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『ホビット 思いがけない冒険』のエクステンデッド・シーンを予想してみた!(その1)

2012年12月30日 05:11

『ホビット 思いがけない冒険』公開からはや3週目。足繁く劇場に通い詰め、既に心はエクステンデッド・エディション(以下EE)の発売に向いている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
EEの発売の有無については、公式筋からの発表はまだありません*が、ピーター・ジャクソン監督を始めとするスタッフの面々も、「EEに入れたい(カットされた)お気に入りシーンは?」など、発売を前提の質問に当然のように答えておりますし、PJと個人的に親しいライターのエリック・ヴェスペ氏によれば、本編より20〜25分長いバージョンがEEとして制作される予定と聞いているとのこと(Source:Twitter)ですので、おそらく、発売されるものと考えて良いと思います。

(*10月初旬にワーナー・ブラザーズは、創業90周年記念のラインナップの中で、『ホビット 思いがけない冒険』のエクステンデッド・エディションを2013年中に発売と発表しましたが、後に「未確定だった」として謝罪しています)

そこで、撮影について語ったスタッフやキャストのインタビューから、また、予告編やスチル等で確認されていながらも、映画本編には出てこなかったシーンなどから、『ホビット 思いがけない冒険』EEに入る追加映像をピックアップしてみようと思います。宜しければお付き合い下さい。
なお、『ホビット 思いがけない冒険』劇場版をご覧になっておられることを前提に記事を書いておりますので、未見の方や、EE発売まで追加シーンに関する情報を仕入れたくない方はご注意下さいませ。


* * * ↓↓↓ この先ネタばれ注意 ↓↓↓ * * *



【予想その1:緑竜館前の市場】

■ガンダルフの誘いを一旦は断ったビルボは、そのあと市場へ買い物にいく。
■市場でもガンダルフを目撃して隠れたビルボ。だが、不審な行動をサックビル=バギンズ夫妻に見咎められる。


人気映画サイトAin't It Cool News(以後AICN)のライターであるエリック・ヴェスペ氏の連載『ホビット』ロケ現場レポートによれば、灰色のガンダルフと袋小路屋敷の玄関で話をしたビルボは、一旦は逃げ込むようにして屋敷の中へ戻りますが、そのあと緑竜館前の市場へ買い物に出かけます。


《写真:第1予告編から》 © MGM, New Line Cinema, WingNut Films & Warner Bros.

魚屋で魚(ドワーリンのものになってしまったあの夕食のおかず…)を買ったあと、Worrywortという名の野菜のリヤカーを押しているホビットに出会ったビルボは、魔法使いが周囲をうろついているのを見たかどうかを彼に訊ねます。
その後すぐに、テントの上にガンダルフの尖った帽子が見え隠れしているのに気付いたビルボは、ホビットのカップルの影に隠れます。ビルボに気付かずキスをした2人の陰に隠れてガンダルフには見つからないですみますが、その怪しい行動をオソとロベリア・サックビル=バギンズが目撃していた…という流れのようです。

ちなみにヴェスペ氏は、このシーンでビルボに魚を売る魚屋を演じていましたが、皆さまご覧になった通り、劇場版では市場のシーンごとカットされてしまいました。PJはこの件を彼に謝罪し「EEではきみはスターだ!」と約束したとのことです。

【予想その2:トゥック爺のパーティ】

■トゥック爺の夏至のパーティーを楽しむホビットたち。
■ガンダルフとビルボの初めての出会い--幼いビルボと、ビルボの母ベラドンナ登場。


ガンダルフ役のサー・イアン・マッケランがニュージーランドの地方紙に語ったところによれば、ガンダルフと、ビルボの母ベラドンナに連れられた幼いビルボとの出会いが撮影されたとのことです。何でもこのシーンは、ガンダルフとビルボの関係を示すのに、もう少し背景が必要だと感じたサー・イアン自身の提案を、PJと脚本家陣が受け入れ、撮影がなされたのだそうです。

そんな経緯もあってか、サーは余程このシーンに思い入れがあったとみえます。Empireのインタビューでも“カットされたお気に入りシーン”として、この箇所を挙げていますし、ご自分のBlogでもEEにはベラドンナが登場することを明言しています。


《写真:「The Hobbit: An Unexpected Journey Chronicles: Art & Design」から》
左からビルボの母ベラドンナ、幼いビルボ、ロベリア・サックビル=バギンズ、ロトとロベリア・サックビル=バギンズ夫妻。


[『ホビット 思いがけない冒険』のエクステンデッド・シーンを予想してみた!(その1)]の続きを読む
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『ホビット』ププロダクションダイアリー 第10弾公開!

