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シアーシャ・ローナン、『ホビット』に出演決定か!?

2011年01月30日 00:17


サー・ピーター・ジャクソン監督作品『ラブリー・ボーン』に出演し、その透明感溢れる美少女ぶりと確かな演技力が話題になったアイルランド出身の若手実力派女優シアーシャ・ローナン。
かねてから『ホビットの冒険』に出演の噂があった彼女ですが、先週 IFTN (The Irish Film & Television Network)の取材に答えたダブリン出身の女性キャスティング・ディレクター、ロス・ハバード氏の発言によりますと、シアーシャの起用はほぼ確実なようです…! 【Source: IFTN (1月27日付)】

ロス・ハバード氏とその家族は、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作を始め、『ザ・コミットメンツ』(1991)、やアイルランドの人気TVシリーズ『テッド神父』(1995-1998)などの大ヒット作のキャスティングを手懸けてきた敏腕キャスティング・ディレクター(ファミリー)です。
ロスと彼女の夫ジョンは、かのオーランド・ブルームやケイト・ウィンスレット、それにジョナサン・リース=マイヤーズやコリン・ファレルなどのスターを発掘してきました。そして、ジョン&ロス夫妻の子供たち、ダンとエイミー・ハバードとそのチームも、『グリーン・ゾーン』(2010)や『ボーン・アルティメイタム』(2007)、『ダ・ヴィンチ・コード』(2003)や『アンジェラの灰』(1999)などの国際的ヒット作品のキャスティングを行ってきたのです。
IFTNのロス女氏へのインタビューの中から件の部分をご紹介しますと…。

IFTN 「あなたはピーター・ジャクソンの『ホビットの冒険』のキャスティングを終えたばかりとのことですが、それは『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のキャスティング同様、大規模な仕事だったのでしょうね?」

ロス・ハバード 「ええ、ジョンとエイミーと私とで取り組みました(でも、私はクレジットに登場しなくてもいいの。2人が出れば充分よ!)それは大きなイベントだったわ。でもLotR3部作ほどではなかったわね、前のシリーズと同じ出演者が多かったから。キャスティングの仕事はまだ少し残っているけど、既に俳優たちは皆、ニュージーランドへ出発したわ」

IFTN 「アイルランド人の大物俳優たちが映画に出演することになったのと、あなたたちチームがキャスティングを担当したという事実とは、無関係ではありませんよね?」

ロス・ハバード 「そうね、沢山影響している筈よ!わたしたちはずっとエイダン・ターナー(キーリ役)を映画で使いたかったけど、彼はとても多くのテレビに出演していて叶わなかったの。最終的にターナーに会ったとき、彼にこう言ったわ。『わたしたちは、あなたを映画に出演させることに専念するつもりよ!』って。その時は大したことだと思わなかったけど、これは彼にとってすごいことになると思うわ。それに、ジミー(ジェームズ・ネスビット/ボフール役)の起用にはとても興奮しているの。彼の家族は皆ニュージーランドへ出かけたわ。これは素晴らしいことよ。
ピーター・ジャクソンとの仕事は、まるで家族と働くみたいなの。だから彼らには素晴らしい時間が待っている筈よ。シアーシャ・ローナンの家族も向かうことになっているわ。(ジャクソン監督との仕事は)誰もがとても親密で、それぞれの仕事に対して深い愛情をもっているの。典型的なスタジオ映画とはまったく違うのよ」

という訳で、まだオフレコであった筈のシアーシャの起用を、うっかり(?)話してしまったハバード氏でありました。

当のシアーシャ・ローナン、1月11日に発表されたIFTA(The Irish Film and Television Academy:アイルランド映画&テレビアカデミー)賞のノミネートにおいて、『The Way Back』の演技で助演女優賞候補となりました。現在16歳という若さにも関わらず、同アワードでは主演・助演女優賞合わせて4年連続ノミネートの快挙となります。
しかし、1月19日に行われたIFTAのプロモーション会場で『ホビット』出演の噂について訊ねられた彼女は、「ええ、もし依頼があれば勿論出演したいです」 などとしおらしく答えていたのです。う~ん、流石演技派と言うべきか(笑) 【Source:RTE (1月20日付)】

気になる彼女の役柄についてですが、先日来お伝えしているように、映画版『ホビットの冒険』のオリジナルキャラクターである「エルフの女戦士イタリル」であるとの専らの噂です(*イタリルのキャラクターについては、拙Blogの2010年01月08日の記事をご参照下さい)
シアーシャの出演も配役も、まだ公式発表が行われていない以上推測でしかありませんが、ハバード氏の発言や彼女の容貌などを考え合わせると、かなり確実性の高い噂であると思われます。次の公式発表が待ち遠しいですね。


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サー・PJ、緊急入院!『ホビット』クランクインに遅れは?

