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サー・イアン・ホルム、ナレーターで『ホビット』復帰?

2009年06月30日 10:04

情報の新旧前後しますが、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでビルボ・バギンズ役を務めた名優サー・イアン・ホルムが、『ホビットの冒険』ではナレーターを務めるのではないかという噂が流れております。
ソースはThe Nordor Blog。こちらのWeb Masterは、ウェリントンでLotRツアーガイドを務めるJACK M.さん。WETA等映画制作現場に知人も多いらしく、ウェリントンで見聞きした生の情報を届けてくれています。
そのJACKさん自身がWeta Caveで聞いたこととして、こんな話を伝えております。

Weta Caveで行われたアラン・リーのサイン会の間、とある知り合い(分かりきった理由のために(笑)名前は伏せますとのこと)と話をしていたJackさん、何気ない会話の中で話題はイアン・ホルムの件に及びます。すると相手は、
「サー・イアン・ホルムはわざわざニュージーランドに戻ってこなくてもいいんだ。彼の声を録音することなんて、彼がこの星のどこにいたって出来るようになったからね」とぽろっと洩らしたとのこと。

「え~っと(内心ドキドキ)…、それって何の声の仕事?」
「何って、勿論『ホビットの冒険』のナレーションだよ(ちょっと困った調子になって)、あれ?知ってたよね。知ってることだよね?」

…ええまぁ、今じゃ。

ということで、この相手とはいつもコンタクトをとっており、5年に渡ってその話は正確だったので、私には彼を疑う理由がない、とも書いておられます。

デル・トロ監督はホルム氏に大変思い入れがあって、常々何らかの形で彼を映画に参加させたい意向を表明しておりましたし、ナレーターは「許容出来る手段の一つ」と発言しておりました(08年8月19日の記事をご参照下さい)から、あるいはもう(声の)出演交渉がなされているのかもしれませんね。
何にしろ、ウェリントン発の噂の一つとしてご記憶下さい(^-^
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デル・トロ監督インタビュー~WETA Cave編~

2009年06月26日 18:58



ギレルモ・デル・トロ監督とチャック・ホーガン共著の新作小説「The Strain」発行に際して、ニュージーランドはウェリントンのWeta Caveで行われた同監督のインタビュー動画が、6月24日付けのTimes OnlineにUPされました。
有り難いことに、同日中にTORnのスタッフが書き起こしてサイトに掲載してくれましたので(ヒヤリングが苦手なアタシのような外国人には感涙モノです)、毎度ちょっと?アヤしい邦訳はありますがご紹介致します。

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

■映画『ホビットの冒険』について
GDT 「映画のスタートは来年になるよ。現在は制作準備段階で、脚本を書いて、登場人物やモンスターたち、そしてそれらを取巻く環境全てをデザインして、それを表現するための技術を開発中なんだ。
映画は2010年3月にクランクインして、およそ370日間で撮るつもりでいるんだ。あと数ヶ月で準備段階は終わって、最初の映画は2011年に、次の映画は2012年の公開予定だよ。
映画の中の景色のいくつかは、LotR3部作とは“僅かに異なる感じ”を狙っていて、少しずつ進歩させるつもりでいるんだ。第1部の終盤には、3部作では観られなかった景観を見ることになるよ。そして第2部に至っては、すごくすごく違った場所が見られると期待しているんだ」

■ニュージーランド、ウェリントンという映画環境
GDT 「僕にとっては明らかにハリウッドより優れたものだね。何故ならこれこそが、本来ハリウッドのあるべき姿だと思うからだよ。
映画制作の手腕と、最も技術的に完全な環境で映画を作る施設の数々があるからね。だけど、映画作りに対する周囲の純粋な愛情と比べてしまえば、会計やお金、そしてマーケティングなど映画制作に絡む様々なことは大したことじゃないって分かるよね。
創造的な活力のある場所で、でも技術的にあまりにも優れていると、何か一つ足りないものを見つけても、「これもない、あれもない」って言うようになるんだね。映画を売り込む特定の広告ターゲットやマーケティングの場所へのアイデアとは対照的に、創意工夫と、職人たちの熟練した腕、そしてそれらに捧げる献身とで充たされているんだよ」