2012年12月25日 23:09

『ホビット 思いがけない冒険』公開も2週目になりましたが、皆さまはもう映画をご覧になりましたか?既に4回5回と繰り返し楽しんでいらっしゃる方も少なくないようですね。

さて、『ホビット 思いがけない冒険』世界同時公開日に合わせて、ピーター・ジャクソン監督はfacebookにて、プロダクションダイアリー第10弾を公開しました。
今回は、11月28日に行われたウエリントンでのワールドプレミアの直前から、当日のレッドカーペットイベントが終わるまでが紹介されています。




00'07" 【11月25日(日)ワールドプレミアまであと3日】

ピーター・ジャクソン(以下PJ)「新しいビデオブログへようこそ。最後の数日間はものすごく忙しかったよ」

00'12" 【エリック・セイドン(視覚効果監修)】

エリック「日曜日に、ぼくたちはピーターに最終カットを見せました。最後に届けたカット、そして映画の最後のカットです」

00'21" 【11:30 am】〜 【2:30 pm】

PJ「とりあえず、日曜日に映画を終わらせて…」

ミキサー「これで終了だ」

PJ「その数時間後には、それを観るために集まったジャーナリストで部屋はいっぱいだった」

00'29" 【ジョン・レビンソン(ポスト・プロダクション監修)】

ジョン「映画用語で言うならば、それは“びしょ濡れ(dripping wet)”状態、ただしデジタル的なびしょ濡れだったね」

00'33" 【マスコミ試写会】/【ダビング・スタジオ】

ジョン「その日、報道陣たちが、ぼくたちがまだ映画に取り組んでいるのを知ってうろつきながらも、映画を見始めたのはおかしな光景だったよ」

PJ「ぼくらは昼食をとらなくちゃ。その間にプリントできるよ」
エンジニアたち「おめでとう、いい仕事だった!」
エンジニアたち「ええ、ありがとう」

00'44" 【エンバシー・シアター プレミア32時間前】

PJ「あと少しドルビーアトモスのミックスの仕事が残っていたけど、それも昨日の朝には殆ど終わったよ」

00'54" 【スチュワート・ボーリング(ドルビー・テクニカル・マーケティング・マネージャー)】

スチュワート「ここはエンバシーシアターです。わたしたちはドルビー・アトモスのために、この由緒ある劇場に完全な改修を施しました。ここには合計36個のサラウンド・スピーカーを設置しました。観客席の周囲に28個、頭上に8個です。私たちは今や、観客席のまわりでも頭上でも独自の順番で音を聞くことが出来ますが、同時に本当に滑らかな360度の音の動きを再生することも出来るのです」

PJ「いいね、これで解決したんじゃないかな」
他のスタッフ「はるかに良くなったよ」

01'20" 【ジェイミー・ウイルソン(プレミア・イベント・プロデューサー)】

ジェイミー「ここウエリントンで『ホビット』のワールドプレミアの役員のために設置された仮事務所へようこそ。およそ1500人のメンバーがいると思います。ここでは、その特別な日のために、すべての議会と美術部門が死に物狂いで準備を進めています」

01'33" 【リチャード・テイラー(Wetaワークショップ・クリエイティブ・ディレクター)】

リチャード「“中つ国”での仕事には沢山の楽しいことがありますが、その中で最もクールなものの一つは、実にプレミアの数週間前から始まっています。こういったものを作れますからね。映画とは別にゴラムを作っているんです。これは地元の空港のためのもので、天井から吊るされます。そしてウエリントンへやってくるお客たち全員を歓迎します」

