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『ホビット』今月の動き〜 2013年1月

2013年01月31日 23:59

1月31日(木) *『ホビット 思いがけない冒険』の1月末時点の世界興行収入は9億4千万ドルに。
  1月末時点の興行収入は$940,592,520。『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を抜いて、歴代19位まで上昇。 【Box Office Mojo】



*LotRスロットマシーンを巡る訴訟で、ソウル・ゼインツ社、トールキン・エステート及びハーパー・コリンズ社を反訴。
 昨年11月、J.R.R トールキンの著作権管理を行うトルキーン・エステート及び出版社であるハーパー・コリンズが、ワーナー・ブラザーズを含む『ロード・オブ・ザ・リング』/『ホビット』映画の制作者が著作権を侵害しており、その権利を逸脱したことにより契約に違反したと主張し、8000万ドルを求める訴訟を起こした件(Source)について、権利を所有しているソウル・ゼインツ社は、1969年に交わした協定には製品、サービス、スタイルのどの性質においても何ら制限を設けておらず、トールキン・エステートはこの訴えによって、誠実かつ公正な取引の暗黙の契約を違反したとして反訴しました。 【THR】
1月27日(日) *『ホビット 思いがけない冒険』の世界興行収入が9億3千万ドルを突破。
  1/27時点で$939,548,000の興行収入を記録し、『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』($926.0)と『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を抜いて、世界興行収入の歴代20位となりました。
最後の大口マーケットとなる中国での公開が2月22日となっており、最終的な興行収入は10億ドルを越えると予想されています。 【Box Office Mojo】
1月17日(木) *『ホビット 思いがけない冒険』、第60回ゴールデン・リール賞(アメリカ映画音響編集者組合賞)に3部門ノミネート。
 ノミネートされたのは、音響編集賞:長編映画音楽、音響編集賞:ダイアログとADR(アフレコ)、音響編集賞:音響効果とフォーリーの3部門。授賞式は2月17日ロサンゼルスにて。 【Motion Picture Sound Editors】

*『ホビット 思いがけない冒険』、第15回アメリカ衣装デザイナー組合賞のファンタジー映画部門にノミネート。
 衣装デザイナーはアン・マスクレイ。同部門の候補には他に『白雪姫と鏡の女王』の石岡瑛子氏も。授賞式は2月19日ロサンゼルスにて。 【Costume Designers Guild】
1月16日(水) *仏ワーナーホームビデオ、『ホビット 思いがけない冒険』のスチールブック仕様のブルーレイを4種発売予定と、ブルーレイ紹介サイトが報告。
 2D版(2D本編ディスク+ボーナスディスク+DVD)が、ビルボ、ガンダルフ、ゴラムの3パッケージ、3D版(3D本編ディスク2枚+2D本編ディスク+ボーナスディスク)のパッケージはガンダルフでレンティキュラー仕様。発売は2013年4月17日予定。 【HI-DEF Ninja.com】



*Weta Digital、『ホビット 思いがけない冒険』のメイキングビデオ3本を公開。
 Los Angels Timesにて「『ホビット 思いがけない冒険』:ゴラムの技巧」と「ゴブリンの王の技巧」及び「アゾグの技巧」」の3本を公開。 【LA Times】




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『ホビット 思いがけない冒険』のエクステンデッド・シーンを予想してみた!(その2)

2013年01月15日 22:43

1月も半ばとなりましたが、あけましておめでとうございます。
2013年も『ホビット』に明け『ホビット』に暮れる所存でございます故、何卒宜しくお願い申し上げます。

さて、新年早々多忙で更新遅くなりましたが、エクステンデッドシーン予想の第2回目です。
第1回同様『ホビット 思いがけない冒険』劇場版をご覧になっておられることを前提に記事を書いております。また、エクステンデッド・エディション発売まで追加シーンに関する情報を仕入れたくない方にとっては、ネタばれ満載ですので(勿論予想が当たればですが)ご注意下さいませ。


