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『ホビット 思いがけない冒険』ワールドプレミア詳細発表

2012年10月10日 12:24

11月28日に開催される『ホビット 思いがけない冒険』のワールドプレミアまであと51日となった10月8日、主催地ウエリントンではプレミアの祝典に関する詳細を公式発表致しました。
この発表とニュージーランドのニュース記事から、ウエリントンにおけるワールドプレミアについて現在分かっている情報を纏めてみました。まずはウエリントン公報全文から紹介致します。

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ウエリントンは『ホビット』のワールドプレミアを祝います。

2012年10月8日


あとちょうど50日余り後に、ニューライン・シネマとMGMの制作による『ホビット 思いがけない冒険』のワールドプレミアを主催するとき、ウエリントンは再び世界的にスポットライトを浴びることになります。
この非常に期待されているワールドプレミアのホストとしての役割を記念して、セリア・ウェイド-ブラウン市長は、ウェリントンがプレミアの週の間、『中つ国の中心(The Middle of Middle-earth)』と呼ばれることになるだろうと言いました。

↑真鍮のドアノブのついた丸い緑のドアは中つ国とホビットを、周囲を縁取る金の輪は“一つの指輪”を表し、ニュージーランドを象徴するコル(らせん形のシダ)の葉を配してウエリントンに敬意を示したとデザイナーのダニエル・リーヴ氏。

プレミア当日、500メートルのレッドカーペットを、PJと出演者たちは2時間かけて歩く。【NZ Herald】
「ウェリントンは、ニュージーランドの革新的で繁栄を続ける映画産業のまさに中心に座しています。J.R.R.トルキーンのファンタジーワールドに大スクリーン上で息吹を与えるのに不可欠だったものは都市なのです。ですから、プレミアのおよそ一週間の間、ウエリントンは『中つ国の中心』として知られることになるでしょう」

『中つ国の中心』のロゴは、『ホビット』3部作の地図製作とカリグラフィーを担当したアーティスト、ダニエル・リーヴによってデザインされました。

「『ホビット 思いがけない冒険』が“中つ国の中心”でワールドプレミアを迎えることに、本当にわくわくします」と監督のサー・ピーター・ジャクソンは言いました。
「世界中のどこも、ウエリントンのようなプレミアを行ったとことろはありませんでした。市長と議会、そしてすべてのウエリントン市民の支援に、心から感謝します。初めて観客に映画を観てもらうというのは特別なことなのです。ましてや、それが故郷で行われるのですから尚更です」
ハリウッドスターやレッドカーペットの経営幹部と同様に、ジャクソンと映画のキャストたちも、VIPだけが招待された11月28日夜のワールドプレミアに参加します。

「わたしたちは、ウエリントンでの『ホビット 思いがけない冒険』の刺激的なプレミアで『中つ国の中心』の祝宴に参加出来ることを嬉しく思います」とワーナー・ブラザーズの国際マーケティング部門代表スー・クロールは言いました。
「それは3部作の制作を通して中つ国の本拠地であった国から、世界に向けて映画をデビューさせるユニークな機会です」

スターとVIPたちは、リーディングシネマからエンバシーシアターまでの500メートル以上あるレッドカーペットを歩きます。そして両劇場は、プレミアナイトの招待客のために映画を上映します。ワールドプレミアのイベントは、世界中のマスコミによって報道されるでしょう。

「ウエリントンは、世界に通用する第一級のレッドカーペット・プレミアを開催する実績を確立しました。そしてこの都市は再び『世界で最もクールな小さな首都(The Coolest Little Capital in the World)』*であることを証明すると、わたしたちは確信しています」とウェイド-ブラウン市長は言いました。
「『ホビット』プレミアの準備はまた、ウエリントンの物語---才能が活かされ、仕事や大きなビジネスの場としての『最もクールな小さな首都』---を語る素晴らしい機会なのです」

(管理人注:ウエリントンは昨年、世界的に有名な旅行ガイドブック「ロンリープラネット(Lonely Planet)」によって「The Coolest Little Capital in the World」に選出されています)

ウェリントン市議会はプレミアウィークの活動と、再びウエリントンが国際的なスポットライトの下で最高の状態に見えることを確実にするために、110万NZドルを援助します。
ワールドプレミアのための祝典と準備は既に進行中です。そのハイライトは次のものを含んでいます:

  • エンバシーシアターの正面に「カウントダウン時計」を設置し、プレミア式典の開始に合わせて分刻みでカウントダウンします。
  • 訪問客を歓迎するために、ウエリントン国際空港及び都市全域で、『ホビット』3部作にインスパイアされた第一級のアートワークの展示を行います。
  • 『ホビット』3部作のメイキングに関係した職人たちが様々な才能と技術を披露する「『ホビット』職人フェスティバル」をワイタンギ公園にて開催します。
  • 『ロード・オブ・ザ・リング』3部作を野外で無料上映し、プレミアナイトのイベントに繋げます。
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[『ホビット 思いがけない冒険』ワールドプレミア詳細発表]の続きを読む
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イライジャ・ウッド インタビュー“中つ国に戻って”

2012年06月15日 19:54


6月14日、Screen Yahoo.com にて、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで主役のフロドを演じ、『ホビット 思いがけない冒険』でも同じ役柄で10年前と変わらない若々しい姿を見せてくれているイライジャ・ウッドへのインタビュー動画が掲載されましたので紹介致します。

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昨年10月に『ホビット』撮影のためにニュージーランド入りしたイライジャ、彼の登場シーンの撮影に要した日数は3日間でしたが、イライジャはニュージーランドに1ヶ月間滞在し、ピーター・ジャクソン監督や、第2ユニットを監督するアンディ・サーキスの手伝いをしていたとのこと。
他にも滞在期間中に、ジャクソン監督の記念すべき50歳を祝う誕生パーティーへ参加する目的もあったとのことですが、彼は特に、ガンダルフ役のイアン・マッケランに会うのを楽しみにしていたとのことです。

「それはなんというか、離れ離れになった家族が再会したような感じだったよ。(実際に皆に会ったら)感じるだろうと予想していた感覚よりも、ずっとシュールだったね。
袋小路屋敷に立って、再びホビットの足と髪、そして耳をつけて、ぼくが強い印象を受けたのは、まるでまったく時間が経過していないように感じたことなんだ。気づいたら突然再びそれをやっていた…そんなふうだったんだ」

エヴァンジェリン・リリー、映画『ホビット』を語る

2011年09月20日 01:58

映画『ホビットの冒険』で、エルフの女戦士タウリエルを演じるエヴァンジェリン・リリーが、SFX誌のインタビューに応えて、この秋全米公開の映画『リアル・スティール』(監督:ショーン・レヴィ、主演:ヒュー・ジャックマン)と、現在撮影中の『ホビットの冒険』について語っています。

その中からいつものように、『ホビット』についての質問を抜粋してご紹介致しますね。
中でも興味深いのは、少女時代からの熱心な原作ファンである彼女が、映画のオリジナルキャラクターを演じることを快諾したその理由でしょうか。まずはご一読下さいませ。

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SFX 「現在『ホビットの冒険』の撮影のために、ピーター・ジャクソンと共にニュージーランドに滞在中とのことですが、他の俳優たちが尻込みするほどの長い拘束期間ですね。そのことに懸念はありませんでしたか?」

エヴァンジェリン 「1年間はニュージーランドを行き来することになるわ。多くの俳優たちにとっては、その間に他の役を演じる自由がないから、キャリア上問題になることもあるでしょうね。でも、私にとっては完璧な時間よ。だって、家族と共に過ごす時間が欲しいし、リラックスして、物書きにも専念したいから。この役はその為の骨組みをわたしに与えてくれるのよ。私は始終働いている訳じゃないけど、充分な仕事をしているわ。全く働いていなかったら、居場所もなく時間を持て余して何も達成出来ないでしょうね。これは家族と疎遠にならない柔軟な労働環境なのよ」

SFX 「『LOST』でケイトを演じていたときは、いつもスタントもこなされていましたが、『ホビット』の為にはどんな準備をなさっていますか?」

エヴァンジェリン 「どんな映画でもその題材についての独学が必要となるものよ。それはしばしば、全く知らないことだったりするわ。ちょうど今私はエルフ語を勉強していて、それから弓と剣術を学んでいるの。タフな囚人としてではなく、エルフらしく戦うにはどうしたらいいかをスタッフと話したわ(笑)」