01'54" 【ロブ・ギリーズ(Wetaワークショップ・スーパーバイザー)】

ロブ「そりゃ必死の夜だったよ。だけどよくやったもんじゃないか!」

ジェイミー「慣例において、プレミアではエンバシー・シアターの最上部に何かが飾られます」

0205" 【ダン・ヘナー(プロダクション・デザイナー)】

ダン「わたしたちのアイデアは最初から、まさに旅のはじまりとなったっ袋小路屋敷の緑のドアに彼の印をつけているガンダルフの、巨大なスケールのバージョンを作ることでした。この作品の本領は舞台の背景として、当日カメラレンズを通して見たときに、ガンダルフがわたしの背丈と同じに見えるように強制遠近法を用いて設置したことです」

ファンの女性たち「すごく興奮してるわ!」
ファンの男性1「この町は間違いなくホビット・フィーバーに浮かされているね。それが本当にプレミア全体の雰囲気に加わって、待ち切れない思いだね」
ファンの男性2「どこへ行ってもホビット一色だよ。巨大なバナー、全ての通りには旗、素敵な場所だ。ホビットマーケットにも行くことにしたよ。素晴らしいよ!」

ダン「ここで何を行なっているかというと、ワイタンギ公園にマーケットを開設したのです。ここでは『ホビット』のスタッフで、全ての小道具や布地などの製作者が出店しています。皆夜業して飾り付けを行いました。私たちはプレミアの直前にいます。誰にとっても本当に、とても刺激的な時間です」

02'59" 【キャスト到着】

マーク・ハドロー(ドーリ役)「ここの連中に追いつくのはすごいことさ。でも一緒にいると子供に返っちまうのが玉に瑕だね。悪たれの、いたずらな、全寮制学校の仲間みたいにね」

ウィリアム・キルシャー(ビフール役)「固い尻だな!」
スティーヴン・ハンター(ボンブール役)「この町に戻ってくるのは素晴らしいね。ウエリントンが懐かしいよ」
アダム・ブラウン(オーリ役)「エネルギーに満ちていて、騒々しくて、いつも何かが起こってる」

03’27" 【The One Ring.net プレミア・パーティ】

ピーター・ハンブルトン(グローイン役)「昨夜は素晴らしい晩だった。唯一の問題は司会者がちょっとね…クズだったな」
ウイリアム・キルシャー「誰だ?司会者は」
ジェド・ブロフィー(ノーリ役)「(声を出さずに)ぼくだよ」
ピーター「ああ、知らないなぁ。“テッド・ブロディー”って呼ばれてたヤツだ」

ジェド「(司会を務めて)ここで今晩の特別ゲストをご紹介しましょう。ピーター・ジャクソンとイライジャ・ウッドです!」
PJ「こんにちは!皆さんの支援をありがとう。正直、非常に大きな支えになっているよ」
パーティに集まったファンたち「ありがとう!」

ジェド「それは本当にファンによるファンの為の会だった。そしてみんな申し分なく着飾っていたね」

04’04" ■車内〜空港が近づいて…

ピーター・ハンブルトン「ぼくたちはちょうど今、空港まできたところなんだ。飛行機の側で自分自身を見ることを楽しみにしているんだ。毎日あることじゃないからね」
ジェームズ・ネスビット(ボフール役)「明らかにぼくらにはそれぞれ一画ずつの場所があるようだね」
スティーヴン「ぼくの扱いは大きかったぞ」
ジェームズ「いや、リチャードとマーティンは全身描かれているんだからな」

04’16" ■ウエリントン空港

ジェームズ「ぼくたち全員、やってきた残りのドワーフたちに会えることで興奮しているんだ。彼らは飛行機から降りてきた。長いこと会っていなかったんだ。ディーン・オゴーマン(*フィーリ役)、グレアム・マクタビッシュ(*ドワーリン役)、それにエイダン・ターナー(*キーリ役)と会ったよ、すごく刺激的だった」

ジェイミー「今朝、ニュージーランド航空の巨大な飛行機はウエリントンに降り立って、殆どのスターたちが戻ってきました。彼らは帰ってきたことに大変興奮していました。空港で一つのグループとして皆と会うことは、今朝の非常に大きな楽しみでした。そう、これは家族の親睦会みたいなものなんです。彼らが戻ってきて、そしてわたしたちはちょうどプレス・ジャンケットと呼ばれるインタビューをしていました。それはタレントとの一対一のインタビューですが、別のネットワークや違う局のインタビューのあとのインタビューに次ぐインタビューです。彼らにとっては長い1日でした」

04’54" ■インタビュールームのPJとフィリッパ・ボウエン

PJこんにちは、スペインの友人たち!

