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トールキン・トラスト VS ニューライン・シネマの訴訟解決へ…!!

2009年09月09日 10:24

昨年2月に、トールキン教授の遺産を管理しているイギリスの慈善団体トールキン・トラストと著作権管理のトールキン・エステート、それに教授の著作の出版社であるハーパー・コリンズ社が、ニューライン・シネマに対して起こしたLotR三部作の収益分配を巡る訴訟が、このたび和解に至ったと、9月8日付のロイターが伝えております!(訴訟の内容については、拙Blogの2008年2月12日の記事をご参照下さい)

和解に際しての条件は明らかにされておりませんが、合意にあたり、クリストファ・トールキン氏は、次のようにコメントしております。

「法的措置が必要だったことを残念に思いますが、この論争がきちんとした形で、トールキン・トラストがその慈善の目的を追求するのに満足な条件でもって解決されたことを嬉しく思います。トラスト側は、ニューラインが現在制作を進めている『ホビットの冒険』の映画化に邁進するものと理解しています」

これに対して、ワーナー・ブラザーズの社長兼最高経営執行者であるアラン・ホーンは、

「映画の成功におけるトールキンの小説の貢献を深く評価すると共に、この訴訟が過去のものとなったことを嬉しく思います。わたしたちはみな、将来において互いに生産的で有益な関係を築けるものと楽しみにしております」

とコメント。解決にあたってどの位のビッグマネーが動いたのやら、下世話な興味も尽きぬところではありますが、まずは『ホビットの冒険』映画化の正式発表後、ファンの最大の懸念事項となっていた原作者側との確執解消のニュースを心から喜びたいと思います!

ちなみにこのニュース、先週のうちにTORnのメッセージボードに、両者が“仮和解”に達し、タームシート(契約条件を記した書類)の作成にあたっている旨の投稿があったのですが、裏付け出切る情報が他所で見出せなかったので経過を見ておりました。予想以上に早い展開に嬉しい驚きです。


*** 拍手&拍手コメント、有難うございます! ***
いつも忘れた頃に拍手コメントのお礼で、申し訳ありません。
リジィくん、一見“天然”ぽいですが(>すいません)、流石に子役からの叩き上げだけあって、しっかりした意見を述べますね(^^
ワタクシも、現実的にはリジィくんのビルボも、ダニエルくんのビルボもありそうにないとは思うのですが、二人のホビットに扮した姿は是非とも見てみたく思います~♪ 前にも書きましたが、ホビット村の住人として、こんな超贅沢なカメオ出演が実現したらサイコーなんですけどね。

いつもコメント、本当に有り難うございます。皆さまの拍手のひとつひとつに、沢山のエネルギーを頂いております。いつまでたっても語学力のほうは上達しておりませんが、作品とキャラクターへの愛でもってこれからも頑張ってまいりますので、応援の程宜しくお願い致します!
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NLC、今度はクリストファ・トールキン氏から訴えられる!

2008年05月27日 23:25

ライブチャット“なんちゃって翻訳”の途中ではありますが、ここで皆さま、ニュースでございます。

裁判沙汰が耐えない『ロード・オブ・ザ・リング』3部作でありますが、今度はトールキン(J.R.R)教授の御子息にして、『シルマリルの物語』や『終わらざりし物語』など、教授の死後に発表された多くの作品の編者でもあるクリストファ・トールキン氏(83)が、ニューライン・シネマを相手取り、新しい訴訟を起こしました。

トールキン教授は1969年、税金に関する債務でしぶしぶ『指輪物語』の映画化権にサインしましたが、その際の契約は興行利益の7.5%を受け取るというものでした。その契約に従うならば、ニューラインはトールキン財団に対して8千万ポンド(約164億円!)の支払い義務があると主張しております。
クリストファ氏は来月6日にも、米カリフォルニア州の聴聞会で、映画『ホビットの冒険』2部作の制作中止と賠償金の支払いを求めていく予定です。
ニューライン・シネマの親会社であるタイム・ワーナーは、現在のところコメントを一切拒否している模様です(Source:Times online

クリストファー氏は常にハリウッドに懐疑的で、PJのLotR3部作を一度も観たことがない“変わり者”と書かれている記事も読んだことがありますが、父親から『ホビットの冒険』を聞かされて育ち(そもそも教授が彼の子供たちの為に書いた物語でした)、青年期にはまだ構想中だった『指輪物語』へ多くの意見を述べたとされる氏のことですから、これらの作品に対する愛着(執着)は、我々の想像に及ばないものがあるのでしょう。
我々が今も教授が残してくれた世界に憩い、また探求の旅が出来るのは、クリストファ氏の貢献なしには考えられないことです。
一トールキンファンとしても、映画ファンとしても、一日も早く両者が和解に至ることを願わずにはおられません。


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