【予想その4:ブルイネン(鳴神川)を渡るドワーフたち】

ガンダルフの“計略”によって秘密の入口から裂け谷入りするビルボとドワーフたちですが、この時一行を迎えたリンディアはシンダール語で、“Lastannem i athrannedh i Vruinen.(あなたたちがブルイネンを渡ったと聞きました)”とガンダルフに語っています。
ブルイネン---『ロード・オブ・ザ・リング』をご覧になった方なら、アルウェンに挑発されて川に入った黒の乗手たちが、白く泡立つ波の馬たちに蹴散らされて水に飲まれるシーンを憶えていらっしゃるでしょう。あの川です。
トロルの森から裂け谷に到るどの辺りに秘密の入口があったのか、映画ではよく分かりませんが、西から裂け谷を目指した場合、ブルイネンを越えないで裂け谷へ入ることは出来ません。

ピーター・ジャクソン監督によるプロダクション・ビデオ第6弾には、川を渡るドワーフたちのロケーション風景が出てきます。周囲の景色からして霧ふり山脈に入る前、おそらくブルイネンを想定して撮られたものではないかと思われます。
トロルの洞窟を後にして、すぐにワーグライダーたちに襲われる劇場版の流れでは挿入が難しいカットではありますが、追加シーンの候補ではあります。


《写真:プロダクション・ビデオ 第6弾から》


【予想その5:裂け谷滞在中のビルボは何をしていたか】

裂け谷では、地図の謎解きと白の会議を中心に物語が展開して、主役たるビルボが滞在中にどう過して何を感じていたのかについては殆ど語られませんが、当然彼にも色々ドラマがあったことでしょう。
劇場予告編第1弾には、エルロンドの屋敷の階段を上るビルボの後ろ姿と、折れたナルシルが展示してあるホールを歩くビルボのカットが使用されています。


《写真:劇場予告編第1弾から》

そして、プロダクション・ビデオ第2弾には、バルコニーの手摺に寄りかかって語り合う、エルロンドとビルボのツーショットの撮影風景がありました。


《写真:プロダクション・ビデオ 第2弾から》

元々書物や古い地図などが大好きで、後に詩も嗜むようになったビルボにとって、中つ国の美と歴史がぎっしり詰まった裂け谷は、ビルボの生来の気質のうちの芸術家肌な側面に強く働きかけた筈。
岩の巨人たちから逃れた後、パーティから一人抜け出そうとするビルボに気付いて「どこへいくつもりか?」とボフールに訊かれたとき、「裂け谷へ戻る」とビルボは答えますね。「ホビット村へ帰る」ではなく。
勿論、現在地から後戻りした場合、一番近い安全な場所が裂け谷だからではありますが、60年後に一つの指輪をフロドに譲った後、ビルボが残りの生涯を過す場所として裂け谷を選んだのは、この地とこの地に住まうエルフたちに余程の感銘と共感とを覚えたからだと思うのです。

先に紹介したカットの前後がどんな流れになっているのか、“ビルボのドラマ”をどこまで描いてくれているのか、ヒントになるのはこの2シーケンスしかありませんが、伝承の大家であるエルロンド卿をはじめ、裂け谷の住民たちとの交流を感じさせるシーンがあってもいいのではないか、いやPJならば撮った筈だと信じたいのです。

更に欲を言うならば、『旅の仲間』(原作)では平気で憎まれ口を叩き合う仲になっていたビルボとリンディアが、初めてお互いを意識するシーンがあって欲しいし、このとき裂け谷のどこかにいたであろう人間の男の子(誰だか分かりますよねv)が、スクリーンの端に一瞬でもいいから映りはしないかと期待してしまうのは、管理人だけではないと思います。


【予想その6:ゴブリン町のアクション追加】

劇場予告編第2弾には、それぞれの武器でゴブリンたちを叩き落すカットや、迷路のように入り組んだ町の下の階層からボフール(?)を引き上げる仲間のアクションが使用されています。


《写真:劇場予告編第2弾から》

丸太や梯子を駆使したり、岩を転がしたり…あっと驚くアイデア満載の脱出シーンはこの映画の最大の見せ場の一つですが、泣く泣くカットしたアクションシーンのストックはまだまだありそうだと睨んでいるのです。

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