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『ホビット』に念願のGOサイン!!3スタジオによる共同公式声明発表!

2010年10月16日 18:07

『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の前日譚にあたる『ホビットの冒険』映画化決定の正式発表がなされてから、何と2年10ヶ月を経て、漸く!今度こそ本当に“青信号(green light)”が点りました…!!

本日(米15日)、サー・ピーター・ジャクソンとニューライン・シネマの社長兼最高執行責任者トビー・エメリッヒ、同じくワーナー・ブラザーズの社長兼最高執行責任者アラン・ホーン、それにMGMの共同最高経営責任者スティーヴン・クーパーによる共同声明が発表されました。
ロサンゼルス発、2010年10月15日付けの公式声明によりますと、主要部分の撮影開始(クランクイン)は2011年2月、監督はサー・ピーター・ジャクソン、最新の3Dデジタル撮影による2部作となることが明らかになりました。以下その抜粋でございます 【Source:TORn

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■サー・ピーター・ジャクソンによるコメント
 「トールキンの中つ国を探検することは、通常の映画制作の体験を越えて、想像力と美とドラマの全てに没頭出来る非常に特別な場所への旅なのです。私たちはガンダルフとビルボと、そして友人であるニューライン・シネマ、ワーナーブラザーズ、それにMGMとともに、この驚異の世界を再び訪れることを楽しみにしております」

■トビー・エメリッヒ(ニューライン・シネマ)によるコメント
 「ピーターは比類なき才能を持った映画作家です。彼をプロデューサーとして、また監督として中つ国に戻るという夢が叶いました。ピーターは真に独創的な語り手であり、映像作家であり、また映画技術のパイオニアでもあります。ピーターとフラン(ウォルシュ)、そしてフィリッパ(ボウエン)と再結成出来ることは、まさに“行きて帰りし(there and back again)”だと感慨無量です」

■アラン・ホーン(ワーナー・ブラザーズ)によるコメント
 「これらの映画を監督するのに、ピーター・ジャクソンほど適任の人間は、この地球上にいないでしょう。
ピーターは信じられないほど優秀で、創造的な展望と経験とを兼ね備え、他の如何なる映画作家も成し遂げられなかった方法で、この愛すべき作品に命を吹き込むことでしょう。
そして、フラン・ウォルシュとフィリッパ・ボウエンのチームほど、トールキンの言葉を、単に観客をして中つ国を訪問している気分にさせるだけではなく、実際にその中で生きていると実感させる力強い生きた言語に変えることに長けている者はいないということを、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の仕事が証明しています。
ピーターの管理と彼のチームのもとで『ホビットの冒険』が形になること以上に、わくわくさせられたり、観るのが楽しみだといった気分にさせられることがあるでしょうか」

■スティーヴン・クーパー(MGM)によるコメント
 「『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで成功したフランチャイズが、更に前進、拡大することに興奮を覚えています。ピーターが監督することによって、映画は疑う余地なく従来のLotR3部作ファンの好みに合うでしょうし、また新たな世代のファンを素晴らしい物語に誘うことになるでしょう」


*『ロード・オブ・ザ・リング』3部作を監督したジャクソンは、連続する2本の映画の指揮をとり、『ホビットの冒険』を2部作として制作します。ジャクソンは草分け的な視覚効果と比類なきストーリーテリングの才能でもって、J・R・R・トールキンの小説を大画面に蘇えらせます。
2本の映画は、高品質で快適な視聴体験を観客に提供するために、最新のカメラとステレオ技術を用いて、3Dデジタルで撮影されます。
ジャクソンはまた、フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、そしてギレルモ・デル・トロと共同で脚本を執筆しました。

*『ホビットの冒険』は、制作を管理しているニューライン、国内(*北米)配給を担当してるワーナー・ブラザーズ及び海外配給を担当しているMGMと共に、ニューライン・シネマとMGMの共同で制作されます。
ケン・カミンズをエグゼクティブ・プロデューサー、フィリッパ・ボウエンを共同プロデューサーとして、ピーター・ジャクソン、フラン・ウォルシュ、キャロリン・カニンガムが映画のプロデューサーを務めます。

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というわけで、“旅”の全道程としては、まだ袋小路屋敷を飛び出したばかり…といったところですが、これから本格的にキャスティング等の情報も入ってくるものと思われます。
もっとも、ニュージーランドにおける俳優組合の『ホビット』ボイコット騒動はまだ決着を見ておりませんし、この期に及んでMGMとの合併を狙うライオンズゲートの動きが活発化してまいりました。
はなれ山に到り大団円を迎えるまでには、まだ沢山の難問を乗り越えなくてはならないものと思われますが、これからもトールキンファン、映画ファンの皆さまと共に、経過を見守っていきたいと思っております。まずは取り急ぎご報告まで。
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GOサイン間近!?ピーター・ジャクソン監督で『ホビット』1月撮影開始なるか?