2011年01月28日 05:25

サー・ピーター・ジャクソンは26日夜、激しい胃痛を訴えてウェリントン病院に入院しました。
診断の結果は穿孔性潰瘍。ただちに手術が行われ、ジャクソン監督は現在順調に回復中とのことです。

「サー・ピーターは現在快適に休まれています。主治医は彼が完全に回復すると予測しています」とPJの制作会社は声明を発表しました。
気になる『ホビットの冒険』の監督と2月半ばに予定されている撮影については、この手術で監督を断念するようなことはなく、撮影開始こそわずかに遅れるものの、映画の進行に大きな影響はないとしています。

サーPJは先週、5台のヘリコプターをチャーターして、ニュージーランド南島の西端フィヨルドランドでロケハンしていたことが報告されています。また、PJのスポークスマンのMatt Dravitzki氏は、来月からの撮影を前に、クイーンズタウンでもロケハンをしたことを認めています。
クランクインを目前に控え、疲労やストレスが蓄積していたのかもしれませんね(むしろ、俳優組合ボイコットやロケ地移転騒動があった昨年10月時点で倒れなかったほうが不思議なくらいですが)

余談ですが、トールキン教授も1973年にお亡くなりになる前に、この穿孔性潰瘍に悩まされていたそうです。

サー・ピーター・ジャクソンの入院を逸早く伝えた stuff.co.nz の記事には、現在50件以上のコメントが寄せられていますが、その殆どがPJの回復を願う真摯な激励のコメントです。

 Hi Peter: Make sure you take all the time you need to become completely well. We can wait for another masterpiece of a film which you always direct. Your fellow New Zealanders are very proud of what you've achieved in many areas to date. You've put NZ on the map for many who'd otherwise not know this country. Thanks for keeping The Hobbit work here. You fought that battle and won and you will win the battle back to good health. God Bless.

 (やぁピーター、必要なだけ充分な時間をかけて完全に元気になってくれ。我々は君が手懸けてきたもう一つの傑作を待つことが出来るからね。君の仲間のニュージーランド人は、君が現在まで多くの分野で成し遂げてきたものを、とても誇りに思っているんだ。君はこの国を知らない多くの人々の地図にニュージーランドを加えてくれた。『ホビット』をこの国で撮れるようにしてくれてありがとう。君はその戦いに赴いて勝った。今度は健康を取り戻す戦いで勝ってくれ。お大事に)

サーPJは、ニュージーランドの人々にとって本物のヒーローなのだなぁとしみじみと思うと共に、一日も早くお元気になられますよう心より祈っております^-^

【1月29日追記】
肝心なことを書き忘れてしまいました★
『ホビットの冒険』クランクイン予定日ですが、今月17日に地元ドミニオン・ポスト紙がプロダクション関係者からの情報として伝えたところによれば、2月14日とか。
また、自身の公式ホームページで出演を発表したサー・イアン・マッケランによれば、2月21日から撮影がはじまるとのこと。あるいはこの日程は、“ガンダルフが登場するシーンを撮影する初日”という意味だったのかもしれません。
いずれにしても2月中旬に撮影開始とみられていたのですが、今回のサー・ピーター・ジャクソンの入院で、半月から一月あまり遅れることになると予想されます。3月上旬から中旬といったところではないでしょうか。

既に本格的に動き出している撮影スケジュールが遅れることで、きっとサーPJはプロデューサー的な心配もされていることでしょうが、これ以上胃に穴をあけないよう、監督にはゆっくり静養して頂きたいものです。

