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『ホビット』正式タイトルと公開日決定。クリストファー・リー出演も確定に!

2011年05月31日 17:51

5月30日(現地時間)、ニューライン・シネマ、ワーナー・ブラザーズ、そしてMGMの3社による共同声明があり、『ホビットの冒険』2部作のタイトル(英語)と全米公開日が公式発表となりました。プレスリリースの内容は次のとおりです。【Source:『The Hobbit』 Official facebook


ニューライン・シネマとワーナー・ブラザーズ、そしてMGMは、ピーター・ジャクソンが監督するJ・R・R・トールキンの時代を超えた古典的名作『ホビットの冒険』の2部作の映画のタイトルと公開日を発表します。

第1部は『THE HOBBIT: AN UNEXPECTED JOURNEY』、公開日は2012年12月14日です。第2部は『THE HOBBIT: THERE AND BACK AGAIN』、翌2013年12月13日公開となります。

この2本の映画は、ジャクソン監督と彼の映画制作チームが、史上最多のオスカー獲得を成し遂げた『ロード・オブ・ザ・リング:王の帰還』を含むLotR3部作の、60年前にあたる中つ国が舞台です。タイトルロールの“ホビット”ことビルボ・バギンズは、恐ろしい竜のスマウグから、失われたドワーフの王国エレボールを取り戻すための壮大な探求の旅へと導かれるのです。

ジャクソン監督の指揮の下、最新カメラとステレオ技術を用いたデジタル3Dで、2本の映画は続けて撮影されます。撮影はウエリントンのストーン・ストリート・スタジオで行われ、ニュージーランド各地でロケーション撮影が行われます。

イアン・マッケランは、LotR3部作で演じた「灰色のガンダルフ」を再び演じます。
そして、BBCのTVシリーズ『シャーロック』の演技により、つい最近英国アカデミー賞テレビ部門で最優秀助演賞を獲得したマーティン・フリーマンが、主役のビルボ・バギンズを演じます。

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズから同じ役柄を再び演じる俳優たちは下記の通りです。
ガラドリエル役のケイト・ブランシェット、レゴラス役のオーランド・ブルーム、老齢のビルボ役にイアン・ホルム、サルマン役のクリストファー・リー、エルロンド役のヒューゴ・ウィーヴィング、フロド役のイライジャ・ウッド、そしてゴラム役のアンディ・サーキスです。

他の共演者として、リチャード・アーミテージ(トーリン・オーケンシールド)、ジェド・ブロフィー(ノーリ)、アダム・ブラウン(オーリ)、ジョン・カレン(オイン)、スティーヴン・フライ(湖の町の統領)、ライアン・ゲイジ(ドロゴ・バギンズ/湖の町の統領の助手)、マーク・ハドロー(ドーリ)ピーター・ハンブルトン(グローイン)、スティーヴン・ハンター(ボンブール)、ウィリアム・キルシャー(ビフール)、シルヴェスター・マッコイ(茶のラダガスト)、ブレット・マッケンジー(リンディア)、グレアム・マクタビッシュ(ドワーリン)、マイク・ミズラーイ(スライン)、ジェームズ・ネズビット(ボフール)、ディーン・オゴーマン(キーリ)、リー・ペイス(スランドゥイル)、ミカエル・パーシュブラント(ビヨルン)、コナン・スティーヴンズ(アゾク)、ケン・ストット(バーリン)、ジェフリー・トーマス(スロール)、それにエイダン・ターナー(フィーリ)が決定しています。<*出演者はアルファベット順(役柄は管理人が記入)>

『ホビットの冒険』の脚本は、フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、それにギレルモ・デル・トロとピーター・ジャクソンによって書かれます。フラン・ウォルシュ、キャロリン・カニンガムと共にジャクソンは制作も務めています。フィリッパ・ボウエンが共同制作を、制作総指揮をケン・カミンズとゼイン・ワイナーが務めます。

『ホビットの冒険』は、ニューライン・シネマの作品管理の下、ニューライン・シネマとMGMによって制作されます。ワーナー・ブラザーズは、選ばれた国際的な地域での映画の配給を担当し、MGMは同様に、海外におけるテレビ放映のライセンスを取り扱います。

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

さて、さらっと書かれておりますが、実は大変盛り沢山の公式発表となっております。

まずは2部作の公式タイトルですが、第1部が『THE HOBBIT: AN UNEXPECTED JOURNEY』、そして第2部は『THE HOBBIT: THERE AND BACK AGAIN』と決定しました。
これは、3月初めにニューライン・シネマが登録を済ませたと伝えられるタイトル(Source:TORn)と同様ですが、やはり第1部と第2部の順序が逆でしたね。日本公開用の邦題は勿論未定ですが、『ホビットの冒険:思いがけない旅』、『ホビットの冒険:往きて還りし物語』といった感じでしょうか。

