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ピーター・ジャクソン、コミコン・インターナショナルで大いに語る

2009年07月26日 19:37



さて、注目のコミコン・インターナショナル。
我らがピーター・ジャクソン監督は24日午後に大ホールでのディスカッション、そして同日夜には近隣のホテルにおいて、およそ90分のインタビュー(おそらくこちらは、メディア各社・団体別)の機会をもったようです。
サイトによって、取り上げている箇所や表現はそれぞれ少しずつ異なるのですが、『ホビットの冒険』について報じられている共通のポイントは、
脚本の第一稿を3週間前にスタジオ側へ届けたばかり。これによって予算と撮影スケジュールの割り出しが可能になり、キャスティングはこれからが本番というところでしょうか?
毎度拙い(というより怪しい)意訳ですが、インタビューを纏めてみましたので、IGNによるムービー共々ご覧下さいませ。

【Source】 The One Ring.net(前半)(後半)Cllider.com IGN.comSCI FI WIREOVERCLOCKERS CLUBBig Pond News Empire Online

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

「脚本の第一稿をスタジオに届けてから、三週間ってところだね。それは『ホビットの冒険』の1本目の脚本で、2本目はまだ大雑把な形で存在するだけなんだ。
3~4ヶ月前の長い電話会議の後にスタジオへ提出した2本の映画の粗筋に引き続き取り組んでいたのだけれど、それは上手くいったと思う。彼らはそのアイデアが気に入ってくれたからね。
だけど、以前は『ホビットの冒険』が1本になるのか2本になるべきなのか、実際にはっきり分かっている者は誰もいなかったと思うんだ。
それまでは『ホビットの冒険』を1本に、『ロード・オブ・ザ・リング』に続く“橋渡し映画”をもう1本作るという話を進めていたんだ。でも、その時は誰も自分たちのことを分かっちゃいなかったんだね。
物語を構成する作業を通じて、僕たちは『ホビット』を1本の映画に纏めることが出来ると思っていたんだ。だけど3時間の作品にするとしても、物語の中のどれだけの要素を捨てなければならなかったかを知ったら、皆驚くだろうな。
まず原作ありきだね。そう、原作に何が書かれているかが大切なんだ。
映画の中で自分たちが観たいと思う原作のイベントを入れて、それから是非とも付け加えたかったガンダルフの物語、彼と“死人占い師”のサイドストーリーを含んだものを足したもの。それが決定した『ホビットの冒険』2部作の実際の姿なんだ」

「僕たちは2011年12月に第一作目を、2012年の12月に2作目の映画を公開することを目標としているけれど、スタジオ側は当然、脚本を見るまではそれも承認しないだろうね。
僕たちはまだどの役についても、一つとして俳優たちにオファーしていないんだよ。何人かについては考えているのだけれどね。
確かに言えることは、LotR3部作に登場したキャラクターについては、同じ役者を使いたいということだね。新たなキャラクターについては、何人かの候補を考慮してはいるのだけれど、やはり俳優たちと話をする前に脚本が必要なんだ。交渉の前にキャラクターの性格や役割を充分知っておかなくてはならないからね」

「人々は僕たちが映画制作のゴーサインを出す権限をもっていると思っている。でも、そうじゃないんだよ。まず脚本をスタジオに届けて、スタジオはそれを認可しなくちゃならない。それからその脚本に基づいて予算を割り出すんだよ。ぼくたちにはまだ予算がないのだからね。
彼らはただ小切手帳を手にして映画を作る訳じゃない。もしOKサインが出たら、どのくらいのコストがかかるのか、僕たちが計算しておかなくちゃいけないんだよ。
だから僕たちは、それらの諸問題を無事通過出来るよう手続きを踏むんだ。一旦脚本を提出すれば、乗り越えることが出来るのだからね。予算と撮影スケジュールを決めて、すぐにでも書き始めなくてはならない第2稿の作業にも移れるというわけさ。
それから初めてキャスティングを始められるんだ。予算が決定し、一旦スタジオがゴーサインを出した後ならね。誰もが僕たちはもうキャスティングに取りかかっていると決め付けて、ちっとも確かじゃない発表を待っているみたいだけどね」

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

とビルボ役俳優発表の噂の一人歩きにちょっぴり釘を刺したPJでありました(>てかそれは、某Gさんによるいつもの先走り発言も一役買っているんぢゃ?(^^;)
また、Empire Onlineはそれに加えて、こんなことも書いています。

ジャクソンは、彼とギレルモ・デル・トロが、やっかいなドワーフたちの集団を書くことを特に楽しんでいると言いました。
 「13人のドワーフを配役しなくちゃいけないんだけど、すごく面白いことになりそうだよ。
重いコスチュームを着けて夏の山を歩き回らなければならない気の毒な連中がいるわけだよね。特殊メイクの下は汗まみれで、大変なことになりそうだ。
一日の始めに彼らが衣装をやっとのことで着用して、それから撮影することを想像してみてくれたまえ。皆暑くて気絶してしまうだろうね。本当に困難な仕事になりそうだよ」

ああ、こればっかりはギムリ役を務めたディヴィス氏の試練から10年経っても状況は変わらないのでしょうか!?
13人のドワーフたちも含め、PJの口ぶりでは、ここ2ヶ月くらいの内に急展開で配役が決定するかもしれません。公開年月の予定に変更はないのですから、もうちょっとだけ気長に発表を待つと致しましょうか。
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