オーランドの復帰は?リー様は??最新(?)キャスティングに関する噂あれこれ

2011年01月23日 20:35

今月10日の公式発表で、フロド役のイライジャ・ウッドとゴラム役のアンディ・サーキスの『ホビット』出演が明らかになってから、スタジオからの発表こそないものの、出演者に関する噂は日々映画サイトやトールキンファンサイトを賑わしております。
そんなわけで今回は、10日以降ネットに浮上したキャスティングに関する噂を、順を追って紹介してまいりますね。

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

1月10日、スタジオからの公式声明に先行して、アンディ・サーキスが『ホビットの冒険』への出演契約を正式に取り交わしたと、かのDeadline New Yorkのマイク・フレミング氏が報じておりましたが、同記事の中で、サー・クリストファー・リーはLotR3部作と同じ白のサルマン役で、またサー・イアン・ホルムは老齢のビルボ・バギンズ役として、それぞれ出演交渉中と伝えています。
また、フレミング氏は12月8日の記事の中で、「次に中つ国帰還の発表があるオリジナルメンバーは、レゴラス役のオーランド・ブルームになるだろう」と予告しておりましたが、「現時点では復帰については不確かである」としています。
そして、第1回目のキャスト公式発表を報じた10月21日の記事の中で、スマウグ(の声)役の候補と伝えたビル・ナイについては、「その後何も聞いていない」とも書いております。過去の記事を放ったままにせず、きちんとフォローするのは流石Deadlineと言うべきでしょうか。

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

Deadlineがオーランド・ブルームの出演を“unclear”と伝えた翌11日、イギリスのタブロイド紙The Sun(オンライン版)が、オーランド、『ホビットの冒険』に2分のカメオ出演でギャラ100万ドル以上と報じました。
この金額は、『ホビット』出演が決定している同じイギリス出身の若手俳優、ロブ・カジンスキー(フィーリ役)とエイダン・ターナー(キーリ役)2人分のギャラを足したよりも多いとのことで、「これを聞いたら二人は出演を思いとどまるかもしれない」とか、「オーランドはランチ休憩の間に撮影を済ませることができる」なんて書き方をしております。
しかも、「彼はこの出演契約にサインして、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで共演したイライジャ・ウッドとドミニク・モナハンに連なる」としておりますが、ちょっと待って。ドムも出るという話はどこから???
とまぁ、ツッコミどころ満載の記事ですが、タブロイド紙たるものこうでなくちゃw ということで、こちらは話半分に聞いておいて下さいネ^^

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

同じく11日、クリストファー・リーの公式サイトにて、「サー・クリストファー、『ホビットの冒険』に復帰」の見出しで記事がUPされ、ワタクシ朝から大興奮致しましたが、残念ながら記事を最後まで読むと、まだ公式決定ではない様子。曰く、
「サー・クリストファー・リーが魔法使いのサルマン役を再び演じる交渉はずっと続けられていました。そして現在のところ、彼が(このまま)健康ならば、映画への出演は確実のようです」とのこと。
一日も早く公式発表が行われることを待ち望んでおりますぞ~!リー様っっ!!

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

さて、同11日から12日にかけて、映画情報サイトを中心に複数のサイトでディヴィッド・テナントが闇の森のエルフ王、スランドゥイルを演じるのではないか?という記事が相次いでUPされました。
ソースの記載がある記事を順に遡っていくと、10日付のExaminer.com(*examinerと呼ばれる寄稿者が、自分のコミュニティーで起こっていることを報告してくる市民ジャーナリズムの実験的サイト)に辿り着きました。“Doctor Who Examiner”であるJohn Wood氏は、やはりIMDbの『ホビットの冒険:Part1』のキャスト欄をご覧になって投稿された様子。
「やはり」というのは、ちょうどその前日に管理人もIMDbのキャスト欄がすっかり更新されているのに気付いて、その内容にいささか驚いたものですから。
噂(rumored)と注記はあるものの、『ホビット』出演の噂が囁かれながら役柄までは分からなかった俳優たちのうち、ディヴィッド・テナントはスランドゥイル、シアーシャ・ローナンエルフの女戦士イタリル(*映画のオリジナルキャラクター)、そしてかのレナード・ニモイ氏はスマウグの声と明記されていたのです。