■ニュージーランドの食べ物(キウイ・フード)
GDT 「ニュージーランドは地上の楽園だと思うね。僕はここが本当に大好きだよ。
素晴らしい人々。素晴らしい食事。そして致命的なパブロワ!(*NZ名物のメレンゲケーキ(^^ )
僕は一ヶ月間伸縮性のあるパンツ(*ウエストゴムのやつ?)をはいていたんだけど、かつて自分が信じられない程ほっそりした男だったってことが分かったね(笑)
(「The Strain」の)プロモーション・ツアーのためにロサンゼルスに戻ってみたら、僕はなんと4サイズ太ってたんだ。4サイズだよ!でも、それは不幸なことじゃなくて、喜びだったけどね。
そう、パブロワ!ブラウンシュガーのメレンゲにレモンスライス---恐ろしい!それからミルク!これが素晴らしいんだ。本の中の人物同様(*「The Strain」にはミルク中毒?の主人公が登場するのです)僕はすっかりはまってしまったよ」
[デル・トロ監督インタビュー~WETA Cave編~]の続きを読む

ローレンス・マコーレ、デル・トロ監督に会う?

2009年06月23日 22:58

今か今かとビルボ役の発表が待たれるこの頃ですが、まだどの俳優の名も漏れ聞こえてきませんので、その間にキャストに関するこぼれ話二つをお届けです。

一つはお馴染みThe One Ring.netへ、ファンから寄せられた情報から。
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで、ウルク=ハイのラーツやナズグールの首領、そしてオークのゴスモグなどを演じたニュージーランド出身の俳優ローレンス・マコーレが、『ホビットの冒険』の件でギレルモ・デル・トロ監督に呼び出しを受けたとのことですよ。
マコーレ氏は、身長1.93メートルの恵まれた体格をもち、スタントマンとしても活躍する有能な俳優さんですが、TORnのライターさんは、ゴブリンの王(大ゴブリン?)の役なんか良いんじゃないかなぁ♪と推測しているようです(^^

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

もう一つは、デル・トロ監督作品の常連、ダグ・ジョーンズについて。
以前から、『ホビットの冒険』にも何かしら必ず彼の出演シーンは用意されているだろうと予測されておりましたが、監督は先週Sci Fi Wireのスタッフに対して、ジョーンズがこの作品に参加する見込みであることを語ったのだそうです。
Sci Fi Wire.comによる独占インタビュー(て書いてあるもんですから(^^; )で、当のジョーンズ氏は『ホビット』への出演について、こう語っております。

 「僕たちの間じゃ、『ホビットの冒険』について彼(デル・トロ監督)がどうしたいのか、何の話もしていないんだよ。だけど、何回か暗黙の了解というかほのめかしがあってね、“そうそう、『ホビット』ね、ああ、今に分かるさ”って感じでね。
僕には、自分が何をするのか、またどれだけのキャラクターを演じることになるのかも分からないんだ。
(*特殊メイクでの出演が殆どの彼は、一つの映画の中で複数のキャラクターを演じることが多いのです)彼はいつもその時の状況次第で、僕をいろんなことに使う傾向があるからね。
ああ、勿論『ホビットの冒険』はもう読んだよ。彼がいつ僕が演りたくない役を演じるように言い出してもいいようにね。さぁ、それって誰だろうねぇ(笑)」


だそうで、ジョーンズさんについての出演情報そのものは数ヶ月前から何の進展もありませんが、この感じでは他のデル・トロ監督作品同様、『ホビットの冒険』の様々なクリーチャーを演じてくれそうですね。


*** 拍手&拍手コメント、有難うございます! ***
そうなんです、ウィーヴィングさんとの契約は未だだったようなんですよ~。
でも、ファンサイトの書き込みにまでちゃんと目を通して(必要とあらば)返事もしているデル・トロ監督のことですから、各メディアの報道を読んで、「あ、いけね」と菓子折持っていく?か、ランチに誘うくらいは(NZ⇔OZ間で?)しているんじゃないかと思います(笑)
いつも拍手コメント有難うございます!急に暑くなってきましたが、お身体にはくれぐれも気をつけてお過ごし下さいね!