SFX 「『ホビット』のキャストに加わることについて、躊躇いはありましたか?」

エヴァンジェリン 「13歳の頃から『ホビットの冒険』や『指輪物語』の原作ファンだったから、簡単なことだったわ」

SFX 「昔からの原作ファンとして、ジャクソン監督が『ロード・オブ・ザ・リング』3部作に加えた物語の変更をどう思われましたか?」

エヴァンジェリン 「『ロード・オブ・ザ・リング』が劇場公開になったとき、絶対に観に行かないって心に誓ったわ。誰が映画化したとしても、それは原作に対する冒涜だと思ったからよ。誰も原作に見合う充分な仕事をして、映画化を正当化することが出来るなんて考えてもみなかったの。
でも、帰省中に家族全員で映画を観にいくことになって…私は折れて皆と一緒に行ったの。わたしたち全員が原作ファンだったけど、全員が映画に圧倒されたわ!それは冒涜というよりもむしろ原作に対する敬意に満ちていたわ。ピーター・ジャクソンが成し遂げた魔法の一片ね」


SFX 「タウリエルはトールキン神話の新しい登場人物ですね。あなた自身が原作の純粋主義者であるように、ファンがあなたの役にどのように反応するかを恐れていますか?」

エヴァンジェリン 「ええ、それはもう!皆がこの映画を観て、私が映画の汚点となる日のことをとても心配しているわ。私は純粋主義者がどのくらい頑固か分かっているから。私自身がその一人ですものね!
でも、大人として『ホビットの冒険』を再読してみたとき、映画化して物語を肉付けするためには、追加のキャラクター、特に女性のキャラクターが必要である理由が分かったわ!『ホビットの冒険』は女性キャラが全く登場しない、単純な構成の子供向けの本よ。ピーター(・ジャクソン)とフラン(・ウォルシュ)それにフィリッパ(・ボウエン)がやったことの全ては、とても二次元的な物語に三次元を加える一方で、トールキン世界と完全に調和させることなのよ」



accesshollywood.comのインタビューで、覚えたてのエルフ語を披露するエヴァンジェリン。


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*** 拍手&拍手コメント、有難うございます! ***
■Fさま
ジャクソン監督の現場は、いつも活気に溢れていてフレンドリーで、クルー全てが「皆の為にもっと良い仕事がしたい!ここならそれが出来る」といった信頼からなる相乗効果でもって動いている感じがします。本当はそれは凄くしんどいことなんだけど、その雰囲気を引き出すのがPJのカリスマかな?なんて思っています。それを見るわたしたちまで、元気を貰えそうですよね!

『ホビットの冒険』にイライジャ・ウッド、フロド役で登場!?

2011年01月09日 02:42

The Fellowship of the Ring: Being the First Part of the Lord of the Rings (Tolkien, J. R. R. Lord of the Rings (2001), Pt. 1.)
実質ワーナー・ブラザーズ映画として世界配給が執り行われることが明らかになった『ホビットの冒険』ですが、その発表の翌日、今度は『ロード・オブ・ザ・リング』3部作で主役を務めたイライジャ・ウッド『ホビットの冒険』にも出演するという噂が飛び込んでまいりました…!【Source:Deadline.com(1月7日付)】

これはそもそも、かのDeadline(NY)のマイク・フレミング氏が、ワーナー・ブラザーズが2部作の世界配給権を得たことを報じた6日の記事上で、既にウッドの出演をほのめかしていたのですが、翌日には彼のエージェントの公式声明をとりつけ、発表することに成功したのです。
このへんは流石Deadline、全米に影響力を持つトップ映画Blogの意地ってとこでしょうか?(ちなみにフレミング氏は、先月8日にレゴラス役でオーランド・ブルーム『ホビット』に再登場!とすっぱ抜いた---公式発表がなされて、それが事実と確認されればですが---当人でもあります)

尤もその声明文は非常に簡潔で、『ホビットの冒険』について触れているのは、「ウッドはニュージーランドで撮影されるピーター・ジャクソンの『ホビット』への出演を承認しました」という冒頭のたった一行なのであります。
この続きは、今年イライジャの出演が決定している他の映画やTVシリーズの紹介となっておりますので、彼のファンは覗いてみて下さいね。

