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イアン・マッケラン インタビュー「“灰色のガンダルフ”がお気に入りさ」

2009年09月30日 23:38

『ホビットの冒険』でも引き続きガンダルフを演じる予定のサー・イアン・マッケランですが、先週スペインで開催された「第57回 サンセバスチャン国際映画祭」で、これまでの役者としての経歴を評価され、「ドノスティア特別賞」を受賞致しました。当地でRotten Tomatoesが行ったインタビューをご紹介致します。

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本当のところ、我々が訊ねる前に魔法使いの名前を挙げたのはマッケランでした。そして、むしろ論争を挑むようにRotten Tomatoesにこう断言しました。

「私は二度とガンダルフを演じたくないんだよ。
君がある役で凄まじく注目を浴びたとする。すると、その先ずっと監督たちが映画で同じような役をやってくれと頼んでくるんだよ。
だけど、私は最高の魔法使いを演じたんだ。だからギレルモ・デル・トロと『ホビットの冒険』をやって、ガンダルフを再び体験出来ることが嬉しいね」

『ホビットの冒険』では、マッケランが文学中の最高に偉大な魔法使いの一人として本領発揮出来るというだけでなく、映画はまた、3部作の最初、『旅の仲間』にしか登場しなかった“灰色のガンダルフ”のキャラクターの昔の姿を体現出来る機会も与えてくれます。

「灰色のガンダルフは私のお気に入りなんだ。ピーター・ジャクソンもそうさ。私たちはいつも灰色のガンダルフが好きだったね。
ピーターが彼を好きなのは、いつも旅の途上にあって汚れていたからだ。生垣なんかで寝ていたんだね。
その頃の彼はまだ地上と親密で、そんなに精神的じゃないんだ。彼は愉快で、多様性に富んでいるのさ。私たちはもっと多くの側面がガンダルフの内面にはあると思っているんだよ」

マッケランがこの役を演じることの喜びの一つは、幅広い年代層にアピール出来ることです。

「本当に若い人たちに人気があるんだ。ガンダルフには普段の私よりずっと沢山の、8~9歳のファンがいるんだからね。ガンダルフを演じた役者に会いにくるこの子たちの顔の素晴らしいことといったら!それはもう特別だね」

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ということで、挑発的な物言いでリポーターを翻弄しながらも、ガンダルフとそして彼のキャラクターを愛する全てのファンへの熱い思いを語ってくれた、サーでありました。
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MGMスタジオが破産の危機!?

2009年09月29日 23:06

LotR3部作の収益配分を巡る訴訟で、原作者側とニューライン・シネマとの電撃和解から半月余。
『ホビットの冒険』の映画化に関する最大の厄介事が解決したと思った矢先に、一難去ってまた一難。 今度は共同制作にあたるMGMスタジオの破産の危機を、Deadline Hollywoodが伝えております。

同サイトのNIKKI FINKE氏によりますと、MGMの経営陣は、社債権者と電話会議を行い、ターンアラウンド・マネジャー(経営破綻しかけている企業を再生させるために登用された経営者)であるスティーブン・F・クーパー氏と共にプレゼンテーションを行ったとのことです。
MGMは経常経費をカバーするために、短気キャッシュ・フロー(資金流入額)で2000万ドルが必要なことに加えて、現在継続中のプロジェクトと新たに開始される『ホビットの冒険』の制作の為に、年内に1億5000万ドルが必要なことを説明しました。

MGMは現在37億ドルの債務を抱えて深刻な経営難にあり、手腕を問われたCEO(最高経営責任者)のハリー・スローン氏が8月15日に解任されたばかりです(Source=The New York Tims 8月19日付)
スタジオ側は社債権者に対し、2010年2月まで利息の支払猶予を要請。その分をこれらの制作計画に投じたい意向のようです。

仮に今MGMが売却されても、投資家の予想では競売価格は15~17億ドル以上にはならず元本割れは必至。今後「007」シリーズの新作や『ホビットの冒険』での巻き返しを期待するMGMは、破産となれば双方にとって最悪の結果であると説明して、社債権者の理解を求めた模様です。
支払猶予に応じるかは社債権者の51%の承認票が必要とのことですが、いずれにしろMGMは早急な企業再構築を求められています。

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先週末に読んでいたニュースなのですが、UP遅くなってすみません。
所用に忙殺されておりましたのと、社債権者と株主の違いも分からない(知ってたら、こんな最下流なセイカツしてませんて(^^; )管理人が、まず日本語の金融用語と格闘しておりましたもので…。
そんなですから、いつにもましてアヤシイ記事度満点で申し訳ない限りですが、要するにMGMが破産の危機で、『ホビットの冒険』の配給件が別のスタジオに移る可能性が出てきたということでございます。あ、知恵熱が…☆

【追記】
日本語記事もありました。Eiga.com(9/29付)「ホビット」「ボンド23」が見られなくなる?MGMが倒産の危機に!

デル・トロ監督、ディズニーとアニメ映画の新レーベル立ち上げ!

