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『ホビット』第3部タイトル変更 『ホビット 五軍の合戦』へ

2014年04月30日 03:24

4月24日、ピーター・ジャクソン監督が自身のfacebookにて、『ホビット』第3部のタイトルを、『ホビット ゆきて帰りし物語(The Hobbit: There and Back Again)』から『The Hobbit: The Battle of the Five Armies(ホビット 五軍の合戦)』に変更したことを、次のように報告しました。


“中にはいってたしかめる(Inside Information)”…。

『ホビット』3部作を作るぼくたちの旅は、いくつかの点でビルボ自身が辿った道--隠された小道を通って秘密を明らかにする旅のようだ。

『ゆきて帰りし物語(There and Back Again)』は、エレボールを取り戻す探求の旅を語る2部作の映画の後編には適切なタイトルに思えたんだ。ビルボはそこに “到着して” そして “帰って” いった。この両方とも第2部に含まれていたからね。
だけど3部作になったら、急に見当違いに思えてきたんだ。つまり、ビルボは『竜に奪われた王国』で、既にそこに到着しているんだよ。

昨年末の『ホビット 竜に奪われた王国』のプレミアツアーのとき、タイトルを変更する案について、スタジオ側と内々で話し合いをしたんだ。そのときは映画のカットを通しで見られる準備が整うまで、(結論を急がず)柔軟に考えようということになった。
先週、ついにその段階に到達した。そして映画を見た後、今や皆が完全に適切だと思える一つのタイトルがあることに合意したんだ。

そう、それが『The Hobbit: The Battle of the Five Armies(ホビット 五軍の合戦)』だ。

トールキン教授は、ビルボの冒険の全てを込める意図でもって『ゆきて帰りし物語』というタイトルをつけたから、将来『ホビット』3部作のボックスセットにそのタイトルが使われていたとしても驚かないでくれ。

ともあれ、その前に終わらせなくてはいけない映画も、皆と共有する沢山のこともある。
静かで快適なぼくたちの時間---ジャベス(・オルセン)とぼくにとっての、ウエリントンの暗い洞穴での幸せな編集作業---だけど、平穏で幸福な日々は早急に終わりに近づいている。もうすぐ光の中に踏み出す時間だ。今後数ヶ月の間で、『ホビット 五軍の合戦』について沢山のことを見聞き出来るだろうね。

それに、『ホビット 竜に奪われた王国』のエクステンデッド・エディションも最終段階だ。25分以上ある新しいシーンに、ハワード・ショアがオリジナルの音楽を作曲したよ。

楽しい年になるだろうね!

ファンには寝耳に水…と言いたいところですが、タイトル変更の噂はその1週間程前にネットに浮上しておりました。
TORn(The One Ring.net) のRinger Spy(映画の内部関係者やその知人など、こっそりTORnへ『ホビット』情報--かつてはLotR情報--を“垂れ込んで”くださる方々のことです)“Thrush”氏(中つ国ならずともこの鳥さんは情報通なようで…)の報告によりますと、ニューライン・シネマはその頃、『The Hobbit: Into the Fire』という新しいタイトルの登録を行ったとのことでした(原作の章タイトルで、映画の台詞にもある“Out of the Frying Pan, Into The Fire”を連想させますね)
このことから、既に発表済みのタイトル『The Hobbit: There and Back Again(ゆきて帰りし物語)』が変更になるのではないか、あるいは『ハリー・ポッター』のように最終章は前後編2本が制作されるのではないかと、様々な憶測が広まっていたのです(Source:TORn

勿論、スタジオが前もって複数の映画タイトルを登録することは珍しいことではありません。ただし、この時期にそれをするのは、ビデオゲームのタイトルに使用するかのではないかと推測する海外映画サイトの記事も多数ありました。根っこは原作厨な管理人、このときばかりはその見解を信じたかったのですが…。

しかし、PJがfacebookに記事を投稿する半日程前に、ワーナー・ブラザーズは、ホームレスや貧困家庭の支援をする慈善団体であるLA Family Housing(LAFH)のために、今年12月に行われる『ホビット』第3部のニューヨーク・プレミアのチケットをオークションに出したのです(Source:CharityBuzz
このとき、出品画像にあえてサブタイトルがないロゴ(下画像)を使用していたので、「ああ、変更は決定なんだな…」と密かに“覚悟”したのでありました。


7月に開催される恒例のサンディエゴ・コミコンで、ピーター・ジャクソン監督から何かしらの報告があるのではとTORnは締め括っておりましたが、PJは2部作から3部作への変更の発表を2年前の7月に行って、結果フィギュアなどのタイアップ製品を販売する会社に多大な迷惑をかけた前科があります。なので、「変更発表は来月前半!」と弱小ブログの管理人はへぼなりに推理したのですが…よもやその晩に発表があるなんて…!(やっぱりへぼでした)