全米公開日は2012年及び2013年12月の第2金曜日です。
最近は世界同時公開も多くなりましたから、ひょっとしたら日本はニュージーランドに続いて一足早く観られるなんてことになるかもしれませんが、それよりは字幕や吹き替え用脚本作成に充分な時間をかけて頂けるものと期待して(前シリーズの教訓が生かされていることを願って)、それぞれ翌年の2月半ば頃を予測しておこうと思います。

そーしーてっ…!
とうとうきましたねー!サルマン役のサー・クリストファー・リーと、エルロンド役のヒューゴ・ウィーヴィング、3部作に引き続いての出演が漸く正式発表となりました!特にリー氏は、ご高齢なこともあって続投が懸念されておりましたから、この知らせに小躍りしたファンも多いのではないでしょうか。
氏の気品に満ちた立姿と、何よりあの魅惑的な声は「白のサルマン」そのもの。もう、すすんで幻惑されたい…!と思っているのは管理人だけじゃないですよね。本当に喜ばしい限りでございます。

それから、かねてより噂に上っておりましたFigwitことブレット・マッケンジー、共演者の中に含まれておりますね。
管理人が見落としたのでなければ、然るべき筋から公式発表されたのはこれが最初だと思うのですが、既に周知の事実としてさりげなく書かれております。噂通りならエルフのリンディアとして、“最後の憩い”館で「トラ、ラ、ラ、ラリー♪」とビルボと13人のドワーフたち一行を迎えてくれるのかもしれません。
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『ホビットの冒険』今週の動き 【2011年5月22日~5月28日】

2011年05月29日 23:50

5月27日(金) *ピーター・ジャクソン監督、オーランド・ブルーム、レゴラス役で復帰と発表。
「10年前、彼の演じたレゴラスは、非常に印象的なキャラクターとして人々の記憶に残った。今日、彼と共に再び中つ国を訪れることになったと発表出来ることに、わたしはすごく興奮しているよ。またオーランドと働けるなんてぞくぞくするね。
おかしなことに、わたしは10年分だけ老けたというのに、彼ときたらまったく変わって見えないんだよ。そんな彼のことだから、素晴らしいエルフを演じてくれる筈さ」 【PJ's facebook】
5月24日(火) *『ホビット』撮影中のストーン・ストリート・スタジオ(ウエリントン)で火災発生。
スタジオ内のワークショップで小規模な爆発が起きた模様。2名が火傷、うち1名が入院して治療中。撮影スケジュールには影響なしと『ホビット』広報担当 【TVNZ】
5月23日(月) *ニュージーランド北島カイパラ地区の牡牛スパイダーくんとラスティくん、『ホビット』出演決定 【Kaipara Life Styler】
5月22日(日) *マーティン・フリーマン、ベネディクト・カンバーバッチ『ホビット』に出演とうっかり暴露!
英国アカデミー賞テレビ部門授賞式後のプレスルームにて。カンバーバッチは出演こそ否定しなかったものの、役柄は秘密にされているとして詳細を語らず 【Digital spy】

ベネディクト・カンバーバッチ、『ホビット』に出演か!?

2011年05月24日 10:45

  Sherlock: Season One [DVD] [Import](2010/11/09)
Sherlock: Season One [DVD] [Import] 英国アカデミー賞テレビ部門の授賞式が5月22日夜に開催され、名探偵ホームズを現代のロンドンに置き換えたBBCのTVシリーズ『シャーロック』が最優秀ドラマシリーズ賞を受賞しました。
このドラマは他に主演男優賞と助演男優賞にもノミネートされており、『ホビットの冒険』で主役のビルボ・バギンズを演じる我らがマーティン・フリーマンは、同ドラマのワトソン役で見事助演男優賞を受賞致しました…!

さて、ハプニングは受賞者のプレスルームにて起こったとのこと。
お約束の受賞の感想の他に『ホビットの冒険』についても尋ねられたフリーマン、余程舞い上がっていたのか、『ホビット』にはシャーロック役のベネディクト・カンバーバッチも出演するとうっかり口を滑らしてしまったからさぁ大変…!
当のカンバーバッチは、出演こそ否定しなかったものの、役柄は秘密にされているとして詳細を語りませんでした。

「自分がお喋りだということは知っていたけど、これ程だとは思わなかったよ。ぼくは全てを台無しにしてしまった。ニュージーランドに戻っても、仕事がなかったらどうしよう!」とは、この後のフリーマンのコメント^^
シャーロックとワトソンの名コンビに勝るとも劣らぬ二人の息の合った芝居が、『ホビットの冒険』でも見られるかもしれません。これは続報に期待大です! 【Source:Digital Spy

『ホビット』キャスト、新たに3名が発表に!湖の町の統領にスティーヴン・フライ!

