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『ホビット』に関する最近の小ネタ色々/その3:ビヨルンの姿を推理する

2013年09月21日 14:45

■その3:撮影現場目撃談から、ビヨルンの姿(人間時)を推理する

7月末にスペインの玩具メーカー SD Toysが、自社製品の『ホビット スマウグの荒らし場』2014年カレンダーの画像をfacebookにUPしました。その裏表紙には人の姿をとっているビヨルンが含まれており、小さな画像ではありましたが、これが最初のビヨルン写真の流出となりました(同社は現在、商品画像の掲載を差し控えています)

さて、最近になってThe One Ring.netが、2011年後半にクイーンズタウンのグレノーキーに建設されたビヨルンの館のオープンセットにおいて、偶然撮影を見ることが出来た関係者による“ビヨルン目撃談”を紹介しました。その“人相書き”によりますと…。

ミカエル・パーシュブラントの6フィート以上ある体格は、灰色がかった茶色の「たてがみ」のせいでさらに恐ろしく見えました。
彼は俳優のためのドレッシングガウンを着て、クルーがそこら中を駆け回って家畜の世話をし、場面のセッティングをしている間、サー・ピーターの傍で辛抱強く立っています。
同様にパーシュブラントの両の頬から顎へと伸びる剛毛の顎鬚も人目を引きます。それはマトンチョップ(*もみあげとつながり、上端が細く下端は広がった頬髭)をはるかに越えていますが、完全なフレンチフォーク(*口髭と、頬髭に続く2つに割れた顎鬚を特徴とするひげのスタイル)ではありません。実際のところ、この顎鬚は猪の牙に似ていて、好戦的に見物人のほうへ突出しています。
荒々しいぼさぼさの眉毛は、ビヨルンの顔を作り上げ、彼の目に深くくぼんだ、鋭い表情を与えています。小さなビルボには、さぞかし恐ろしいことでしょう。

TORnの記者はこの報告による描写が、今年のトールキンカレンダーに載っていたジョン・ハウとアラン・リー両画伯の共作によるイラストレーションに描かれた人物と似ており、これはビヨルンのコンセプト画ではないかと推理しています。下の画像の、中央右側の筋骨逞しい髭面の人物です。


*このイラストについてジョン・ハウは自身のサイトにて、「トールキン・カレンダー2013のためのアラン・リーとのコラボレーションの成果。もし、誰がどれを描いたか当てられるなら無料でどうぞ。いやいや、勿論冗談です(でも、推測してみる分には何の差し支えもないですよ)」と説明しています。チャレンジしてみては如何でしょう。



また、撮影時の現場のスナップから、小さく写っているミカエル・パーシュブラントを拡大した写真も、TORnのコメント欄にUPされました。上の画像の右側2枚がそうです。
いずれも不鮮明ではありますが、最初に流出した写真(上画像左端)とこれら全てを統合してみると、映画版ビヨルンの姿をかなり具体的に思い描くことが出来そうです。
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『ホビット』今月の動き〜 2012年9月 〜

2012年09月30日 23:59

9月30日(日) *ベネディクト・カンバーバッチ、インタビューでモーション・キャプチャーについて語る。
 「とても解放された気分だった。一度スーツを着てセンサーを付けると、何物にも妨げられない自由な感覚になるんだ。ちょっとありふれた官庁のビルに似た建物の絨毯の上で、無一文になった気分になる。4台の固定カメラと全てのセンサーで、ありのままのぼくになるんだ。それからWETAのスタッフが魔法をかけるんだよ」 【TotalFilm】
9月28日(金)
© MGM, New Line Cinema, WingNut
 Films & Warner Bros.
*『ホビット 思いがけない冒険』の劇場用ポスター新バージョン公開。
 今回のバージョンは「ドワーフ」。個性的な13人のドワーフたちが勢揃い! 【facebook(Peter Jackson)】

*ワーナー・ブラザーズ、Wallpaper Generator の新バージョン、キャラクター編を公開。
 袋小路屋敷に集合したガンダルフとドワーフたち。パソコン用、モバイル用壁紙の他に、facebookやTwitter用のアイコン、各種スキンも作成出来ます。 【WarnerBros.com】

