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『ホビット』DVD特典用メイキング映像、既に撮影中!

2010年04月22日 06:16

MGMスタジオが依然混迷の中にあり、『ホビットの冒険』撮影開始のGOサインがいつ出されるか分からない状態でも、プロダクションのスタッフたちは、ただ上からの号令をじっと待ってはおりません!
『ラブリーボーン』のブルーレイ・ディスク発売を目前に、プロモーション真っ最中のサー・ピーター・ジャクソン、The Wall Street Journelの電話インタビューに答えて、『ホビットの冒険』の制作準備段階のことや、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの3Dバージョン発売の可能性について、また4月6日に全米発売となった劇場版のブルーレイの評判についても熱く語っております。いつものように、『ホビット』及びLotR関連の部分だけを抜粋してお届けしますね。

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

ピーター・ジャクソン監督が、DVDやブルーレイ・ディスクのファンであることは、よく知られています。
『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のDVDは、特典映像やコメンタリー・トラック、そして未公開シーンのフッテージなどが満載で、これまで制作されたうちで最も野心的なセットであるばかりではなく、ジャクソンは、最もハードコアな熱狂的ファンをも満足させるのに充分な付加価値を付けることに成功してきました。
それ以来、『キング・コング』から、4月20日に発売される『ラブリーボーン』まで、ジャクソンは彼の映画のDVD(そして現在はブルーレイ)のために、特典映像の素材を撮影するよう心掛けてきました。

ジャクソンはニュージーランドから、我々の電話インタビューに応えて話しました。彼は現在、『ホビットの冒険』の制作準備期間にいます。彼はちょうど最近、シナリオの最新の草案をスタジオ(「彼らはそれに満足しているみたいだ」)に届けたところです。
そして、そう、すでに最終的にDVDとブルーレイに収録されることになる特典映像の撮影を開始していたのです。
「ぼくたちは1年前からDVD用の素材を撮り始めているんだ」と、制作総指揮と脚本執筆を務める『ホビットの冒険』についてジャクソンは語りました。
「DVD担当は、ロケハンやデザインの作業をしているギレルモ(・デル・トロ)を追い回していたよ。これまでにもう20~30時間分は撮ったね。それでも撮影開始の初日までは、まだ2~3ヶ月ありそうなんだ」

(*『ラブリーボーン』のブルーレイバージョンについての質問と回答があって~)

The Wall Street Journal(以下WSJ) 「3D流行りについてのあなたの見解をお聞かせ願えませんか?」

PJ 「個人的には、ちゃんとした仕事が成されるならば、素晴らしいものだと思っているよ。映画制作者として、観客を惹き付ける映画を作る試みの一環だと信じているんだ。言い換えるなら、これまでの殆どの映画では、ぼくは単なる傍観者であって、前の座席に座ってただ見守っていただけだったんだ。ぼくがやろうとしていることは、観客を映画に引き入れて、スクリーンの中で起こっていることに参加させることなんだよ。3Dはそのプロセスを手助け出来るんだ。
だけど、これは乱用も招きやすいんだ---例えば、2Dの映画を安っぽい転換作業でもって3Dに作り変えるような連中もいる。そんな酷いやり方をしていると、観客はあっという間に飽きてしまうだろうね。
3Dは現在、不安定で脆いポジションにあるんだ。映画制作者はジム(ジェームズ)・キャメロンがやったように、しっかりした3D映画を作ることに専念しなくちゃ駄目なんだ。工程の最終段階で安易に転換すべきじゃないね」

WSJ 「では、わたしたちは『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズが、出来の悪い3Dに転換される心配をしなくてもいいのですね?」

PJ 「3Dへ転換することは可能だよ。ぼくたちは3年くらい前に、『キング・コング』の10分程度の尺を3Dへ転換してみたんだ。そして、それは問題ないことが分かったよ。ぼくたちは結果に非常に満足したね。でも、その時はその作業にすごく費用がかかったんだ。映画の全編をやったら、実際とてつもなく高価になるだろうね。
ただし、もし時間を充分かけることが出来るのならば、ちゃんとした転換が出来るだろうね。『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』は、本当に良く出来た作品の例だよ。充分な量の時間を使うことが出来ればいいんだ。時間は即ち金だからね。もし急いで、短時間で、費用をかけずにやろうとすれば、うまくいきはしないだろうね。
もし、LotR3部作を3Dへ転換するとしたら、ぼくはちゃんとした仕事をしたいんだ。それはすごく長期に渡って、時間のかかる高価なプロセスになることだろうね

WSJ 「『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の劇場版ブルーレイが発売されたばかりですが、熱心なファンはAmazonやその他のオンライン市場で、断固として★一つの評価をつけています。彼らが望んでいたのはエクステンデッド・エディションだったからですが…」

PJ 「ぼくはファンに同意するね。ニューラインから発売されていたとき(*ニューライン・シネマは2008年2月、経営不振のため姉妹会社のワーナー・ブラザーズに吸収されました)、ぼくはDVDのプロセスにかなり関与していたんだ。でも、ワーナー・ブラザーズの管理になった今、彼らが何をしようとしているか話すこともなければ、その工程にぼくを参加させることもなかったんだよ。
(ニューライン時代に)ぼくたちがファンに対して決してしなかった唯一のことは、(騙され)まきあげられたと感じさせなかったことだ。毎回新たなバージョンとして、特典映像を付け、ドキュメンタリーを付け、多くの付加価値を与えてきたんだ。
だからぼくは完全に、ファンが何故動揺しているのか理解出来るね。ぼくは彼らと同意見だよ」
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