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An Unexpected Party で語られたあんなことこんなこと!~Part1~

2008年05月26日 23:53

5月24日午後(東京、ウエリントン等は25日早朝)、『ホビットの冒険』2部作についてのライブチャット~An Unexpected Party(思いがけないパーティ)~が予定通り開催されました。
これは、制作総指揮を務めるピーター・ジャクソンと監督のギレルモ・デル・トロが、ファンからの質問に答えた巨大チャットイベントです。
PJはニュージーランドから、GDTは『ヘルボーイ2』の仕上げの為に滞在しているロンドンから、世界中のファンが見守る中(そういう時代になったんですねぇ・・・としみじみ)、1時間に渡って興味深い遣り取りがなされました。

チャット前の募集期間におよそ6000人のファンから4000に及ぶ質問が、更にチャット中の1時間の間に書き込まれたものと合わせて7000余りの質問が寄せられたとのことですが、その中から事前に選ばれた20の質問(Best20形式で、20番目に多かった質問から順に発表されました)と、時間内に取捨選択された幾つかの質問とが取り上げられました。
その全てを邦訳するのは、時間的にも体力的にも、能力的(一番問題なのがコレ!)にも無理っぽいので、超私的興味でもって抜粋した中身を、超怪しい翻訳でもって御紹介ですっ!
全ての質問と回答をご覧になりたい方、チャットの公式記録はこちらでドゾ♪

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

質問20「デジタル効果が飛躍的に熟達した今、『ホビットの冒険』ではロケーションによる撮影は殆どなくなるのでしょうか?」
PJ「中つ国はほんの少しの建造物を除いて、その殆どがロケーションなんだ。自然豊かな田舎で多くの撮影がなされる筈だよ」
GDT「僕はリアルに作られたセットが好きだ。セットは物語を語る上で、非常に重要な部分を占めていると思っているからね」

チャット中の飛込質問(以下臙脂色フォントのQ)「イアン・ホルム(*LotR3部作でのビルボ役)の出演予定はありますか?」
GDT「イアン・ホルムがそれ程忘れ難いとは、PJとフラン、そしてPB(フィリッパ・ボウエン)は、本当にいい仕事をしたんだね。確かに若干の出演箇所を考えているけど、最終的にはシナリオの完成を待っての判断になるよ」

Q「(作曲家の)ハワード・ショアは再び起用されますか?」
GDT「勿論だよ!絶対に帰ってくるよう要請するよ。PJとフランは既に彼と会って話をしているし、僕は彼とテーマについてのeメールを遣り取りしているんだ」

質問19「この物語にはダークな要素が多く含まれています。映画ではホラーや暴力シーンはどのように描かれるのでしょうか?」
GDT「やみの森はとても怖く描きたい、視覚的な意味じゃなくてね。くらやみでのなぞなぞ問答は、恐怖とサスペンス、それに地中深い大気の感覚を表現したいね。そこで巧妙で魅力的な競技が行われるんだ。そして、スマウグが怒りを発散させる時、彼は全ての衝撃と畏怖とを感じさせる存在でなければならない。でも、血みどろにはしないよ」

Q「ロン・パールマン (*ヘルボーイ役の個性派俳優。デル・トロ監督のお気に入りv)がスマウグの声を演じる可能性は?」
GDT「それは殆ど考えてないね。ただ、他の役で出演してもらう可能性は充分にあるよ」

Q「『ロード・オブ・ザ・リング』3部作(以後LotR)で使ったホビットの家(穴)をまた使用する予定ですか?」
PJ「そのつもりだよ。土地所有者の許可が得られたら、正確に同じ場所で、LotRの為に作ったのより大きくて改善されたホビット村を作る予定なんだ」
質問18「原作ではガンダルフは途中でパーティから外れますが、原作通りに描きますか?それとも、より積極的な役割を与えられるのでしょうか?」
GDT「原作のように、物語の中で出たり入ったりする扱いになると思う。その“ギャップ”(不在の間の物語)は第2部で完全に埋められることになるよ」
PJ「このギャップが凄いんだよ!いくつものことが起こっていて、彼を悩ませているんだ。僕はこの2つの映画で「灰色のガンダルフ」が帰ってきたことがとても嬉しいんだ。イアン(マッケラン)と僕は灰色のガンダルフが大好きさ!「白のガンダルフ」になってしまった時、本当は少し悲しかったんだ」

Q「デル・トロ監督、あなたはもう、この映画のための(キャラクターやセットなどの)スケッチを始めていますか?」
GDT「もう描き始めているよ。ロンドンでの非常に刺激的な昼食の間、アラン・リー、ジョン・ハウ両画伯と、いくつかのアイデアを交換しあったんだ」

質問17「ピーター・ジャクソン監督、私はLotRであなたのカメオ出演を楽しみました。『ホビットの冒険』でもカメオ出演されますか?どんなキャラクターを演じたいですか?」
PJ「実際、考えてなかったよ。僕が監督する映画では、カメオ出演するのが慣例になってたんだ。自分がプロデュースする映画については分からないなぁ。でも、きっと見つけることになるよ。
僕はホビットが大好きだな!両親がそうであったように、あらゆる点で僕はホビットなのさ。トールキンは戦前に彼が知っていたある種の人々について書いたんだ。彼はどこかでばったり僕の親戚に会ったに違いないよ!」
GDT「僕はドワーフだね。でも、カメオ出演は慎重に避けたいね・・・」

Q「いつから映画を撮り始めるのですか?」
PJ「今年の残りの期間で脚本を書き、初期のコンセプトデザインに着手する予定だ。2009年は2部作の制作準備期間とし、2010年に2作まとめて撮影する。あとは2011年12月と、2012年12月の公開>に向けて、ポストプロダクションでの作業(編集やミキシング、特殊効果など)となるよ」

質問16「ピーター、“中つ国サーガ”を語る後継者としてギレルモ(デル・トロ監督)が相応しいと感じたのは、彼のどんなところですか?二人で演出や映画のスタイルに共通のヴィジョンを持てますか?もし意見が対立したら、どちらの意見が勝つことになるのでしょう?」

PJ「ギレルモの映画を見る限り、彼はファンタジーを尊敬し、理解し、そして脅えないんだ。ギレルモはキャラクターを理解する。映画にパワーを持たせる方法は、物語の中でどの位密接にキャラクターに感情移入出来るかどうかにかかっているが、彼の仕事には最大の配慮と、彼が生み出したキャラクターへの愛情を見ることが出来るんだ。(中略)意見が一致しない時は、監督が勝たなきゃいけないよ!何故って、信じてもいないことを撮れとは監督に強制出来ないだろう?」

Q「レーティングはどの辺りを想定していますか?」
PJ「LotR同様、2作品ともPG-13だね」

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

あう~・・・やっと1/4(よ、4回連載!?)。次回は明日以降UPしますね。
おやすみなさい~ (_ _)zzz
タイトルが投げやりなのは眠いせいです(笑)そのうち直すかも。すみません★
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