*The Bridge Direct、10月発売の『ホビット』アクションフィギュアについて最終プレスリリース発表。
 回収の噂もあったレゴラスとタウリエルのフィギュアも含め、予定通り10月1日から販売。 【TORn】
9月26日(水) *ワーナー・ブラザーズ、10月以降販売予定で製作したフィギュア等の一部をメーカーに回収依頼との噂。
 『ホビット』が2部作から3部作になったため、『ホビット 思いがけない冒険』のアクションフィギュアなどのタイアップ製作の中から、第2部以降に登場するキャラクターを含む製品の回収を急いでいるとHDRF。
回収対象となっているのは、1.ビヨルンとビヨルンの家 2.闇の森とクモたち 3.スランドゥイルの要塞 4.スランドゥイル 5.レゴラス 6.タウリエル 7.闇の森の衛兵たち 8.逃げ出す樽の群れ〜川辺(バルド含む)とのこと。
このことは、第1部のエンディングに関する先日来の噂(9月10日参照)を裏付けるものとされていますが、真偽の程は不明です。尚、amazon等ではアクションフィギュアの予約はそのまま続行しているようです。 【HDRF】

《追記》上記ソースから記事が削除された為、別サイトの同様の内容の記事を紹介しておきます。(9月27日)【TORn】
9月25日(火) *『ホビット』アクション・フィギュアから、エルフの女戦士タウリエルの姿が明らかに。 【ComicBookMovie】
9月24日(月) *英国王室主催のチャリティーイベント「ロイヤル・フィルム・パフォーマンス」2012年度招待作品に『ホビット 思いがけない冒険』が選出される。
 英皇室を招待して開催される「ロイヤル・フィルム・パフォーマンス」とは、CTBF(Cinema and Television Benevolent Fund:映画やテレビ業界で働く人々とその家族の事故や病気、また失業や死亡した場合などのケアと財政援助をする慈善基金)のためのチャリティーイベントで、今年で65回目になります。
「『ホビット 思いがけない冒険』が英国における映画とテレビの共同体で最も困窮している人々を支援するCTBFの仕事に協力出来ることのは、まったく理に適ったことです。この映画にはかなりの数の英国のキャストとクルーが参加していますから」と英ワーナー・ブラザーズのチーフ、ジョシュ・ベルガー。開催は12月12日ロンドンにて。 【DEADLINE】
9月23日(日)
© MGM, New Line Cinema, WingNut
 Films & Warner Bros.
*『ホビット 思いがけない冒険』の劇場用ポスター新バージョン公開。
 マーティン・フリーマン演じるビルボの凛々しい姿が話題に。 【facebook(Peter Jackson)】
9月22日(土) *HAPPY HOBBIT DAY!!

*『ホビット』アクション・フィギュアから、オークのボルグ、ゴブリンの王他の姿が明らかに。 【ComicBookMovie】

9月21日(金) *『ホビット 思いがけない冒険』の上映時間は123分と、パリの映画館 le Grand RexのWebサイトが掲載。 【le Grand Rex】
9月19日(水) *『ホビット 思いがけない冒険』の第2予告編公開!
 エンディングの異なる別バージョン4本も、『ホビット』公式サイトに登場。 【Apple.com】 【The Hobbit.com】
9月18日(火) *新予告編からのスチール10枚が公開に。 【COLLIDER.com】

*サンディエゴ・コミコン用に作成されたものと思われる『ホビット』プロモーションビデオがネット流出。
 ビデオには、エスガロスやスマウグの広間等のメイキングシーンが含まれており、ルーク・エヴァンズ扮するバルドや、スティーヴン・フライ演じる「湖の町の町長」の姿もありました(*これらの場面をカットし、コミコン会場の様子を足して再編集されたものが、プロダクションビデオ#8としてネット公開されたものです)フランスの映画サイトからヨーロッパのトールキンファンサイトを経由して広まったそれは、ワーナー・ブラザーズの知るところとなり、すぐに削除要請が出されました。【TolkienDrim.com】
9月17日(月) *ウエリントン市議会、『ホビット』ワールドプレミアのため、前日の11月27日からコートニー・プレイス周辺の道路を封鎖することを検討。
 11月27日21時から翌5時30分までの交通封鎖を議論。道路封鎖についての苦情を書面にて9月28日17時まで受付中とMSNニュース。また、News talk ZB(9月18日付)では、会場周辺の道路のいくつかを、最大36時間通行止めの計画と報じています。 【MSN】 【News talk ZB】

*ワーナー・ブラザーズ、ニューライン・シネマ及びMGM、トールキン週間の映画タイアップイベントを共同発表。
 「ホビットの日(HOBBIT DAY)」に先駆け、9月19日に新予告編を衛星放送、オンライン、及び劇場で公開。他のイベントについてもプレスリリースで報告。 【Yahoo.com】