ニューラインは『ホビット』シリーズの3部作化が決定した2012年7月時点で、その後第2部のタイトルとして発表された『The Hobbit: The Desolation of Smaug(スマウグの荒らし場)』と共に、『The Hobbit: The Battle of Five Armies(五軍の合戦)』を既に登録していました(Source:TORn)『The Hobbit: Into the Fire』が登録されたと伝えられる時期が、PJがfacebookで語っている「通しのカットを見て話し合った」時期とほぼ一致するということは、この2つのタイトルが最終案だったのかもしれませんね。
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シネマコン2014『ホビット ゆきて帰りし物語』情報のまとめ

2014年03月29日 23:56

3月24日から27日まで、ラスベガスのシーザーズ・パレスにおいて、恒例のシネマ・コン(全米劇場主協会主催の、ハリウッドスタジオによる劇場関係者に向けての映画新作ライン発表会)が開催されました。

最終日にプレゼンテーションを行ったワーナー・ブラザーズは、そのフィナーレとして、現在ウエリントンでポスト・プロダクション作業中のピーター・ジャクソン監督のビデオメッセージを上映しました。

それには、シネマコンの観衆への感謝と共に、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の舞台裏映像を織り交ぜながら、ジャクソン監督の16年に及ぶ“中つ国”での長い旅を振り返る構成となっており(同時に『ホビット』シリーズをLotR3部作と合わせて、全6部作の一大叙事詩として印象付ける狙いだったのでしょうね)、残念ながら『ホビット ゆきて帰りし物語』のフッテージ映像はほんの僅かだったようです。

しかし、その“ほんの僅か”でも知りたいのが、『ホビット』ファンの業というもの。
映画サイトのニュースや、参加者のツイート等から漏れ聞こえてきた最終章の情報をまとめてみました。



(以下若干ではありますがネタばれがございます。ご注意ください)

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『ホビット』今月の動き〜 2014年3月(更新中)

2014年03月28日 23:31

3月27日(木) *シネマコン2014にて、『ホビット ゆきて帰りし物語』のフッテージ上映。
 3月24日から27日まで、ラスベガスのシーザーズ・パレスで開催されたシネマ・コン(スタジオによる劇場関係者向けの新作ライン発表会)の最終日、ワーナー・ブラザーズは『ホビット ゆきて帰りし物語』を紹介し、同作のポスト・プロダクション作業中で参加出来なかったピーター・ジャクソン監督のメッセージ入りビデオを上映しました。
ビデオはLotRシリーズからの舞台裏映像を含み、『ホビット』シリーズをLotR3部作を含む6部作を強調する構成になっていましたが、新作『ゆきて帰りし物語』の未公開映像はそれ程多くなかったとのこと。しかしながらフッテージ映像には、空を飛ぶスマウグや白の会議の面々、レゴラスとバルドの会話等が含まれていたということです。
また、ゴラム役であり『ホビット』シリーズのセカンドユニットを監督したアンディ・サーキスは、シネマコン最後のイベントであるCinemaCon Big Screen Achievement Awards において、ゴラムなどのパフォーマンス・キャプチャーの仕事を評価され、Vanguard Awardの表彰を受けました。 【news.com.au】 【HITFIX】 【ACESHOWBIZ】
3月26日(水) *MGM、『スカイフォール』や『ホビット』シリーズ等のヒットで、所得額97%増を報告。
 MGMホールディングスは、『スカイフォール』や『ホビット』シリーズなどのヒットにより、2013年の所得が2012年の6200万ドルの殆ど倍の1億2200万ドルに達したと報告しました(収益では11%増加とのこと)
MGMの会長兼CEOのゲイリー・バーバーは、「2012年の草分け的な年を更に上回るとは、本当に素晴らしい業績です。収入と利益の増加は予想以上でした。2億200万ドルという営業利益はMGM90年の歴史の中でも例がなく、報告された中で最も高いものです」と語りました。
4年前には破産寸前で、『スカイフォール』の公開は無期限延期、『ホビット』はゴーサインが出ずデル・トロ監督の降板劇にも繋がったスタジオの復興のドラマも、『ホビット』のブルーレイ/DVDの特典に付ければいいのに…。 【Variety】
3月25日(火) *ワーナー・ブラザーズ、『ホビット 竜に奪われた王国』ブルーレイ/DVD用TVCM公開。 【WarnerBrosOnline】