ヒューゴ・ウィーヴィング、エルロンド役の契約は未だ!?

2009年06月19日 23:57

せっかくキャスト情報に進展があったと思いきや、「ええ~っ、なんですとぉ~!?」なニュースなのでございます。
エルロンド様ことヒューゴ・ウィーヴィング氏の談によりますと、どうやら『ホビットの冒険』に出演の件については未契約、それどころか、まだ何の話も聞いていないと言うのですから。 Nooooo-!!w(゚o゚*)w

 オーストラリアのABCニュースが伝えるところによれば、

映画監督のギレルモ・デル・トロは最近、サー・イアン・マッケラン(ガンダルフ役)、アンディ・サーキス(ゴラム役)と共に、オーストラリアの俳優、ヒューゴ・ウィーヴィングがエルロンド役で復帰するとBBCのインタビューで話しました。しかし、ウィーヴィングはまだ(制作関係者から)何の依頼もないと言っています。

「契約してないよ。第一まだ何も訊かれていないんだから。契約するなら大金を積んでもらわなくちゃね。だって彼らはもう僕の名前を言っちゃったんだろう?」
と彼は冗談を言いました。


 また、Moviehole.netの記者さんが、ウィーヴィング主演の新作映画『Last Ride』についてのインタビューの際に彼が語った話として、次のように伝えております。

「(『ホビットの冒険』の映画化となれば)呼び出しがあるかもしれないということは予想していたよ。でも、僕はまだ誰とも話をしていないんだ。
誰かが僕に言ったんだ。『あなたは“ホビット”に出るんだってね』
で僕は、『う~ん、多分ね』って答えたんだ。すると彼らは、
『いやいや、あなたはサインしたって聞いてるよ』ってね。
だけど実際には、誰とも話をしていないんだよ。エルロンド役をやりたくないって意味じゃないんだ。ただ、まだ参加するかどうか決まってないってことさ」

彼はLotRの前日譚を撮るデル・トロ監督にまだ会ったことがないそうです。でも、彼が監督することについて「本当に興奮している」と言っています。

「(デル・トロが監督することは)素晴らしい選択だね。まったくもってすごい人選だよ!アンディ・サーキスやイアン・マッケラン、そしてかつての出演者たちの誰であっても、また一緒に仕事ができたら素敵だろうね。多分、そんなに多くの役が戻れるわけじゃないのだろうけど。
ビルボにはもっと若いキャラクターが求められるのだろうね。エルフや魔法使いが年齢を重要視されないのに対してね---じゃないと僕も若返りを要求されたかもしれないな」と彼は笑いました。


ということで、正式な出演依頼こそないものの、ヒューゴ自身としてはエルロンド役大歓迎!といった感触ですね。まずはほっと一息---ですが、ダメじゃん、監督!
自分だけそのつもりになっていないで、ちゃんと菓子折(か酒瓶?)持って、早く彼のエージェントを訪ねて下さいね。宜しくお願いしまっす!!


*** 拍手&拍手コメント、有難うございます! ***
せっかくウィーヴィング氏の復帰決定を喜ぶコメントを頂戴したのに、こんな事態で申し訳ないです…て、自分が謝るのも変なんですけど(^^;
デル・トロ監督は、『The Strain』のキャンペーン行脚でお疲れモードだったのかもしれません。でも、双方訂正の必要も感じていないみたいですし、近々ちゃんと正式発表(へんな日本語~)があると信じております。
いつもコメントや拍手、有難うございます!体調まで心配して頂いて本当にすみません。おかげさまでその後はまずまず良好です。重症は金欠病だけです(これはいつも)(;_;)

ヒューゴ・ウィーヴィング、エルロンド役で復帰確実!?