04’56" ■インタビュールームのアンディ、マーティン&リチャード

アンディ・サーキス「(スペイン語他で色々)」
マーティン・フリーマン「やぁ!……わぉ…」
アンディ「こんにちは、すべての“いとしいしと”…!(一同爆笑)」
マーティン「オフィスじゃありふれた一日さ」
アンディ「オーケー」
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『ホビット 思いがけない冒険』30秒TVスポット 第13弾公開

2012年12月24日 23:04



公開直前の12月12日(日本時間13日)になって、ワーナー・ブラザーズは『ホビット 思いがけない冒険』の30秒TVシリーズ第13弾を公開しました。
好意的な映画評をテロップで織り込んだ、予告編にはよくあるパターンですが、最後の最後とばかり、本編の目玉の壮大な合戦シーンやクライマックスの画像も使用されております。
そんな“2日前”バージョンをご覧下さいませ。




ゴラムの声「愛しいしと…」
“公開まであと2日”



ホビットの男「ビルボの旦那!どちらへお出かけで?」ビルボ「冒険に行くんだよ!」
“一つの指輪が全てを統べる前…”



ガンダルフ「旅に出れば、語るべきことも出来ようて…」
“一つの旅が全ての始まりとなった…”



ビルボ「必ず帰ってこれると約束してくれますか?」
ガンダルフ「いいや」



“『ホビット』は驚くほど美しいビジュアルの…”



“最高傑作である(ショーン・エドワーズ:FOX TV)”
トーリン・オーケンシールド「“忠誠”、“名誉”…」



“この驚くべき体験を決して忘れられないであろう”(ボニー・ローファー:TRIBUTE CANADA)」
トーリン・オーケンシールド「それ以上のものは求めまい」



“『ホビット 思いがけない冒険』”

『ホビット 思いがけない冒険』30秒TVスポット 第12弾公開

2012年12月23日 23:59



北米では最終的に、『ホビット』の一作目のためにどのくらいの宣伝費を投じたのでしょうか?
30秒TVスポットだけでも、公開前に(少なくとも)13本、公開後に4本、60秒、15秒と合わせると、20本以上のCMが作られた計算になります。第1部の掴みがよければ、第2部以降も続きを観ようと観客は劇場へやってくるでしょうから、この戦略は全く以て正しいのですけどね。

そんなわけで、年末進行の仕事等で更新遅くなりましたが、とりあえず「始めちまったもんは最後までやろう」シリーズ^^; 30秒TVスポット第12弾の紹介です。公開は12月10日(日本時間11日)でした。




バーリン「ようこそ、バギンズの旦那、トーリン・オーケンシールドのパーティーへ」



トーリン・オーケンシールド「そうか、これがホビットか… / 我らが故郷を取り戻すぞ!」



“『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の監督が贈る…”
ビルボ「あなたが故郷を取り戻す手助けをしたいのです」



“壮大な3部作の…”
ガンダルフ「闇を寄せつけなくしておくものは、ほんの小さなことだと気付いたのですじゃ」



“最初の冒険が始まる”
トーリン・オーケンシールド「我が民の遺産はわたしが守る」



“『ホビット 思いがけない冒険』”

『ホビット 思いがけない冒険』公開お祝い企画:各国吹替え版予告編を集めてみました

2012年12月14日 00:55

(*゚▽゚)/゚・:* 祝『ホビット 思いがけない冒険』公開!!*:・゚\(゚▽゚*)


