、その旨ご了承下さい。


【お詫びと訂正】 21日当初、スマウグの声の配役にビル・ナイ氏が決定と複数のサイトで報道されたため、当Blogでもご紹介させて頂きましたが、3スタジオとピーター・ジャクソン監督の共同公式声明では氏の名前が含まれていないことが判明しましたので、後日割愛させて頂きました。謹んでお詫び申し上げます。
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