2009年06月12日 18:36

6月9日、BBCラジオ5ライブに出演したデル・トロ監督、サイモン・メイヨーのインタビューに応じて、新作小説『The Strain』を始め、『ホビットの冒険』の映画化についても語っております。

その中で監督自身が、サー・イアン・マッケラン、アンディ・サーキスと並んでヒューゴ・ウィーヴィングも『ホビットの冒険』に復帰する旨、口を滑らせて?おりますよ~(^^
3時間に及ぶ長い音声ファイルですが、プレイヤーのクリップボジションをぐぐーっとドラッグして、2:10:50あたりを耳を澄ましてお聴き下さい♪ (上のリンクからBBCのiPlayerに飛びます)

【追記】(6月12日 22:50)
上記のインタビューが、イギリスのIN THE NEWSの記事になっておりましたので補足致しますね~。

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

(*記事前半は、BBCラジオ5でのインタビューによって、マッケラン、サーキス、そしてウィーヴィングの3人の出演が確認されたことについて書かれています)
---デル・トロ監督が撮る2本の映画のうち最初のものは、トールキンの『ホビットの冒険』の原作に忠実な脚色となりそうです。彼は昨年、2番目の映画が『ホビットの冒険』と『旅の仲間』の間隙を埋めることを目的とした“橋渡し映画”にするつもりはないことを強調しました。

「(2番目の映画も)完全に原作に基づいたものになるよ」と、彼はメイヨーに話しました。
「当初は確かに“橋渡し映画”にするアイデアがあったけれど、今僕は本当に2本の映画が原作一冊でちょうどいいのを感じているんだ。
この本は実際、苦もなく楽々と書かれたと誤解しそうな程、信じられないくらい巧く書かれているけど、いざ分解しようとすると、実に複雑な物語であることが分かるんだよ。もし、これより短いバージョンにしようとすれば、僕は読者としてこの小説に感じていたアイコニックな瞬間を削らなくちゃならないって思ったんだ」

彼は更にこう続けました。
「(『ホビットの冒険』には)いろんなバージョンがある---アニメ版はビヨルンが出てこないし、他の人々は闇の森のクモたちを省略しただろうね。だけど僕は、原作のあらゆる重要な要素を残そうと努めているんだ」

デル・トロ監督インタビュー~TIME & CBC News編~

2009年06月11日 23:58

『The Strain』関連のデル・トロ監督インタビューの紹介を続けます。
ソースの日付前後しますが、6月3日付けのTime.com、それと6月8日付けのカナダのCBC Newsからそれぞれ、『ホビットの冒険』に関する部分をお届け致しますね。

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

【TIME】
TIME「あなたは以前、決してファンタジー小説の大ファンではなかったと言っていましたね。
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの何があなたに『ホビットの冒険』を監督したいという気持ちにさせたのでしょうか?」

GDT「僕が夢中になった場面は、指輪の幽鬼が木の根っこの下に隠れたホビットたちの、まさにその上にやってきたところだったよ。虫たちが這い出てきてホビットたちの上に落ちる…。すごい雰囲気があったよね。それが僕にとっての鍵となったと思うね。
それまでの監督たちのファンタジー映画の描写というと、輝く甲冑に輝く城だったよね。ピーターはそこにホラーの美学をもってきたんだ。歴史家か、あるいはハマー・フィルムのファンがするやり方でファンタジーの世界を演出したんだよ。実に豊かな質感でもって、どこまでもダークなんだ。そのことが僕を3部作に夢中にさせたのさ」


  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

【CBC News】
映画監督としてひっぱりだこのデル・トロは、『フランケンシュタイン』と『ジキル博士とハイド氏』の最新版、『スローターハウス5』のリメイク、そして『ホビットの冒険』2部作の映画化に取り組んでいます。
デル・トロは、ファンタジー色が強い本をあまり持っていないことを認めています。ですが『ホビットの冒険』については大好きだと公言して憚りません。彼の家の個人図書館は、その選択を反映しています。