2010年10月03日 22:10

思い起こせば、3年前に行われた最初の映画化公式発表では、第一部の公開は今年の12月に予定されていたのでした。
ああ、本来ならば今頃当ブログも、予告編やらネタばれ満載のティーザー動画やらで盛り上がっていた筈なのに…と溜息混じりに思うこの頃ですが、そんな遅れに遅れた『ホビットの冒険』本制作へのGOサインが、近々正式に出されるのではないかと、10月1日付のLos Angels Times及びThe New York Timesが伝えております。


匿名を条件に複数の内部関係者が語ったところによりますと、ワーナー・ブラザーズとニューライン・シネマ、そしてMGMスタジオは、映画ファン待望の『ホビット』2部作制作にあたり、サー・ピーター・ジャクソンを監督とする契約をほぼ完了したとのことです(加えて、映画はかねてからの噂通り3Dフォーマットで撮られることになるとNYTimesは伝えております)。

そもそもジャクソン監督は、ギレルモ・デル・トロ監督が映画の遅れを理由に『ホビット』から退いた後、同作品のメガホンをとることに同意していたそうですが、その条件が「スタジオ側に早急に映画の制作に取りかかる意思があること」だったため、MGMの身の振り方が定まるまでは、公式に出来なかったのだそうです。
ワーナー・ブラザーズを始めとする3スタジオは、2012年12月の公開に間にあわせるため、(土壇場のハプニングさえなければ)来年1月中旬までにクランクイン出来るよう、資金調達問題を含む全ての難問に結着をつけるつもりでいます。この時期を逃せば、更なる公開の大幅な遅れが予想されるからであり、またジャクソン監督も、このスケジュールで進行する場合に限り『ホビット』の監督が可能であることを強調しているからです。

長いこと『ホビット』プロジェクトの妨げとなっていた主要な問題の殆どが今では解決済みで、その中にはトールキン・エステートとの著作に関する権利問題や、MGMからの正式な開始許可も含んでいます。

2本同時に撮影予定の『ホビットの冒険』には、およそ5億ドルの制作費がかかると予想されています(*制作準備段階で既に、脚本料や特殊効果、それにセットやキャスティング費用で4500万ドル費やされたとのことですが)。
ワーナーとニューラインとは、ほぼ破産状態にあって社債権者による再編成プラン決定の途中にあるMGMの回答を、ずっと待っていました。
MGMの社債権者は現在、映画制作会社スパイグラス・エンターテインメントの2人のチーフ、ゲイリー・バーバーとロジャー・バーンバウムを同社の共同最高経営者に迎え、再建計画を急いでいます。バーバーはワーナーのホーム・エンターテインメント・グループの代表取締役ケビン・ツジハラ氏を含む経営陣のトップとの交渉を進めてきました。MGMは映画の制作を切望しており、この数日間で公式の承認をワーナー・ブラザーズに対して返答することが出来たとのこと。
しかしながら、それでもまだ必要な資金の半分を確保する必要があるため、バーバーは20世紀フォックスを含む将来的な投資家に接近するものと思われています。
20世紀フォックスは現在、映画の海外配給において既にMGMと取引がありますし、他の可能性としては、ワーナー・ブラザーズを含む外部の投資家に、映画の配給権の拡大と引き換えに、MGMの株式を貸し付けることなどが予想されます。

また、ジャクソンは長年故国ニュージーランドで映画を撮ることを計画してきましたが、先月末になって、米・英・カナダ・オーストラリアの計7つの主要俳優組合と衝突しました。
ニューライン・シネマとMGMはニュージーランドの役者たちに組合を通さない契約を提示したため、俳優組合は『ホビットの冒険』を“非組合映画”だとして難色を示し、その全メンバーに『ホビット』に出演しないよう通達したのです。
しかしニュージーランド当局は先週、俳優たちとの集団的な契約交渉が自国の労働法で禁じられていると制作者側に改めて忠告しました(そもそもこの法律のため、組合を通すことが出来ないというのがスタジオ側の主張でした)。
PJ及び『ホビット』の3スタジオは、この通達が取り消されないならば映画の制作をニュージーランドから東欧へ移すとの公式コメントを発表したこともあって、関係者の間ではこの論争もまた、近々解決されるものと予想されています。


3年間の様々な悶着を振り返るに、スタジオからの公式発表が出るまでは何一つ安心出来ない(というか「騙されないぞアタシは!」という)気分ではありますが(笑)、今度の今度こそ、クランクインへの青信号〔green light〕が期待出来そうなニュースでありました。

デル・トロ監督、「『ホビットの冒険』のGOサインはまだ出ていないよ」

2010年05月28日 23:10

こちらも言わば「greenlit」騒動の続報になります。
6月4日に全米公開を控えた『スプライス(Splice)』の記者会見において、同作のプロデューサーを務めたギレルモ・デル・トロ監督は、『ホビットの冒険』の進行具合を訊ねられて次のように答えております。 【Source:OMINGSOON.netSCI FI WIRE & AICN

「GOサインは出ていないんだ。これははっきりしていることだよ。ぼくたちは非常に込み入った交渉の最中にあるんだ。MGMの状況が解決するまで、スタートの日付が決まることはないだろう。彼らは(映画化の)権利の少なからぬ部分を所持しているんだからね」