テナントについてはご存知の通り、最初は主役のビルボ・バギンズ役候補としてその名がネットに浮上しましたが、第1回目のキャスト公式発表でビルボを演じるのはマーティン・フリーマンと明らかになってからも、他の主要キャラクターの候補として引き続き交渉中であるとDeadlineが報じていました。
IMDbスタッフがどのようにしてあの配役を導き出したのか今もって不明ですが、Twitterを通してテナントファンのフォロアー様から、Deadlineの報道後、ファンの間で予想された噂が昨年末に雑誌にも載ったようだとの情報も頂きました。本当に有難うございました!!
テナントファンのみならず、彼のキャリアや人気、また容貌などを考え合わせますと、配役未発表の主要キャラクターで当て嵌まるのは、スランドゥイルかバルドだろうとワタクシも思います。
オーランド・ブルームのレゴラス役続投が決定したら、華やかでかつ凛々しいエルフ親子のツーショットが見られるかもしれませんね^^


*** 拍手&拍手コメント、有難うございます! ***
■Mさま
管理人として何より嬉しいコメントを頂戴して、大変嬉しゅうございました!
最近多忙につき、情報を掴んでいてもなかなか早急に記事が更新出来ないことを気に病んでおりましたが、一個人が運営する弱小ブログの利点は、読者獲得の為にソース不明のニュースを転用したり、読んでみれば中身のない記事を確信犯的にセンセーショナルに書き立てなくて済むことですね^^;
語学力皆無でしかも遅筆な管理人が、「トールキン作品が好き」だけを原動力に、たった一作品(2部作ですが)の映画のみを追いかけるという甚だお恥ずかしいブログではありますが、同じファンの皆さまとこうして交流出来ることを何よりの楽しみに、気が付けば3年余続いております。
まだしばらくはこんな更新間隔が続くと思われますが、お気が向きましたら時々覗いて下さると嬉しいです!これからも何卒宜しくお願い申し上げます。

ウッド&サーキス、『ホビット』出演公式発表!サー・マッケランも復帰確定!!!

2011年01月17日 02:12

1月10日ロサンゼルスにて、ニューライン・シネマの社長兼最高執行責任者トビー・エメリッヒ、ワーナー・ブラザーズの社長兼最高執行責任者アラン・ホーン、それにMGMの共同最高経営責任者スティーヴン・クーパーによって共同発表がなされました。
今回の公式声明によって、フロド役としてイライジャ・ウッドが、ゴラム役としてアンディ・サーキスが、それぞれ『ホビットの冒険』に出演することが明らかになりました。【Source:TORn

監督のサー・ピーター・ジャクソンは2人の復帰を大歓迎しており、次のようなコメントを発表しております。

「この2人の素晴らしい俳優なしで中つ国に戻ることなど、わたしには想像することも出来ません。わたしたちは10年前に一緒にこの旅を始めたのです。再びイライジャと、そしてアンディと共に働けることほど興奮することはありません」

また、主要キャストの発表が昨年10月から行われる中、およそ3年前の映画化発表当初から真っ先に出演の意向を明らかにしていたサー・イアン・マッケランですが、公式契約がいつまでたっても行われず、やきもきしていたファンは管理人だけではないと思います。
そのサー・イアンが漸く、灰色のガンダルフ役で正式に出演契約のサインを取り交わしたと、同1月10日付のHollywood Reporter が報じております。
それによりますと、氏の出演契約はウッド、サーキスに続いて行われ、レゴラス役のオーランド・ブルームとも出演交渉中とのことです。また、ニュージーランドでのクランクインは2月14日とも伝えております。

翌11日になってサー・イアン・マッケランは、自身の公式ホームページ で中つ国への帰還をファンに報告、次のようなメッセージを発表しました。

「決定しなければならなかったことの全ては、わたしに与えられた時間をどうすべきか、ということだった。 わたしは71歳で健康だ。とは言え、次の角を曲がったところにどんなアクシデントが待ち構えているかは、誰にも予測出来ないからね。