2011年05月19日 11:06

5月18日、ピーター・ジャクソン監督は自身のfacebook上で、映画『ホビットの冒険』に登場するキャラクターの配役を、新たに3人発表致しました…!その気になるキャラクターと意外な配役は次の通りです。

今日は『ホビット』の新たなキャストのニュースをお知らせするよ。

最初の撮影期間が終了間近となった今(ぼくたちは今回の撮影分の編集と視覚効果の作業が行われている間、3週間未満の休みをとって、次にやってくるとても大きな場面の撮影に備えることになる)、物語の少し後半で登場する重要な役割をもった登場人物を紹介しようと思う。

スティーヴン・フライ湖の町の統領を演じると発表出来ることに、ぼくたちは興奮している。スティーブンとはここ数年来の知り合いで、ぼくたちは一緒に『DAMBUSTERS』(*『暁の出撃(1954)』のリメイク)の映画の制作をしているんだ。作家としてのスキルに加えて、彼は偉大な俳優でもあるから、非常に忘れがたい統領を演じてくれる筈だ。

湖の町の統領の下で働く狡猾な役人のアルフリード(Alfrid)は、ライアン・ゲイジが演じることになった。ライアンは若くて素晴らしい才能を持った俳優だ。ぼくたちは最初、ライアンを小さな役(*ドロゴ・バギンズ役)につけたが、皆彼をとても好きになったので、より重要なアルフリード役に昇進させることにしたんだ。

最後に--だからといって、それが“小さな”役という訳じゃ勿論ない--紹介するのは、コナン・スティーヴンスだ。彼が演じるのは、アゾグと呼ばれるオークなんだ(オークは何か奇妙な理由から、決してロジャーとかデニスとかいう名前では呼ばれない)。彼のコナンという名前!実にクールだと思わないかい?コナンによって演じられるアゾグだよ!
ここに、コナンとぼくが一緒に写っている写真がある。ぼくはかなり背が高いほうで、少なくとも6フィート5インチか若しくは6インチ(≒198~201cm)はあると思う。コナンの身長がどの位か、これが若干のヒントになる筈だ!彼についての全ては、www.conanstevens.comで知ることが出来るよ。

…ちなみにワタクシの手持ちの資料では、ピーター・ジャクソン監督の身長は169cm(5'5"~5'6")となっておりますが、自己申告のほうを尊重したいと思いますv
長身の俳優コナン・スティーヴンス演じる「アゾグ」とは、モリアのオークの首領で、ナンドゥヒリオンの合戦の発端になる人物(?)ですね。こんなところにも、3部作に続く複線がしっかり張られているのを見るのは、原作ファンには嬉しい限りです。

スティーヴン・フライは、1年半位前にドワーフ役で出演の噂がありましたが、湖の町の統領役で決定致しました。彼がエスガロスの民に向かって弁舌をふるうシーンを想像しただけでニヤニヤしてしまいます。きっと一癖も二癖もある印象的な統領を演じてくれることでしょう。
そして、期待の新人ライアン・ゲイジですが、“昇進させた(promoted)”とありますが、先の発表のドロゴ・バギンズ役との一人二役になるのか、あるいはドロゴはまた別の俳優が演じることになるのか、今ひとつ今回の発表では分かりません。二役ならば、フロドの父親と狡猾な小役人とを、ライアンがどう演じ分けるのか興味津々ですね。
映画での楽しみが、更に何倍にも増えた発表でありました!

『ホビットの冒険』今週の動き 【2011年5月1日~5月14日】

2011年05月15日 22:35

カテゴリは「一週間の動き」となっておりますが、5月に入ってあまり大きな動きは伝わってまいりませんので、2週間分纏めてUPさせて頂きますね。

5月12日(木) *サー・イアン・マッケラン、灰色のガンダルフの写真をFlickrにUP。

zz-gandalf

ガンダルフの衣装を着けたサーは、おふざけで3Dメガネをかけていますが(写真のキャプションによれば居眠り中なのか??)、『ホビット』でキャラクターに扮した俳優の写真が公開されたのは(盗み撮りのピンボケ写真を除き)これが初めてです 【Flickr】
5月10日(火) *マーティン・フリーマン、BBCのTVシリーズ『シャーロック』撮影のために、一旦ビルボ役を離れて帰国。
フリーマンの留守中に、エルロンド役のヒューゴ・ウィーヴィングとドワーフたちのシーンが撮影される。また、裂け谷のエルフ・リンディアとしてブレット・マッケンジーも復帰と、サー・イアン・マッケランの「ホビット」日記にて 【mckellen.com】
5月 5日(木) *シアーシャ・ローナン、「『ホビット』には出られません」
ステファニー・メイヤー原作の映画化『ザ・ホスト』での主演が決まり、撮影が重なる為とのこと。その件については、ジャクソン監督とフラン・ウォルシュも理解をしてくれているとTelegraphのインタビューにて 【Telegraph】
5月 2日(月) *『ホビット』広報担当メリッサ・ブース、ヒューゴ・ウイーヴィングの映画出演を認める?
他のLotR復帰組として、イアン・ホルムオーランド・ブルームの名も 【The Dominion Post】
5月 1日(日) *『タンタン』撮影中のサイモン・ペグニック・フロスト、『ホビット』セットを訪問。カメオ出演か? 【Reel Late with Kate】

*ファン撮影によるストーン・ストリート・スタジオのワークショップの写真が、TORnに掲載される 【TORn】


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