2009年09月18日 22:27

ザ・ストレインザ・ストレイン
(2009/09/10)
ギレルモ・デル・トロチャック・ホーガン

商品詳細を見る

↑ギレルモ・デル・トロ監督とスリラー作家、チャック・ホーガンとの共著による 『ザ・ストレイン』。
本国での発行から僅か3ヶ月!日本語版がこんなに早く出るなんて…!
Blogの更新放ったらかしで、ついつい読み耽ってしまいました(>オイ!)
映画監督らしく、場面のヴィジュアル的な見せ方はすごく巧いですし、吸血鬼大好きデル・トロ監督が長年温め続けた「現代に生きるバンパイア」のSF設定にはナルホド~♪と唸っちゃいます。
ちなみに、冒頭の献辞は彼の3人の愛娘と「子ども部屋にいたすべての怪物たち」に捧げられておりましたよ(*^^*)σ(*ギレルモ監督と子ども部屋の怪物たちのエピソードについては、6月26日の記事でドウゾ♪)

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それでは、その間の穴埋めをさせて頂きます m(_ _;)m
---とは言え、先日ご紹介したニューライン・シネマと原作者側との電撃的な和解以降、『ホビットの冒険』絡みのニュースに大きな進展はないのです。
今回も、デル・トロ監督の『ホビットの冒険』以外のオシゴトについて、今後の映画の進展をお伝えする上で必ずこれらの話題が出てきますので、ご紹介しておきますね。

9月10日から13日にかけて、カリフォルニア州で開催されていたディズニーファンのためのイベント「D23エキスポ」。
同イベントにはギレルモ・デル・トロ監督も出席しており、11日にはデル・トロ監督とウォルト・ディズニー・スタジオが手を組んで、新アニメレーベル「Disney Double Dare You(DDY)」を立ち上げるとの発表がありました(プレスリリースはこちら)!

あらゆる年齢の観客が楽しめるスリルと戦慄に満ちた新しいアニメーション映画(---でもPG-13だとご本人は公式ファンサイトで言っておりました☆)とのことで、従来のディズニー作品とは一線を画したホラーシリーズになりそうです。ギレルモさん曰く、

「監督として、僕は観客をファンタスティックな新しい世界へ連れて行って、そこでちょっとした不安な瞬間を提供したいんだよ。スリリングな瞬間と存在感のある悪役は、ディズニーの正統の一部なんだ。DDYでこれらの伝統を引き継げるのは、僕にとってはすごく名誉なことだね」

同レーベルの全ての作品はギレルモ監督のプロデュースの下に制作されるとのことで、その記念すべき第一作は彼のオリジナルストーリーによる「トロルハンターズ(Trollhunters)」と呼ばれる作品になることが決まっております。
トロル…デル・トロ監督版のトロルってどんななのか、すご~く気になるところです(^^


*** 拍手&拍手コメント、有難うございます! ***
ニューラインと原作側との和解、ホントに良かったですよね!
映画も勿論観たいけど原作も大好き!な我々ファンと致しましては、大切な二親が互いにケンカしているようなもの 、誰もが不安で居心地悪い思いをしていたことと思います。
一番の不安が取り除かれたからには、デル・トロ監督には、持てる能力とオタク的拘りの全てを『ホビットの冒険』に注ぎ込んで、この大プロジェクトを成功させて頂きたいと思います~♪

トールキン・トラスト VS ニューライン・シネマの訴訟解決へ…!!

2009年09月09日 10:24

昨年2月に、トールキン教授の遺産を管理しているイギリスの慈善団体トールキン・トラストと著作権管理のトールキン・エステート、それに教授の著作の出版社であるハーパー・コリンズ社が、ニューライン・シネマに対して起こしたLotR三部作の収益分配を巡る訴訟が、このたび和解に至ったと、9月8日付のロイターが伝えております!(訴訟の内容については、拙Blogの2008年2月12日の記事をご参照下さい)

和解に際しての条件は明らかにされておりませんが、合意にあたり、クリストファ・トールキン氏は、次のようにコメントしております。

「法的措置が必要だったことを残念に思いますが、この論争がきちんとした形で、トールキン・トラストがその慈善の目的を追求するのに満足な条件でもって解決されたことを嬉しく思います。トラスト側は、ニューラインが現在制作を進めている『ホビットの冒険』の映画化に邁進するものと理解しています」

これに対して、ワーナー・ブラザーズの社長兼最高経営執行者であるアラン・ホーンは、

「映画の成功におけるトールキンの小説の貢献を深く評価すると共に、この訴訟が過去のものとなったことを嬉しく思います。わたしたちはみな、将来において互いに生産的で有益な関係を築けるものと楽しみにしております」

とコメント。解決にあたってどの位のビッグマネーが動いたのやら、下世話な興味も尽きぬところではありますが、まずは『ホビットの冒険』映画化の正式発表後、ファンの最大の懸念事項となっていた原作者側との確執解消のニュースを心から喜びたいと思います!

ちなみにこのニュース、先週のうちにTORnのメッセージボードに、両者が“仮和解”に達し、タームシート(契約条件を記した書類)の作成にあたっている旨の投稿があったのですが、裏付け出切る情報が他所で見出せなかったので経過を見ておりました。予想以上に早い展開に嬉しい驚きです。


*** 拍手&拍手コメント、有難うございます! ***
いつも忘れた頃に拍手コメントのお礼で、申し訳ありません。
リジィくん、一見“天然”ぽいですが(>すいません)、流石に子役からの叩き上げだけあって、しっかりした意見を述べますね(^^
ワタクシも、現実的にはリジィくんのビルボも、ダニエルくんのビルボもありそうにないとは思うのですが、二人のホビットに扮した姿は是非とも見てみたく思います~♪ 前にも書きましたが、ホビット村の住人として、こんな超贅沢なカメオ出演が実現したらサイコーなんですけどね。

いつもコメント、本当に有り難うございます。皆さまの拍手のひとつひとつに、沢山のエネルギーを頂いております。いつまでたっても語学力のほうは上達しておりませんが、作品とキャラクターへの愛でもってこれからも頑張ってまいりますので、応援の程宜しくお願い致します!


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