「ホラーばかりを蒐集した部屋の中で、一つの本棚だけがSFのコーナーなんだ。そしてその半分がファンタジーだね。だけどここにある本のことは熱烈に大好きで、全部崇拝しているよ。中でも『ホビットの冒険』が一番だ」

彼はピーター・ジャクソンの『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの仕事への賞賛のために、『ハリー・ポッター』と『ナルニア国物語』シリーズへの参加を断り、『ホビット』のプロジェクトにサインしたと語りました。

「僕はこの小説が本当に大好きだ。それは、信じられないほど美しい精神を持った--全てのホビットがそれを持ち合わせているんだけど---美しい話になるからなんだ。
彼は自分で理解しているよりも、ずっと暗くて広大な世界と直面しているんだよ。そして完全に変わって、より自然で自信に満ちた本来の自分の原点へと帰ってくるんだ」


  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

…こうして『ホビット』関連の部分だけを抜き出してしまうと、何だか味も素っ気もない感じもしますが、発刊に関するエピソードや、監督のマニアックな吸血鬼の薀蓄全部を訳していると、ワタクシのへたれ能力では一日中これだけをやっていても追いつきません~★
『The Strain』に興味を持たれた方は、申し訳ありませんが各ソースをご参照下さいね~(^^;
ちなみにざっと目に付いた範囲で紹介致しますと…、

Slice of Scifi.com : Del Toro Wanted to Do “The Wire” Meets Vampires (6/9付)
Philly.com : Del Toro sinks his teeth into vampire literature (6/7付)
MTV.com : MTV Rough Cut : Guillermo Del Toro (6/5付)
LA Weekly : LAST NIGHT: GUILLERMO DEL TORO DESCENDS ON MELTDOWN TO SIGN NOVEL THE STRAIN (6/2付)
LATE LATE SHOW↓(6/1放送)



*** 拍手&拍手コメント、有難うございます! ***
Kさま、はじめまして。ようこそこんな辺境までお越し下さいました!
超弱小Blogではありますが、『ホビットの冒険』映画化まで、同じLotRファンの皆さまとわくわくドキドキしながら話題を共有出来ることは、ワタクシにとって大変大きな喜びです。
どうぞまたお気軽にお声をかけてやって下さいね。ビルボ役の俳優がイメージに適ったかどうかなど、教えていただけたら嬉しいです♪ 拍手コメント、本当に有難うございました(*^^*)

デル・トロ監督インタビュー~BBC編~

2009年06月10日 23:40

『The Strain』発行に伴うギレルモ・デル・トロ監督へのインタビューの中から、『ホビットの冒険』について語られた部分をお届けして参りますね。まずは6月5日付けのBBC NEWSの記事からです。

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

メキシコ人の映画監督ギレルモ・デル・トロは、真夜中に徘徊する不気味なものたちの目録作りという探求(クエスト)に関わっています。
『ヘルボーイ』や『ブレイド2』への取り組みの後、彼はJ・R・R・トールキンの中つ国のドラマ、『ホビットの冒険』2部作の映画化を開始しようとしています。彼はまた、フランケンシュタインとジキル博士とハイド氏の映画化を自ら企画しています。
差し当たってこれだけでは満足しないかのように、ちょうど最近彼は、吸血鬼小説のシリーズ第一作目をチャック・ホーガンと共に執筆しました。

BBC「フランケンシュタインにジキル、そして吸血鬼---あなたは現在、言わばホラー浸けですね。その影響は『ホビットの冒険』にも及びますか?」
GDT「『ホビット』の場面の強烈さは、僕が子供の頃に原作を読んだ頃から依然として原作が持っているものなんだ。闇の森のクモたちは相当悲惨な経験だし、洞穴で大ゴブリンと直面することは、すごくスリリングな瞬間だよね。五軍の合戦、ゴラムとの初めての出会い---これらの恐ろしい瞬間は、みな原作にあるんだよ。
そう、それは既に存在しているものなんだ。僕たちは映画向けに強烈なシーンを欲するが故に、“ホラー目的のホラー”を作り出したり、原作の場面を殊更怖くしようとしているんじゃないんだよ」