また、『ホビットの冒険』が3Dで撮られるという噂については、それは一つの可能性に過ぎず、文字通り一度プロダクションで議論されたが現時点では計画されておらず、最近になって組まれたプロダクションの予算には3Dにかかる費用を見込んでいないとのこと。
そして、MGMの『ホビットの冒険』における権利が売却されるにしろ、このまま共有されるにしろ、問題が解決した暁には、すぐにでも映画が前進すると信じて作業を続けていると話しています。

「すべてのクリーチャーのデザインを終えて、セットと衣装のデザインもした。アニマティクス(*Animatics:映像制作の初期段階で、シーンの検討のために簡単に映像化したもの)もやって、戦いのシーケンスのプランも立てたんだ。最終的にいつGOサインが出てもいいように準備万端整っているんだよ」

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どうやら話の内容からして、TORnのgreenlit否定記事における「highly placed source」とは、やはりデル・トロ監督自身っぽいなと推理している次第であります。
何となく、MGMの財政難がかえってアンチ3D派には幸いしているような印象も受けますが、もし3Dで撮ることになるのなら、きっちりと3Dの特性を見込んだシナリオや絵コンテ作りから始めて、充分な予算とスケジュールでもって制作して頂きたいと願うばかりです。

『ホビットの冒険』に青信号(Greenlit)灯る???【追記有】

2010年05月27日 23:57

5月27日付のMarket Sawが、信頼出来る関係者筋(常套句ではありますが)からの情報として、遂に『ホビットの冒険』制作にGOサイン(Greenlit)が出たことを確認したと報告しております。

それによりますと、制作準備段階は現在全面的に進行中で、撮影開始は今年の11月になるとのこと。そして、まだ公式発表ではないが、この2部作がステレオスコピック3D(Stereoscopic 3D)で撮られるだろうとしております。
ステレオスコピック3D(S3D)とは、2台のカメラを使用して、立体感や奥行き(そして画面から飛び出る映像)を強調した3D映像の手法とか(*詳しくはこちらで)。

ただし(これはあくまでも私感ですが)、こちらの3D映画情報を中心としたMarket Sawの管理人様、映画関係者と人脈があって情報通なのは確かなようですが、未確定情報を先走って流すきらいが無きにしも非ず・・・です^^;
勿論、結果的にこちらの情報通りだったことも沢山ありますが、中には「『ホビットの冒険』は3部作で3作目はPJが監督!(*2009年8月25日の記事をご参照下さい)」なんてのもございますので(勿論、そうならないとは誰にも言えませんけどね)、公式発表がなされるまで、噂話のひとつとして気に留めておくのが良策かと思います。

それに、正式にGOサインが出たということは、MGMスタジオの債権問題に何かしらの進展があったことを意味します。
つい3日程前にLA Timesが、依然難問山積みのMGMの状況を報じたばかりの今、この情報を手放しで信用して喜べないというのが正直な感想です。いずれにしても、これも続報待ちですね。まずは第一報です。


【追記:28日PM】
さて、先走った『ホビット』映画情報がネットを騒がすと、独自のソースでその真偽の確認&鎮静を常としてきたThe One Ring.net(TORn)ですが、今回もMarket Sawの情報を真っ向から否定する(噂の元となった記事の存在すら紹介しない態度が天晴?)コメントを、その数時間後にUPしました(Source)。

曰く、彼らの「世界的なスパイ・ネットワーク」による情報と、ウェブマスターのXoanon氏が「ニュージーランドで」確認したところによれば、GOサイン(Greenlit)が出たという情報は事実ではないとのこと。
また、3D化の結論が出るには予算が決定せねばならず、MGMスタジオが抱える問題の解決なしに、GOサインが出ることも、3D化の決定もなされないとしております。

更にUPDATEの第2弾として、かえってこの騒動によって、高い地位にある関係者(highly placed source)とコンタクト出来(「Greenlit騒動に感謝」とすら書いております。余裕ですな)、彼らに現段階においては3Dとなる可能性は低いと話したとのこと!
察するに、3D化することによって当初の予定より予算と日程が更に増大するので、クルーは物語や撮影時間を犠牲にするのを望まないようだと結んでおります。アンチ3D派のファンには朗報ですが、3D映画全盛の昨今、最終的にスタジオの判断がどうなるかは依然明らかではありません。

ピーター・ジャクソン、『ホビットの冒険』クランクインは11月を予定!?

2010年05月22日 02:36

この夏からユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで始まるアトラクション『キング・コング 360 3D』(それが如何なるものかは下のムービーでご覧下さいませv)そのプランを公開したピーター・ジャクソン監督、報道陣の質問に答えて、『ホビットの冒険』の進行状況について語ったとのことです。 【Source:DEADLINE.com

それによりますと、『ホビットの冒険』の2つのシナリオを3Dで撮影するか否かを、今まさに会議中であるとのこと。そして、来月ニュージーランドで(制作の)全てについての会議がなされ、11月のクランクインにむけて、キャスティングも始まるだろうとしています。
以上大変短い記事ですが、本格的な制作開始のGOサインが出される時期を占う上で、ご参考までに紹介致します。



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