3月24日(月) *『ホビット 竜に奪われた王国』デジタルダウンロード版発売開始。 【WarnerBros.com】

3月19日(水) *『ホビット ゆきて帰りし物語』のクレジットソングを再びエンヤが担当の噂。
 ことの起こりは、MOVIEPILOT.comの「『ホビット ゆきて帰りし物語』にエンヤ帰還!」の記事(現在は削除されています)でしたが、ソースについての言及のない如何にも“眉唾”な代物でした。しかし、『ホビット 竜に奪われた王国』でLotR3部作との繋がりを悉く強調した演出を見せられた後では、「ひょっとしたらPJならやるかも」と思ってしまう悩ましげなネタではありました。
この噂は、世界中の『ホビット』ファンとエンヤファンを介してあっという間に広がり、21日にはエンヤの公式ファンサイトのフォーラムを通して、Aigle Music(「エンヤ」はアーティスト個人の名称であると同時に、彼女のプロデューサーであるニッキー・ライアンとその妻ローマ・ライアンとの共同プロジェクト名でもあります。Aigle Musicは3人がアイルランドのダブリンに設立したスタジオです)がこれを否定するに至りました。 【ReviewsNewAge.com】
3月11日(火) *Weta Digital、『ホビット 竜に奪われた王国』のVFXについてのメイキングビデオ公開。
 『ホビット』シリーズのVFXショットはその数およそ2000。驚くべき景色やユニークなクリーチャーたちは勿論のこと、ここで紹介されている水や火を表現するシミュレーションが地味に凄過ぎます。あまりに自然過ぎてアカデミー賞受賞を逃したのではないかと思ってしまいますw 【YouTube(Weta Digital)】

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エヴァンジェリン・リリー:「タウリエル・トリビア」で語ったこと

2013年08月23日 07:28

8月12日(日本時間13日)、闇の森のエルフ・タウリエルを演じるエヴァンジェリン・リリーは、「EL(エヴァンジェリン・リリー)ディスカッション、タウリエル・トリビア」と題して、『ホビット』撮影時の舞台裏や演じる役柄の解釈などをTwitterを通して語りました。
第2部で初登場する映画のオリジナルキャラクターであるエルフの女戦士を、エヴァンジェリンはどうとらえているのでしょうか。およそ1時間に渡って展開した彼女自身の言葉をまとめてみました(*タイムライン上の時間は日本時間です)

05:01 ELディスカッション、タウリエル・トリビアへようこそ!これから公開される『ホビット』の映画で私が演じるキャラクターについて、いくつかの楽しい“さわり”を共有出来ることを楽しみにしているわ!
05:04 沢山の人々がレゴラスとタウリエルのロマンスについて訊きたがるけど、それについては認めることも否定することも出来ないの。
05:11 それを残念に思う皆さんのために、私の主なネタの中から、全てのタウリエル・トリビアの質問について答えるつもりよ。
05:11 タウリエルは少しばかり仕事中毒ね。でも、その自由時間に彼女がなにをするかは、『ホビット スマウグの荒らし場』で明らかになるわ。
05:13 『ホビット スマウグの荒らし場』で私が演じる新しいキャラクターは、今年の12月に映画館に登場するわ!
05:14 ええ、タウリエルは五軍の合戦まで旅の一員よ!
05:17 タウリエルは若いエルフで、まだ300才くらいよ。もし(過去のニュース記事などが)そうなっていなければ、間違って引用していると思うわ。(*過去のエヴァンジェリンのインタビュー記事には、タウリエルの年齢を600才としているものもあります)
05:18 タウリエルの最高の資質は、正義に対する無私の欲求ね。このことは彼女を本物のヒーローにするわ。
05:20 タウリエルを演じる上で最高の部分:エルフ語が話せて、オークたちを殺せることね。もっとも後者については、最初の頃は赤ちゃんがいたから大変だったのよ。(*『ホビット』のクランクインは2011年3月。エヴァンジェリンは同年5月に男の子を出産しています)
05:22 トールキン世界であることについて最高の部分:ふぅ…そうね、ピーター(・ジャクソン)と彼のチームの世界創造!セットや衣装、それに小道具や諸々ね…。
05:24 (タウリエルが初めてのエルフの女戦士ではなく、PJがアルウェンをヘルム峡谷の戦いに参戦させようとしていたことを知っているか?という質問に対し)その通り。タウリエルはエルフの女戦士におけるピーターの最初の試みじゃないわ。
05:25 髪とメイクには2時間から2時間半かかったわ。でもオークたちの5時間と比べたら悪くないわね。タウリエルの髪とメイク、それにプロステティックス(*樹脂等を用いた補綴充填による特殊メイク)ヒル・コックによるものよ。
05:26 タウリエルが(原作ファンの)論争の的であることは承知していたわ。でも、私はピーターを完全に信頼していたの。俳優としても(トールキン)ファンとしても、彼は決して私を失望させることはなかったわ。(*エヴァンジェリン自身がLotR3部作映画化以前から熱心なトールキンファンであったことは、複数の記事で紹介されています)
05:28 もし中つ国のどこかで暮らせるとしたら(難しい選択ね)、ロスローリエンね。
05:29 タウリエルが魅力的なトーリン・オーケンシールドに会うかどうかは、言うことは出来ないわ。
05:30 エルフ語を喋ることは、とても官能的な感じね。上品で洗練されていて、そして力強いの。
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Cinema誌8月号の記事から:ネクロマンサー、スマウグ、そして五軍の合戦