BBC「それを強調するために、ゴラムに(3部作とは)何か異なることをするつもりですか?」
GDT「デザイン的な見地から言えば、3部作より何年か若いというだけの同じクリーチャーだよね。だけど、暗闇でのなぞなぞ問答のような、まだ目にしたことのないシーンがあるんだ。
ゴラムの紹介として、そのキャラクターの起源の“発火点”がこんなふうに変わっているってことは、すごく効果的で重要なことなんだよ。僕たちは非常に強力で非常に素晴らしい、そしてアイコニック(画像的)なキャラクターの側面を描けると思うよ」


BBC「『ホビットの冒険』が、あなたをしてここまで大きな挑戦に駆り立たせるものとは何でしょう?」
GDT「これが現実であると信じていることさ!僕はこれが夢じゃないかと心底恐れるくらいこの映画に携われることに幸せを感じているんだ。素晴らしいよ!
僕は今44歳で、本当に子供らしく生きられるようになるまでに44年間かかったんだ。僕は毎日子供の喜びと熱意をもって仕事に行くんだ。そして素晴らしい砂場で友人たちと遊ぶのさ!」


  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

相変わらず、そのお喋りだけでも我々を魅了してやまないデル・トロ監督です(*^^*)
『The Strain』関連のインタビュー紹介、まだ続きます~。

ビルボ役の発表はもうすぐです!!

2009年06月09日 19:16

The Strain: Book One of The Strain Trilogy
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(2009/06/01) Guillermo Del ToroChuck Hogan
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6月1日にスリラー作家チャック・ホーガンとの共著『The Strain』が発行された(関連情報は昨年9月26日の記事をご参照下さい)ことで、最近のギレルモ・デル・トロ監督のメディア露出度はかなり高かったのですが、如何せん監督も意外と?口が堅いのでございます。
映画 『ホビットの冒険』についての目新しい情報はなかなか得られなかったのですが、そんなギレルモさんの態度にもいっこうにめげずに、いつも果敢にインタビュー攻勢をかけるMTVのMovies Blogから、こんな記事が届いていますよ(^^

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

MTVニュースとギレルモ・デル・トロとの間でちょっとしたしきたりになっていることはといえば、我々はこのメキシコの生まれの映画監督と話す機会があるたびに、来るべきJ.R.R トールキン原作『ホビットの冒険』の映画化にあたり、誰がビルボ・バギンズ役を務めるかというニュースを得ようとして彼を煩わせてきました。
昨年彼は、それを決定するにはあまりにも時期尚早で、まだバギンズ役については考えていないと言いました。そして今年1月のサンダンスにおいて、デル・トロは4人の役者に候補を絞ったと発表しました。
ですから、今日監督が新作の吸血鬼小説『The Strain』について話すためにMTVのオフィスに立ち寄った際も、再び『ホビット』についての質問が持ち出されるのは、誰にとっても分かりきったことでした。

勿論それはなされました!
デル・トロは、4人の候補が今は一人になったことを明らかにしました。
「ぼくたちは今、たった一つの名前を発表する極めて直前にあると思うよ」
と彼は言いました。そして、その名をここ数週間のうちに発表をするつもりであることも付け加えました。


  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

しばらく更新をしておりませんでしたが、決してサボっていた訳ではなく、その間(少なくとも先週後半までは)映画化情報に動きがなかったからでございます。
コチラが暇な時にはニュースがなくて、徹夜作業でフラフラになっている時に限って次々と情報が出てまいります(-_-; 一段落した今、おっつけ他のインタビュー等もUP致しますので、もうしばらくしお待ち下さいませ~!


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