1年以上の間、『ホビットの冒険』の撮影が開始される可能性の中で、果たすべき仕事を調整してきた。2010年の前半に『ゴドーを待ちながら』のオーストラリア~ニュージーランドツアーをもってきたのは、すぐにでも撮影が始まって、そこに留まることになるのを仮定してのことだったんだ。
撮影は更に遅れることになったが、ウェリントンではギレルモ・デル・トロに会って、『ホビットの冒険』の第1部の脚本を読むことが出来たんだ。それは『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のロマンスと、楽しさのスタイルを忠実に受け継いでいたね。
既に制作を始めていたピーター・ジャクソンが再びディレクターズ・チェアに着いたとき、彼はわたしと連絡を取り続けて状況を教えてくれていたんだ。そして、読んだ内容について他言しないという条件付きで、2番目の脚本も送ってくれたよ。

俳優組合による騒動と、ニュージーランド以外での撮影という思いもよらない噂の後、突然メインキャストと、2011年2月撮影開始の発表があった。マーティン・フリーマンのビルボは完璧だと思うね。

エージェントがワーナー・ブラザーズと交渉を続けている間、わたしは自問し続けた。
ガンダルフ役は本当にわたしが一番やりたいことだろうか?例えば新しい芝居や、新しい役を演じるよりも重要だろうか。続編というのは往々にして、必ずしもオリジナルよりやり甲斐があるというわけじゃない。
ガンダルフ役を手放すことができるのか?もっとも、このわたしが演じたかどうかなんて誰が気にするだろう。マイケル・ガンボンが初代ダンブルドア校長でなかったことを、気にしている者がいるかね?

最終的な交渉となったのは、出演料ではなくスケジュールについてだった。ガンダルフ役は撮影に18ケ月を要するから、他の仕事をするには随分と長い休止期間となってしまう。
簡単には中つ国から逃げ出せそうもないというわたしの迷いは晴れたよ。
わたしは、2011年2月21日にウェリントンで映画撮影を始めると言えることを幸せに思っている。


 2011年1月 ロンドンにて---イアン・マッケラン

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  『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの出演者たちが、次々と『ホビットの冒険』に帰ってきております!3部作のファンには嬉しい反面、原作にないメンバーの登場で、映画の物語の進行が大変気になるこの頃です。
映画の撮影開始が2月半ばと伝えられる中、まだ明らかにされていない主要キャストの発表も続いて行われることでしょう。
噂を纏めている最中にも公式発表が行われるような有様ですが、なるべく速やかに情報お伝え出来るよう努力してまいりますので、これからも何卒当Blogを宜しくお願い申し上げます!

『ホビットの冒険』にイライジャ・ウッド、フロド役で登場!?

2011年01月09日 02:42

The Fellowship of the Ring: Being the First Part of the Lord of the Rings (Tolkien, J. R. R. Lord of the Rings (2001), Pt. 1.)
実質ワーナー・ブラザーズ映画として世界配給が執り行われることが明らかになった『ホビットの冒険』ですが、その発表の翌日、今度は『ロード・オブ・ザ・リング』3部作で主役を務めたイライジャ・ウッド『ホビットの冒険』にも出演するという噂が飛び込んでまいりました…!【Source:Deadline.com(1月7日付)】

これはそもそも、かのDeadline(NY)のマイク・フレミング氏が、ワーナー・ブラザーズが2部作の世界配給権を得たことを報じた6日の記事上で、既にウッドの出演をほのめかしていたのですが、翌日には彼のエージェントの公式声明をとりつけ、発表することに成功したのです。
このへんは流石Deadline、全米に影響力を持つトップ映画Blogの意地ってとこでしょうか?(ちなみにフレミング氏は、先月8日にレゴラス役でオーランド・ブルーム『ホビット』に再登場!とすっぱ抜いた---公式発表がなされて、それが事実と確認されればですが---当人でもあります)

尤もその声明文は非常に簡潔で、『ホビットの冒険』について触れているのは、「ウッドはニュージーランドで撮影されるピーター・ジャクソンの『ホビット』への出演を承認しました」という冒頭のたった一行なのであります。
この続きは、今年イライジャの出演が決定している他の映画やTVシリーズの紹介となっておりますので、彼のファンは覗いてみて下さいね。