2007年12月18日に行われた『ホビットの冒険』映画化の公式発表から5年、紆余曲折を経て本日2012年12月14日、晴れて『ホビット』3部作の最初の映画、『ホビット 思いがけない冒険』が公開となりました。

当初はニューライン・シネマとMGMの共同制作で2部作として映画化される予定で、2009年に撮影が開始され、第1部の公開は2010年となる筈でした。
しかし、世界的な不況の煽りを受けて2008年にはニューライン・シネマが、2010年にはMGMが倒産。前者はワーナー・ブラザーズに吸収合併され、後者は破産法適用でスパイグラス・エンターテインメントの共同創業者、ゲイリー・バーバーとロジャー・バーンバウム両氏への経営権移譲を行う形で再建を目指すこととなりました。

このスタジオの経営難問題が長引いた関係で、最終的に撮影のGOサインが出たのが2010年10月15日、映画化発表から既に2年10ヶ月が経過していました。
ご存知の通り、“『ホビット』2部作”は当初、『ヘルボーイ』シリーズや『パンズ・ラビリンス』などの作品で知られるメキシコ人監督ギレルモ・デル・トロがメガホンをとることになっていましたが、長過ぎた待機のうちに、既に契約していた他社の作品を撮らなくてはならない時がきて泣く泣く降板。彼のあとを、最初はプロデューサーに徹するつもりでいたピーター・ジャクソン監督が引き継ぐこととなりました。

他にも、著者の遺族に訴えられたり、俳優協会のボイコット問題で、映画がニュージーランド以外の国で制作されるかもしれない事態になったり、ジャクソン監督の入院&手術でクランクインが延期したりと、“指輪の呪い”と揶揄された、ありとあらゆるすったもんだの挙句の、漸くの完成、漸くの公開となりました。

公開記念に際して、もっと丁寧なまとめ記事が書けたら良かったのですが、管理人も初日はなんとしても劇場へ行きたいがために、真面目(?)にシゴトを優先しました故、こんなお遊び企画しか出来ずに申し訳ないです。

「映画は吹替え版が主流」なヨーロッパ圏を中心に、『ホビット』の予告編を集めてみました。
どこまでも俺様流フランスのオビットのビルボン・サッケとか、妙に調子良く聞こえるが故に詐欺師っぽさ全開のイタリア版ガンダルフとか(私感^^)「ニェット、ニェット」がにゃーにゃーとしか聞こえない、妙に可愛いロシア語版ビルボとか…をお楽しみ下さい。


【オリジナル版(英語)】


【フランス語吹替え版】


【ドイツ語吹替え版】


【イタリア語吹替え版】


【スペイン語吹替え版】


【ロシア語吹替え版】


「第2部のエクステンデッド・エディションが発売される迄として…2012年の前半には終われるかな?」なんて考えて始めたブログでありましたが、ビルボの旅に例えれば、漸く霧ふり山脈に到ったあたりでしょうか? まだまだ先は長そうです。

それでは皆さま、映画館へ行ってらっしゃいませ♪ 皆さまの映画本編の感想はもとより、劇場の様子など諸々、ご報告を楽しみにお待ち申し上げます!

『ホビット 思いがけない冒険』30秒TVスポット 第11弾公開

2012年12月10日 18:53



12月5日、ワーナー・ブラザーズは『ホビット 思いがけない冒険』の30秒TVスポット第11弾を公開しました。
ゴラムを中心に構成された今回の新スポット、こんな短いカットでも、アンディ・サーキスの芝居の巧さと、LotR3部作からさらに進化した、モーションキャプチャーによる驚くほど生き生きしたクリーチャー造形に目を見張る一本となっております。




ビルボ「わたしの名はビルボ・バギンズだ!」
ゴラム「バギンズってなんだ?愛しいしと」



“『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の監督が贈る…”
ビルボ(V.O)「なぞなぞ問答をしないのかい?」



ゴラム「もし負けたら…わしらが丸ごと食っちまうよ」
ビルボ「…いいだろう」



“全てはどのように始まったのかを目撃しよう”



ゴラム「もうお終いだよ」
ビルボ「駄目だ」
ゴラム「終わりだよ!」
ビルボ「待ってくれ!」



ゴラム「“待った”はなし」
“『ホビット 思いがけない冒険』”