2013年08月12日 06:07

ドイツの映画雑誌「cinema」はその最新号(8月号)において、『ホビット スマウグの荒らし場』の特集記事を掲載しました。ドイツ語の記事を、Heirs of Durin様が英訳して下さっておりますのを、更に邦訳してみました。
『ホビットの冒険』や『指輪物語』の追補篇を既読の皆さまには、これといって特別なネタばれは含まれておりませんが、ピーター・ジャクソン監督が第2部『スマウグの荒らし場』、そして最終章の『ゆきて帰りし物語』をどんなコンテツでもって展開してくるか、EMPIRE8月号についての記事と合わせて推理して頂けたらと思います。
なお、ドイツ語→英訳→邦訳の手順を踏んでおりますので、いつも以上に内容に不正確な部分がありますこと、予めご了承下さいませ。


=== 『ホビット スマウグの荒らし場』 ===

よく知られたネクロマンサーと勇敢なエルフ、そして攻撃的なスキンチェンジャー(*動物に姿を変えるモンスター、ここではビヨルンのこと)…しかしピーター・ジャクソンの新しい中つ国3部作の第2部において、他に何を予想することが出来るでしょうか?
わたしたちの特集では、今年のファンタジーイベントである『ホビット スマウグの荒らし場』の秘密を解き明かします。そして、第1部のエクステンデッド・エディションに、ファンが何を期待することが出来るかについても明らかにします。

貪欲なドラゴン、かなり怒りっぽいスキンチェンジャー、アクション満載の川渡りと、ネクロマンサーに対抗する白の会議の戦い---中つ国ファンは、ピーター・ジャクソンが『ホビット スマウグの荒らし場』で再び全てを見せる大きなイベントを体験する覚悟が出来ていなければなりません。

『ホビット 思いがけない冒険』では、観客をオークと魔法使いの世界へ再び誘うのにおよそ1時間を必要としましたが、LotR3部作の全作品でオスカーを受賞した監督である彼は、ファンタジー3部作の第2部では物語にすぐに飛び込みます。というのも、既に前作で登場人物は紹介され、衝突は描かれているからです。ですから、ジャクソン監督お気に入りの『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』のアドベンチャーのように、物語を最大限の力でフィナーレに向かって導いていくことが出来ます。始めから全てが用意されているのです。

13人のドワーフとホビットのビルボ・バギンズからなる勇敢な仲間たちは、サイケデリックでカラフルな闇の森の巨大なもの言うクモたち(*EMPIREが今年1月に特集した記事によれば、“精神的なコミュニケーション”による会話とのこと)だけではなく、旅するグループを用心深く監視している森に住むエルフのレゴラスと、彼の父親のスランドゥイルに出会います。弓遣いのバルドがリーダーとしてゆっくり立ち上がる湖の町エスガロスの住人については、言うまでもありません。そして、エルフのタウリエルに対するドワーフのキーリの不器用な試みは、議論の材料を提供することでしょう。
中つ国に沢山のことが起きようとしています。少なくとも1937年に刊行された原作よりずっと多くのことが起きるでしょう。

大勢のオタクたちは、ピーター・ジャクソンがどのようにして J.R.R トールキンのわずか300頁強の児童小説を9時間に及ぶ叙事詩に変えるのかについて始めから懐疑的でしたが、ジャクソンは 『王の帰還』の(巻末の)追補篇から、緊密に絡み合う素材を映画に用いて驚かせました。多くの追補篇の内容が、第2部でも使われます。

ハードコアなファンは、原作の2〜3のセンテンスから、魔王の主人であるサウロンとネクロマンサーについての意外な新事実を発見するでしょう。そして、トールキンによれば蒼白きオークのアゾグは、アザヌルビザールの合戦よりも長生きしませんが、ジャクソンは彼をトーリン・オーケンシールドの最大の敵へと決定的に変えました。一方、オークたちによるエスガロス侵略は、完全にピーター・ジャクソンによる創作です。そして、タウリエルのように、わずか300才の若いエルフを登場させ、男性優位の物語の中に僅かな女性らしさを加えました。
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