*USA TODAY(オンライン)が、『ホビット 思いがけない冒険』の未公開6枚を含むスチルを公開。 【USA TODAY】

*ピーター・ジャクソン監督、ファンに向けたメッセージビデオで、『ホビット 思いがけない冒険』の新予告編公開を9月19日と報告。
 HOBBIT DAY(トールキンファンの祭日で、ビルボとフロドの誕生日である9月22日。1978年にアメリカのトールキン協会が宣言した)のお祝いとして公開とジャクソン監督のフェイスブックにて。また、トールキン週間となる今週中にファンに向け、特別なコンテンツを共有するとも言っています。 【facebook (Peater Jackson)】
9月16日(日) *アクションフィギュアのパッケージから、エルフのタウリエル、オークのフィンブルなどの画像が流出。 【TolkienDrim.com】

《追記》最初に取り上げたサイト(上記ソース)から記事が削除された為、別サイトを紹介しておきます。(9月19日)【elanillounico.com】
[『ホビット』今月の動き〜 2012年9月 〜 ]の続きを読む

『ホビットの冒険』今週の動き 【2011年2月27日~3月5日】

2011年03月06日 04:14

3月3日(木) *サー・イアン・ホルム、老ビルボ役で出演交渉中であることを認める
『ホビット』のプロデューサーと出演交渉を続けていたが、ここ数週間連絡が途絶えているとTelegraphの取材にて。
「わたしは最初の2本の映画で、バギンズを演じる計画を楽しみにしていたんだ。マーティン・フリーマンが若き日の(ビルボ)バギンズで、わたしが齢とったバギンズだ。おそらく、クライストチャーチの地震のせいで連絡が遅れていると思うんだが…」 【Telegraph】
3月2日(水) *ニューライン・シネマ、『ホビット』の題名を2種類登録
一つは、
『The Hobbit: There and Back Again』
もう一つは、
『The Hobbit: An/The Unexpected Journey』
これらは、「王の帰還」の最終章に出てくる“赤い革表紙の本”に書かれたビルボ執筆部分の表題---My Diary.My Unexpected Journey.There and Back Again.---(わが日記。思いよらざりしわが旅の記。往きて還りし物語…)からくるのでしょうか?尤もこの二つのタイトルが、2部作それぞれの正式タイトルとなるかは、定かではないとのこと 【TORn】
3月1日(火) *タラナキ山は“はなれ山”ロケ地ではないと、『ホビット』スポークスマンのメリッサ・ブース氏語る
“滅びの山”のロケ地となったナウルホエ山の撮影を地元のマオリ族が拒否し、タラナキ山が候補地となったという噂(*2月14日の記事をご参照下さい)を受けて。
「わたしたちは山を必要としていません。“滅びの山”も完全にアーティストが作成した架空の絵からなるものでした」とCG処理を強調しつつも、ロケハンスタッフがタラナキを始めNZ各地をリサーチしていることを認め、「数多くの主要なリサーチの後、どの風景を使用するか絞り込んでいます。もし山々を使用するとしたらどんな処理にするか、今も検討中なのです」とコメント 【Taranaki Daily News】
2月28日(月) *第83回米アカデミー賞外国語映画賞は、デンマーク映画『In a Better World』が受賞。主演は『ホビット』でビヨルン役を務めるミカエル・パーシュブラント! 【TORn】

In a Better World - Trailer from Det Danske Filminstitut on Vimeo.

2月27日(日) *LotR3部作の衣装デザイナー・ナイラ・ディクソン、『ホビット』の衣装は担当せずとニュージーランドのTV番組が伝える
TV3の番組“Reel Late with Kate”にて、ナイラ・ディクソンとのインタビュー後、「他の仕事の契約のため、彼女は今回『ホビット』のデザインは担当していない」とプレゼンターのケイト・ロジャーが報告 【TORn】

キャスト公式発表第3弾!ケイト・ブランシェット、ガラドリエル役で復帰!!

2010年12月11日 07:18

12月7日ロサンゼルスにて、待望のキャスト公式発表第3弾が行われました…!!
前2回同様、ニューライン・シネマの社長兼最高執行責任者トビー・エメリッヒ、ワーナー・ブラザーズの社長兼最高執行責任者アラン・ホーン、それにMGMの共同最高経営責任者スティーヴン・クーパーの連名による発表で、ケイト・ブランシェットのガラドリエル役復帰を始め、かねてから噂に上がっていたシルヴェスター・マッコイやミカエル・パーシュブラントを含む計7人の配役が新たに明らかになりました!【Source:The One Ring.net

今回公式発表された配役は以下の通りです。

ガラドリエル…ケイト・ブランシェット
バーリン…ケン・ストット
茶のラダガスト…シルヴェスター・マッコイ
ビヨルン…ミカエル・パーシュブラント
ドロゴ・バギンズ…ライアン・ゲイジ
ノーリ…ジェド・ブロフィー
ビフール…ウィリアム・キルシャー