12月10日現在、あともう2本30秒TVスポットがあることが判明しております。計13本ですね。
世界同時公開日まであと4日、ビルボが仲間になって13という不吉な数字を覆したのに倣って14でいこう!…とか、ワーナー・ブラザーズさんが思ったりしませんようにw

『ホビット 思いがけない冒険』ニューヨークプレミア開催

2012年12月09日 23:47

12月6日午後7時(日本時間7日)、ニューヨークのジークフェルド劇場にて、AFI(アメリカ映画協会)主催の『ホビット 思いがけない冒険』ニューヨークプレミアが行われました。

プレミアにはピーター・ジャクソン監督やビルボ役のマーティン・フリーマンを始め、ドワーフ役の俳優たちの殆どが出席し、ワールドプレミアには参加出来なかったサー・イアン・マッケランも登壇となりました。
会場にはスランドゥイル役のリー・ペイスや、LotR3部作でアルウェン役を務めたリヴ・タイラー、それに映画『X-メン』シリーズのプロフェッサーX役で人気の、サー・パトリック・スチュワートの姿もあって、華やかな一夜となったようです。【Source:AFI /「The Hobbit」official facebook


photo:AFI

《NYプレミア出演者》
  • ピーター・ジャクソン(監督・脚本・制作)
  • フラン・ウォルシュ(脚本・制作)
  • フィリッパ・ボウエン(脚本・制作)
  • ケン・カミンズ(制作総指揮)
  • アラン・ホーン(制作総指揮)
  • ジョー・レッテリ(SFX監督)
  • アンディ・サーキス(ゴラム役・第2ユニット監督)
  • マーティン・フリーマン(ビルボ・バギンズ役)
  • イアン・マッケラン(灰色のガンダルフ役)
  • リチャード・アーミティッジ(トーリン・オーケンシールド役)
  • イライジャ・ウッド(フロド役)
  • ジェド・ブロフィー(ノーリ役)
  • ピーター・ハンブルトン(グローイン役)
  • ウィリアム・キルシャー(ビフール役)
  • スティーヴン・ハンター(ボンブール役)
  • マーク・ハドロー(ドーリ役)
  • ジョン・カレン(オイン役)
  • グレアム・マクタビッシュ(ドワーリン役)
  • エイダン・ターナー(キーリ役)
  • アダム・ブラウン(オーリ役)
  • ディーン・オゴーマン(フィーリ役)
  • ジェームズ・ネスビット(ボフール役)



『ホビット 思いがけない冒険』30秒TVスポット 第10弾公開

2012年12月06日 14:35



管理人が密かに“毒皿シリーズ”と呼んでいるTVスポット紹介も10回目となりました
12月5日、ワーナー・ブラザーズは『ホビット 思いがけない冒険』の新30秒TVスポットを公開しました。
今回は、故国を追われた若きトーリン・オーケンシールドの凛々しい姿が、リチャードファンには嬉しい構成となっております。また、ガラドリエルと灰色のガンダルフのムード溢れる遣り取りも必見です。

ちなみに、日本時間の今朝(12月6日)6:30頃から、The Hobbit公式Twitterアカウント(@TheHobbitMovie)において、サー・イアン・マッケランがファンの質問に答える形式でチャットが行われました。
「どのシーンがお気に入りですか?」の質問には、「裂け谷でのガラドリエルとのシーン。ケイト・ブランシェットの美しい顔を一日中見つめていられるチャンスだったから」と答えておられましたよv
撮影現場でご機嫌のサーを思い浮かべながら、30秒TVスポット第10弾、ご覧下さいませ〜。




トーリン・オーケンシールド「我らの祖国を取り戻すのだ」



ガラドリエル「トーリン・オーケンシールドを助けることは正しい。でも、何故ホビット(ハーフリング)なのです?」



ガンダルフ「わしに勇気を与えてくれるから…」
“12月14日公開”



ビルボ「ビルボ「わたしの名はビルボ・バギンズだ!」
“『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の監督が贈る…”



ドワーフ「気をつけろ!」
ガラドリエル「怖れないで…あなたは一人ではありません」



“『ホビット 思いがけない冒険』”

本編sneak peek6本 &舞台裏映像 一挙公開!

