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『ホビットの冒険』今週の動き 【2011年2月20日~26日】

2011年02月28日 00:05

2月26日(土) *エルフ役のエキストラオーディションに長蛇の列
ウエリントンのNational Dance and Drama Centreで行われたエルフ役のエキストラオーディションに、数百人(記事によっては1000人以上とも)の応募者が押しかけ、審査までに3時間待ちの大行列となる。中にはハイヒールで背丈をごまかそうとする女性や、米ミズーリ州からやってきたものの、身長が足りずに不合格になった男性も 【Dominion Post】 【Taranaki Daily News】

*アラティアティア・ラピッズで『ホビット』撮影テスト
「森の川」のロケ地と推測されていたNZ北島タウポのワイカト川上流、アラティアティア・ラピッズ(急流)に、ビルボとドワーフたちがエルフ王の岩屋からの脱出に使った“樽”の装置が運び込まれ、撮影テストが行われた模様。写真の樽がピンクなのは、CGによる合成処理のためと思われる。小さな樽もあるのはスケールダブル用? 【TORn】
2月24日(木) *WETA、NZ地震救援のため、ピーター・ジャクソン、リチャード・テイラー等のサイン入りミニチュアをオークションに出品 【Weta】

*カルガリー・ヘラルド紙、『ホビット』の武術&剣術トレーナー、スティーヴ・マクマイケル氏(40)のインタビューを掲載
元米海兵隊員で湾岸戦争時には「砂漠の嵐」作戦にも参加。スタントマンとして活躍中に『ファンタスティックフォー』の敵役ドクター・ドゥームのアクションで首を骨折。スタントコーディネーターに転身し、今回『ホビット』のトレーナーを射止めた。
 「電話を受けたときは半信半疑でした。“荷物をまとめておいで(pack your bags)”と言われて漸く安堵しましたが、同時に圧倒的な思いにとらわれました。これは大きなショーですから」 【Calgary Herald】
2月23日(水) *サー・ピーター・ジャクソンと『ホビット』プロダクション、NZ大地震の被害に対して援助申し入れ
ジャクソン監督、ニュージーランド政府防災省及び危機管理局へ、被災者に対する実際的な援助や支援を準備すると申し入れ。WETAは地震発生当日の夜から、ウェリントンへ非難した人々のために衣類提供を開始 【The Hollywood Reporter】
2月22日(火) *ニュージーランド南島クライストチャーチでM6.3の大地震発生
Film New ZealandとNew Zealand Film Commission、国内で撮影されている国際的な映画やテレビ作品のいずれにおいても、地震での影響は報告されていないとTHRの取材にて語る 【The Hollywood Reporter】
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最進ロケ地情報:アラティアティア・ラピッズ「森の川」になる!?

2011年02月14日 03:28


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現在、『ホビットの冒険』の制作会社Three Foot Sevenが撮影場所を公表しているのは、ウェリントンのストーンストリート・スタジオとワイカト地方マタマタのホビット村だけです。

2月13日付のNZ Heraldによりますと、ニュージーランド自然保護局は、『ホビット』の制作会社に対し、アラティアティア景観保護区での4日間の撮影を許可したとのことです。タウポのワイカト川フカ滝の上流、アラティアティア・ラピッズ(急流)でのロケーション撮影です。
制作会社は、アラティアティアが映画のどのシーンで使用されるのかはコメントしていませんが、おそらくエルフ王の岩屋からビルボとドワーフたちが樽で逃げ出した「森の川」になると思われます。

今回の政府の“譲歩”に対して、旅行代理店Destination Great Lake Taupoの総支配人スコット・ピアソン氏は、「『ロード・オブ・ザ・リング』3部作はニュージーランドにおける観光収益の“大きな遺産”を残してくれました。今回のロケは、アラティアティアでの体験全ての価値を高めてくれます。わたしたちは今まで以上に国際的な訪問客を迎えることになるでしょうね」と大歓迎しています。
フカ・ロッジのマーケティング・ディレクターであるジェーン・キングストン氏は、滝の周囲の景色は現実の世界を後ろに追いやり、イマジネーションの世界へ誘ってくれるようで、中つ国として完璧だと言っています。
「この映画は、再びニュージーランドの美しさに人々の注意を惹き付け、観光旅行とその収益とを増やしてくれることでしょう」

他にも、ピーター・ジャクソン監督は先月、山に囲まれたワナカ湖を調べるために、クイーンズタウンをヘリで訪問しています。こちらは「湖の町」エスガロスになるのではないかと言われています。
また、ロケハンスタッフは、タラナキルアペフ地区も訪問しています。こちらはいずれも、ドワーフ一行の旅の目的地「はなれ山」の候補地と思われています。

ルアペフ地区のトンガリロ国立公園にあるナウルホエ山は、LotR3部作で「滅びの山」として重要な役割を演じました。しかし、『ホビットの冒険』のクランクイン5週間前になって地元のマオリ族は、ジャクソン監督が再び北島中央の山々を使用するの拒否してきました。部族はこの場所を神聖な場所と考えているからです。
トンガリロ国立公園の山を使用する選択肢が失われた場合、タラナキ山や、南島の南アルプス山脈(サザンアルプス山脈)が代わりのロケ地となるかもしれないとのことです。


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話は少し変わりますが、現在夏の盛りにあるニュージーランドで、ホビット村の青々とした芝生や樹木を枯らさずに保つには相当量の水が必要です。
この問題を解決するために、ワイカト州議会の環境委員会は制作会社Three Foot Sevenに対し、マタマタに近いヒヌエラ峡谷の湖やその支流から、一日あたり890キロリットルの水をホビット村に引き入れることを許可しました。
この水は4ヘクタールのセットを灌漑するのに使用され、トールキン教授が愛したイギリスの田園風景の面影をもったホビット村に、瑞々しい外観を与え続けることになっています。

ニュージーランドのどの自治体も、『ホビット』のロケーションに多大な関心と期待とを示しています。
この映画が前シリーズ同様世界中で愛され、ロケーション場所の一つ一つが、中つ国の面影を求める全ての人々の心の故郷となると良いですね^^


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