ガラドリエル役のケイト・ブランシェットは、LotR3部作から引き続き『ホビットの冒険』に出演するメンバーとしては、公式発表一番乗りを果たしました。
ブランシェットの続投について監督のサー・ピーター・ジャクソンは、「ケイトは一緒に仕事をしたい大好きな俳優の一人です。彼女が前シリーズと同じ役で映画に美しく甦ること程スリリングなことがあるでしょうか」と、復帰を歓迎しています。
また、バーリン役のケン・ストットについては、「わたしとフランは長いことケンの仕事のファンでした。彼が今回わたしたちの“旅”に加わったことに、とても興奮しています」とコメント。またミカエル・パーシュブラントの参加については、「ビヨルンという役柄は非常にアイコニックな存在で、わたしたちはまず最初にミカエルを選びました。(オーディションで)彼がこの役を演じるのを見てから、ミカエル以外の誰かがビヨルンを演じるなんて、想像も出来なくなりました」と絶賛しています。
それでは、前回までに倣って、キャストのプロフィールを簡単に紹介していきますね。


■ガラドリエル
ケイト・ブランシェット(Catherine Élise Blanchett)
1969年5月14日生(41歳) オーストラリア ビクトリア州メルボルン出身
〔出演作〕『エリザベス』(1998)、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作(2001-2003) 、『アビエイター』(2004)、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008)、『ロビン・フッド』(2010)他


*メルボルン大学メソジスト女子カレッジで美術史と経済学を専攻するも中退。1992年オーストラリア国立演劇学院を卒業した後、舞台女優として俳優のキャリアをスタートさせました。
1994年に『Police Rescue』で映画デビュー。1997年公開の『オスカーとルシンダ』のヒロイン役で国際的な評価を得、海外にもその名を知られるようになりました。
『エリザベス』で英国アカデミー主演女優賞及びゴールデングローブ主演女優賞受賞、『アビエイター』ではアカデミー助演女優賞受賞他を受賞するなど、美貌と演技力を兼ね備えた実力派女優として誉れ高く、2008年12月5日にハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに名前が刻まれたのは記憶に新しいところです。


■バーリン
ケン・ストット(Ken Stott)
1955年生(55歳) スコットランド エディンバラ出身
〔出演作〕『Takin' Over the Asylum(TV)』(1994) 、『メサイア(TV)』シリーズ(2001-2005)、『キング・アーサー』(2004)、『カサノバ』(2005)、『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』(2008)他


*エディンバラで教師の息子として生まれ、青年時代の3年間はKeyholeと呼ばれるバンドのメンバーだったこともあるそうです(残りのメンバーには後に、かのベイ・シティ・ローラーズの一員となった者もいるとか!)
その後芝居に目覚め、ロンドンのMountview Academy of Theatre Artsで演劇を学んだ後ロイヤルシェークスピア劇団で働き始めました。しかし、数年間は役者としての収入では生活出来ず、二重ガラスのセールスマンなどで生活費を稼ぐ時期もあったそうです。
1977年、BBCのTVシリーズ『Secret Army』の脇役でTVデビュー。主にTVドラマでキャリアを重ね、2001年から放映され人気を博した犯罪ドラマ『メサイア』シリーズのレッド・メトカーフ警部役で特に有名です。
映画への出演も多く、最近では『カサノバ』のダルフォンソ役を、また『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』では「松露とり」の声を務めました。


■茶のラダガスト
シルヴェスター・マッコイ(Sylvester McCoy)
1943年8月20日生(67歳) スコットランド ダヌーン出身
〔出演作〕『ドラキュラ』(1979)、『Big Jim and the Figaro Club (TV)』3部作(1979-1981) 、『ドクター・フー』(1987-1989)、『The Academy』(2009)他


*少年時代は聖職者を志し、アバディーンの神学校で12~16才までの4年間を過ごしました。ドミニコ会の修道士となることを希望するも若過ぎることを理由に断られ、地元ダヌーンのグラマー・スクールに入校。卒業後27才までは保険会社で働きました。その後、ロンドンのラウンドハウス劇場でチケット売りと帳簿作成の仕事を得たことが、彼と演劇とを結びつけることになりました。
芝居に魅せられたマッコイは、コメディ集団ケン・キャンベル・ロードショーに参加。「シルヴェスター・マッコイ」の芸名は、サーカスで演じた即興劇におけるの架空のスタントマンの名を、評論家が彼の名前と思い込んで報じてしまったのを、面白がってそのまま使うことにしたのだとか。
イギリスの天才女性舞台演出家で「現代演劇の母」と呼ばれるジョアン・リトルウッドの舞台の前座を務めたことから彼女の目に留まり、これが本格的な舞台進出への足掛かりとなりました。
国立劇場での『ハーメルンの笛吹き男』他、多数の舞台劇やミュージカルに出演。1987年にはBBCの人気TVシリーズ『ドクター・フー』の7代目ドクターを演じて、イギリスはもとより国際的に名前を知られるようになりました。
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サー・イアン・マッケランは続投?ロン・パールマンは???『ホビット』最新キャスティング情報