2012年12月05日 23:57

『ホビット 思いがけない冒険』の世界同時公開日まで10日を切りましたが、プレミアや試写で本編を逸早くご覧になることが出来た運の良い少数の方々を除いて、ファンの皆さまは一日千秋の思いで14日の公開をお待ちのことと思います。

そんなファンへのサービス?か、ワーナー・ブラザーズは本編中の部分映像6本と、20分に渡る舞台裏映像(ナレーションもSEもBGMもない荒編集)を公開しました。
勿論いずれもネタばれ満載です!公開まで楽しみをとっておきたい方は、くれぐれもムービーを再生されませんようご注意下さい。

《本編部分映像6本》



《舞台裏映像》

『ホビット 思いがけない冒険』30秒TVスポット 第9弾公開

2012年12月03日 23:59



12月3日、ワーナー・ブラザーズは『ホビット 思いがけない冒険』30秒TVスポット第9弾を公開しました。もっとも第8弾がネット公開された11月29日の夜にはアメリカの衛星チャンネルで放送されていた関係で、既にネット流出して4日目だったりするのですが…。

公開直前ということで、これでもかとばかりにネタばれ満載仕様となっております。スマウグも大鷲も飛んでおります、プロローグに使われたとおぼしき合戦シーンもあります。今更ですがネタばれ注意!です。それではどぞ!




ビルボ「わたしはよく袋小路屋敷のことを考えるんです。そこがわたしの居場所…つまり故郷だ」



ビルボ「あなたにはそれがない…奪われてしまったから。だから、もし出来ることなら…」



ビルボ「あなたが故郷を取り戻す手助けをしたいのです」



ナレーション「12月14日---冒険の旅のはじまりを目撃しよう」



ナレーション「『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の監督が贈る…」







ナレーション「『ホビット 思いがけない冒険』」


第8弾が公開されたときには既に第9弾がネットを賑わしていたように、既に30秒TVスポット第10弾と第11弾、それに15秒もスポットも複数確認されております。こちらも公開にあわせて紹介していきたいと思います…が、それにしても日本のTVスポット、もちっと本気出せ^^;

『ホビット 思いがけない冒険』30秒TVスポット 第8弾公開

2012年12月02日 23:24



11月29日にワーナー・ブラザーズが公開した『ホビット 思いがけない冒険』30秒TVスポット第8弾です。
日本では、30秒TVスポットは今のところ3バージョンしか公開されていないようですが、もう少し増やしてくれても良さそうなものですね。
ちなみに、公式からはネット公開されておりませんが、アメリカの衛星チャンネルで放送されたネタばれ満載の第9弾の存在が既に確認されております。
いったい最終的に何本制作するつもりなのでしょう。この感じだと、世界同時公開日(12月14日)直前の駄目押し的に、もう1バージョンくらい登場するかもしれませんね。




老年のビルボ「親愛なるフロド…かつてお前はわたしの冒険について、知っていることはみんな聞かせてくれとせがんだね」



老年のビルボ「でも、何もかも話したという訳ではないかもしれないな…」



ガンダルフ「わしは冒険の仲間を捜しておる」
ビルボ「何ですって?ダメ、ダメですよ!」



“『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の監督が贈る…”



“目撃しよう。全てはいかにして始まったのかを"



トーリン・オーケンシールド「戦ったことがあるのかね?」
ビルボ「ハハハ…」



“『ホビット 思いがけない冒険』”


今回の見所は、誰がなんと言おうと冒頭の麗しいフロドさんです(異論は認めない…こともないw)

『ホビット』ワールドプレミア終了!気になる映画の評価は?

