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デル・トロ監督、「『ホビットの冒険』のGOサインはまだ出ていないよ」

2010年05月28日 23:10

こちらも言わば「greenlit」騒動の続報になります。
6月4日に全米公開を控えた『スプライス(Splice)』の記者会見において、同作のプロデューサーを務めたギレルモ・デル・トロ監督は、『ホビットの冒険』の進行具合を訊ねられて次のように答えております。 【Source:OMINGSOON.netSCI FI WIRE & AICN

「GOサインは出ていないんだ。これははっきりしていることだよ。ぼくたちは非常に込み入った交渉の最中にあるんだ。MGMの状況が解決するまで、スタートの日付が決まることはないだろう。彼らは(映画化の)権利の少なからぬ部分を所持しているんだからね」

また、『ホビットの冒険』が3Dで撮られるという噂については、それは一つの可能性に過ぎず、文字通り一度プロダクションで議論されたが現時点では計画されておらず、最近になって組まれたプロダクションの予算には3Dにかかる費用を見込んでいないとのこと。
そして、MGMの『ホビットの冒険』における権利が売却されるにしろ、このまま共有されるにしろ、問題が解決した暁には、すぐにでも映画が前進すると信じて作業を続けていると話しています。

「すべてのクリーチャーのデザインを終えて、セットと衣装のデザインもした。アニマティクス(*Animatics:映像制作の初期段階で、シーンの検討のために簡単に映像化したもの)もやって、戦いのシーケンスのプランも立てたんだ。最終的にいつGOサインが出てもいいように準備万端整っているんだよ」

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

どうやら話の内容からして、TORnのgreenlit否定記事における「highly placed source」とは、やはりデル・トロ監督自身っぽいなと推理している次第であります。
何となく、MGMの財政難がかえってアンチ3D派には幸いしているような印象も受けますが、もし3Dで撮ることになるのなら、きっちりと3Dの特性を見込んだシナリオや絵コンテ作りから始めて、充分な予算とスケジュールでもって制作して頂きたいと願うばかりです。
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