2010年12月06日 04:34

来年2月にクランクインを控え、ホビット村のオープンセットの完成やエキストラ募集の話題などは漏れ聞こえてくるものの、主役ビルボとトーリン他9名のドワーフ以外の主要キャストについては、10月と11月に行われた二度の公式発表以来音沙汰なく、ファンとしては大変待ち遠しいところですね。そこで今回は、最近ネットを賑わせたキャスティングに関する噂を纏めてみました。

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

まずは、灰色のガンダルフ役としての公式発表が待たれるサー・イアン・マッケランの話題からです。
『ホビットの冒険』映画化発表当初から出演を公言して憚らなかったサー・イアンですが、ご存知のようにMGMスタジオの財政難問題で制作スケジュールが2年も遅れたとあって、最近ではどの発言も幾分慎重になっているように見受けられました。
特に11月に入ってから、Broadway World.comによる独占インタビューや、米ジョージア州で開催されたサバンナ映画祭でのインタビュー(Source:Connect Savannah.com)等で『ホビット』への出演について問われる度に、「まだ契約を交わしていない。現時点ではそれ以上言うことはない」と一貫して答えていた為に、一部メディアでは「サー・イアン・マッケランは『ホビットの冒険』に出演せず」などと報じられ、ファンをやきもきさせていました。
しかし同月末になってサー・イアンは、自身の公式ウェブサイトの「Film(映画出演作紹介)」コーナーを更新。『ホビットの冒険』2部作に、灰色のガンダルフ役で依然出演予定であることを明らかにしました。
またマッケランはその頃、彼が幼年時代を過ごした場所に程近いイングランド北部の大マンチェスタ州、ウィガンの二つのハイスクールを訪れて、10代の生徒数百人を前に同性愛者の権利と平等について講演し、学校における同性愛者差別によるいじめの撤廃を訴えました(Source:Wigan Today/11月25日付)。
その公演の中でサーは、彼がこの先、「大好きな役柄である“灰色のガンダルフ”を演じるために、長い時間をニュージーランドで過ごすことになると思っている」と語ったとのことです。
これは推測でしかありませんが、11月初旬に氏の発言が今までになく慎重だったのは、スケジュール確認やギャランティの交渉など、出演契約における最終調整の真っ只中にあったのではないでしょうか?
あとは公式発表が一日も早く行われ、彼の魔法使い姿を再び見たいと切望している世界中のファンを安心させてくるよう願っております。



続いては、11月26日付のTORnからです。
10月14日から17日にかけてカナダのホイットビーで開催されたブラム・ストーカー国際ホラー映画祭のエキジビションにおいて、英俳優のシェーン・ブライアントが、『ホビット』のオーディションを受けたと語っているビデオがYouTubeで公開されていることが分かり(ビデオ自体は10月19日にUPされていたのですが)、ファンの関心を集めることとなりました。
気になる役柄ですが、「滑稽な町長でね。ホビット庄…じゃなくて何とか…」(←明言を避けたというより原作読んでないっぽいw)と言葉を濁しておりますので、「大堀町の町長ではないか。勿論エスガロスの町長の線も捨てられないけれども」と原作ファンはそれぞれ推測している様子。
シェーン・ブライアントは1946年8月17日生まれ、ロンドン出身の64歳。映画『チャタレイ夫人の恋人』(1984)ではチャタレイ男爵を演じています。また1970年代には『吸血鬼ハンター』(1973)、『フランケンシュタインと地獄の怪物(モンスター)』(1974)〔*いずれも日本では劇場未公開〕等のB級ホラー映画に数多く出演しておりますので、ホラー映画マニアにはお馴染みの名前かもしれませんね。
オーディションの結果は明らかになっていませんが、ひょとして大堀町の町長だったりすると(後年ビルボは、トーリンから贈られ後にフロドに譲ったミスリルの鎖帷子を、この町のマゾム館に貸し出すのでしたね)、ストーリーの拡張部分を予想する意味からも、大変気になる存在といえます。
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