2012年12月01日 08:51

11月28日、ウエリントンにおいて開催されたワールドプレミアで初公開となった『ホビット 思いがけない冒険』ですが、マスコミ各社による映画評は協定により、12月4日(ニュージーランド時間)まで公開されません。
しかし、NEW YORK DAILY NEWSには、逸早くレビューが掲載されました。映画の構成や演出、俳優の演技など踏み込んだ言及はしていませんが、ピーター・ジャクソン監督を「ニュージーランドに存在するただ一人の本当の魔法使い」とその映像マジックを賞賛しています。

ニュージーランド・ウエリントン---そこにはただ一人、本当の中つ国の魔法使いがいます。それがピーター・ジャクソンです。

業界基準の2倍を誇る48fpsフォーマットのおかげで、映画は観客に“技術的魔法”を提供しています。
今年始めにトレーラーを観た評論家たちは感心しなかったようですが、少し間を置いて再調整された高解像度の映像は驚くばかりで、初めてハイビジョンを知ったときに似た感動があります。

そう、高解像度映像には一つ不利な側面があります。醜悪なゴブリンの王を水晶のような透明性でもって見ることは、本当にすくみ上がる思いがします。

『ホビット 思いがけない冒険』は前シリーズより軽妙なタッチですが、2003年にアカデミー賞を受賞したファンタジー映画『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』のラストシーンから忠実に世界観を引き継いでいます。
また、2時間40分の叙事詩を通して、ゴラム役のアンディ・サーキス、フロド役のイライジャ・ウッドなど重要なカメオ出演を含む多くの俳優たちが引き続き出演しています。

結果は、大部分の特殊効果が売り物の大作映画より、はるかに勝る出来映えとなっています。

ちなみに、11月30日現在、『ホビット 思いがけない冒険』のIMDbのユーザー評価は、10点満点中9.3と「思いがけない高得点」ですが、会場となったエンバシーシアターとリーディング・シネマズで幸運にも本編上映を観ることが出来た観客の総数を考えると、投票数4657の大半は「期待値」と判断すべきでしょうね。

続いて、初鑑賞の興奮も冷めやらないうちに、Twitterから発信された映画の感想ツイート…著名な映画人から一般ファンまで生の声…を拾ってみましたのでご覧下さい。

ブライアン・シンガー
『ホビット』をたった今観たよ。上等なフレームレートに嫉妬を覚えたね。素晴らしくて夢中になった。この映画が大好きだ!そして我が友人@ianmckellen118(サー・イアン・マッケランのTwitterアカウント)、素晴らしいよ!

スティーヴン・ギャラガー
『ホビット』プレミアは素晴らしかった!ありがとう!!ものすごく映画を楽しんだよ。

スティーヴン・ジョイス
『ホビット 思いがけない冒険』のワールドプレミアは本当に楽しかった。傑作映画だ。おめでとうサー・ピーター・ジャクソン、この場にいられたことを名誉に思うよ。

キャンベル・スミス
前半はとても長く感じた。でも後半は最高だ。

ロッティ・ハートリー1D
『ホビット』のプレミアで、素晴らしい時間と素晴らしい映画、そして素晴らしい人々に出会ったわ。

カイリー・クレイン
『ホビット』には私が望んだ全てがああるわ。完璧よ。早くあと2作を頂戴!

シービー・ウッドハウス
『ピーター・ジャクソンはf***ingな伝説的人物だ。ホビットは素晴らしかった。観にいって、ピートがするようにニュージーランドを支持してくれ。

カーター・ニクソン
たった今『ホビット』を観て、嫌というほど楽しんだところだよ。すごい映画だ!

ドクター・シー・ロットマン
『ホビット』は素晴らしいけれど既に拡張版みたいな感じだね。だけど間違いなく、LotRファンやトールキンファンには観る価値があるよ!

アマンダ・ブロートン
『ホビット 思いがけない冒険』は素晴らしいわ!ゴラムにも信じられないほど良かった!第2部が待ちきれないわ。

---と概ね好意的な評価ですが、「前半は長く感じられた」とか「拡張版のよう」といったツイートが若干気にかかります。
『ホビットの冒険』と『指輪物語』の追補篇の記述を合わせて物語を膨らませ、更に2部作から3部作へと変更されたこの映画、それが英断だったかか否か、公開も目前となった今、是非皆さま自身の目でお確かめ下さいませ。



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