さて、そうなると気になるのはイライジャ・ウッドの映画での役どころですが、これについては TORn が独自の情報網でもって“ネタばれ警告付き”で紹介しておりますので(既に日本国内のサイトでも方々で書かれてはおりますが)、当方も白フォントで記入させて頂きます。「ネタばれ、ぜんぜんオッケーよ♪」とおっしゃる方は、以下のフォントを反転して読んで下さいませ。(*この先、映画内容についてのネタばれ有り)

映画『ロード・オブ・ザ・リング』3部作にも登場した西境の赤表紙本---ビルボによって『ホビット~または往きて還りし物語』が、フロドによって『指輪の王の没落と王の帰還』が書かれ、サムに渡された『ホビットの冒険』『指輪物語』の原書---それがイライジャ扮するフロドによって読まれるか、または語られることによって両方の物語の繋がりを観客に理解させ、『ホビットの冒険』の世界へ誘う脚本になっているのだそうです。

勿論、イライジャ・ウッドはもとよりオーランド・ブルームの出演は公式発表されたものではありませんし、今後シナリオの変更がなされる可能性もないわけではありません。
しかし、クランクインの2月はもう目と鼻の先。遠からずキャストの公式発表ラッシュがあることと思われますので、のんびり楽しみに待つことと致しましょう。

それでは皆さま、松の内も過ぎましたが、今年も『はなれ山通信』を宜しくお願い致します。
管理人には引き続き多忙な時期が続くことと思われますが、映画とトールキン作品を愛する皆さまと楽しみを共有すべく勤しんで参りますので、記事の遅れ等ご寛恕下さいます様お願い申し上げます。
それでは皆さま、ここしばらくは厳しい寒さ続くとの予報が出ておりますので、くれぐれもご自愛下さいね^-^/

ハワード・ショア インタビュー:「中つ国のシンフォニーはまだ終わりません」

2010年11月18日 21:38

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでアカデミー作曲賞と歌曲賞を受賞し、『ホビットの冒険』でも引き続き劇中音楽を担当する予定の作曲家・ハワード・ショア。 ご存知のように彼はここ数年、映画音楽の作曲活動と並行して、コンサートイベント「ロード・オブ・ザ・リング シンフォニー」のために世界中を旅しています。
来週末(11月27~28日)故国カナダで行われるコンサートを前に、カナダのタブロイド紙「The Provice」が、ニューヨークのショアに電話インタビューを行っておりますのでご紹介致しますね。

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「この作品はわたしにとって、非常に親密なものなのです。わたしはこれらの作曲に4年近くを費やしました」

ショアの最新のステージは、来週予定されているバンクーバー交響楽団による公演です。マーカス・ヒューバー指揮、ソプラノにKaitlyn Luskを迎え、バンクーバー・バッハ合唱団とバンクーバー・バッハ児童合唱団がこれに加わります。
ホールにはトールキン・アーティストたちによるイメージ映像が映し出され、2時間10分に渡る演奏が行われますが、ショアはこのJ・R・R・トールキンの原作に基づく3部作のために、合計でおよそ11時間分もの作曲をしました。

「作曲すること、オーケストラ用に編曲すること、そして指揮すること---この作品には本当に音楽について新たに学んだことの全てがありました。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズを作曲しレコーディングする前に、わたしはおよそ70本の映画に携わりましたが、これまでに創作されたうちで最も壮大で複雑なファンタジー世界であるこの原作は、作曲するのにとても素晴らしいものでした」

2003年に行われた最初のコンサートから、「ロード・オブ・ザ・リング シンフォニー」は世界中でおよそ160回に渡って演奏されてきました。

「“リング・コンサート”は常に地元の交響楽団とアーティストたちによって演奏されます。そのことが本当に、このコンサートにおける楽しみなのです。皆原作を熱心に読んで言語を学びます。特にトールキンが創作した5つの言語を学ばなくてはなりません。合唱団は正しい音声学を学ぶことになります。それぞれが独自の響きをもっているのですから」

そして現在、待望久しい『ホビットの冒険』2部作のために、LotR3部作の監督であったピーター・ジャクソンと共に、彼は再び中つ国へ戻っていくことになりそうです。

「わたしたちは映画の制作について、少なくとも2002年には話を始めていました。そして最終的に、今やっと動き出したのです。わたしは今後3年に渡って、『ホビットの冒険』に取り組むことになります---今こそこのプロジェクトに、多くの時間と労力とを注ぎ込むことになるでしょう」


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