さて、そうなると気になるのはイライジャ・ウッドの映画での役どころですが、これについては TORn が独自の情報網でもって“ネタばれ警告付き”で紹介しておりますので(既に日本国内のサイトでも方々で書かれてはおりますが)、当方も白フォントで記入させて頂きます。「ネタばれ、ぜんぜんオッケーよ♪」とおっしゃる方は、以下のフォントを反転して読んで下さいませ。(*この先、映画内容についてのネタばれ有り)

映画『ロード・オブ・ザ・リング』3部作にも登場した西境の赤表紙本---ビルボによって『ホビット~または往きて還りし物語』が、フロドによって『指輪の王の没落と王の帰還』が書かれ、サムに渡された『ホビットの冒険』『指輪物語』の原書---それがイライジャ扮するフロドによって読まれるか、または語られることによって両方の物語の繋がりを観客に理解させ、『ホビットの冒険』の世界へ誘う脚本になっているのだそうです。

勿論、イライジャ・ウッドはもとよりオーランド・ブルームの出演は公式発表されたものではありませんし、今後シナリオの変更がなされる可能性もないわけではありません。
しかし、クランクインの2月はもう目と鼻の先。遠からずキャストの公式発表ラッシュがあることと思われますので、のんびり楽しみに待つことと致しましょう。

それでは皆さま、松の内も過ぎましたが、今年も『はなれ山通信』を宜しくお願い致します。
管理人には引き続き多忙な時期が続くことと思われますが、映画とトールキン作品を愛する皆さまと楽しみを共有すべく勤しんで参りますので、記事の遅れ等ご寛恕下さいます様お願い申し上げます。
それでは皆さま、ここしばらくは厳しい寒さ続くとの予報が出ておりますので、くれぐれもご自愛下さいね^-^/

2011年『ホビットの冒険』本格始動!WB、映画の世界配給権を獲得

2011年01月08日 03:23

3回目のキャスト公式発表後クリスマス休暇を経て、1ヶ月近くニュースが聞こえてこなかった映画『ホビットの冒険』ですが、降誕節も終わろうとする1月6日、ロサンゼルスにてMGMの共同会長兼最高経営責任者のロジャー・バーンバウムとゲイリー・バーバー、ニューライン・シネマの社長兼最高執行責任者トビー・エメリッヒ、そして、ワーナー・ブラザーズの社長兼最高執行責任者アラン・ホーンの3社4名による連名で、『ホビット』の世界配給権に関する公式発表がありました。 【Source:TORn

プレスリリースによりますと、2部作の世界配給権をワーナー・ブラザーズが獲得したとのこと。またWBは同時に、ビデオ配布権---つまり、『ホビットの冒険』2部作のDVDやブルー・レイ化の権利も得ています。
MGMは国際的なテレビ化権を取り扱い、両社は世界中のマーケティングでこのプロジェクトを成功させるために協力していくとのことです。

実は映画化が発表された2007年12月当初は、アメリカ国内での配給権をワーナー・ブラザーズが、国際的な配給権はMGMが分担して取り仕切ることになっていました。
しかし、ご存知の通りMGMは巨額の負債を抱えて経営難に陥った末、破産裁判所から経営再建計画の承認を得て、先月スパイグラス・エンターテインメントの共同創業者、ロジャー・バーンバウムとゲイリー・バーバー両氏へ経営権移譲を行なったばかりです。
要するに、映画化権を持ちながらも5億ドルとも言われている巨額の制作費をワーナーと折半出来ないMGMは、テレビ放映権だけは引き続き保有し続けて、『ホビットの冒険』の世界配給権をワーナー・ブラザーズに渡した形になります。

私的には、落ち着くべきところに漸く落ち着いたという感慨しかありませんが (…てゆーか、こうなることは誰の目にも明らかだったのに、何故こんなに時間がかかったんだ!さっさと展開していればデル・トロ監督の降板劇とかなかったかもしれないのに!←本音w)、これで安心して来月からのクランクインに臨めるというものです。
映画化発表から3年余、あまりにも災難続きだった『ホビット』映画化ですが、これ以上なんのトラブルもなく(特に政治的なそれは)予定通りのスケジュールでもって公開されることを心より待ち望んでおります。

*『ホビットの冒険』2部作は、第1部:2012年12月全米公開予定、第2部:2013年12月全米公開予定です(公式発表による)


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