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『ホビット 思いがけない冒険』予告編ついに登場!!

2011年12月21日 22:55

2011年12月20日(日本時間21日)、『ホビットの冒険』映画化決定から実に4年の歳月を経て、遂に待ちに待った劇場版予告編の第一弾が公開されました…!
管理人の拙い言葉で野暮な解説を入れるより前に、とにもかくにも、一刻も早くご覧下さい!
わたしたちの「中つ国」が帰ってまいりましたよ。




00'08"
老年のビルボ「親愛なるフロド…かつてお前はわたしの冒険について、知っていることはみんな聞かせてくれとせがんだね。わたしが話したことは全て真実だとも。でも、何もかも話したという訳ではないかもしれないな…」

ガンダルフ「ビルボ・バギンズよ、わしは冒険の仲間を探しておる」

ビルボ「逃げ出して姿をくらましたりするもんですか。わたしは袋小路屋敷のバギンズなんです!」

ガンダルフ「ビルボよ、我らが仲間を紹介しよう。フィーリ、キーリ、 オイン、 グローイン、 ドワーリン、 バーリン、 ビフール、ボフール、ボンブール、ドーリ、ノーリ、オーリ、そしてリーダーのトーリン・オーケンシールドじゃ」

00'50"
トーリン(歌)「“寒き霧まく山なみをこえ、古き洞穴の地の底めざして…

あの日、松林は山の背にうめき、風は夜のやみになげいていた。火は赤々と、炎をあげてもえ広がり、木々がたいまつのようにかがやいた…”」

01'42"
トーリン「彼の身の安全を保証することなど出来ぬ」
ガンダルフ「わかっておるよ」
トーリン「わたしは 彼の運命について、何ら責任はないのだから」

02'03"
ガンダルフ「帰るまでには語るべき物語も出来ようて」
ビルボ「必ず帰ってこれると約束してくれますか?」
ガンダルフ「いや。だが旅に出ればお前は、今のお前のままではあるまいよ」

02'17"
ビルボ「わたしの名はビルボ・バギンズだ」
ゴラム「バギンズ?バギンズとは何だ、いとしいしと」

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

袋小路屋敷でのドワーフたちの合唱には、思わず涙した原作ファンも多いのではないでしょうか?
アクションよりも文学的な色合いと壮大な中つ国の雰囲気を前面に押し出した予告編に、PJに「ブラボー!」と伝えたい管理人であります。

そして、長らく学業優先でブログ休止しまして申し訳ありませんでした。
復活の記事第一弾で予告編の紹介が出来て(語学力は以前通りお粗末ですが…;)本当に嬉しいです。これからも亀のような足取りで更新して参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

エヴァンジェリン・リリー、映画『ホビット』を語る

2011年09月20日 01:58

映画『ホビットの冒険』で、エルフの女戦士タウリエルを演じるエヴァンジェリン・リリーが、SFX誌のインタビューに応えて、この秋全米公開の映画『リアル・スティール』(監督:ショーン・レヴィ、主演:ヒュー・ジャックマン)と、現在撮影中の『ホビットの冒険』について語っています。

その中からいつものように、『ホビット』についての質問を抜粋してご紹介致しますね。
中でも興味深いのは、少女時代からの熱心な原作ファンである彼女が、映画のオリジナルキャラクターを演じることを快諾したその理由でしょうか。まずはご一読下さいませ。

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

SFX 「現在『ホビットの冒険』の撮影のために、ピーター・ジャクソンと共にニュージーランドに滞在中とのことですが、他の俳優たちが尻込みするほどの長い拘束期間ですね。そのことに懸念はありませんでしたか?」

エヴァンジェリン 「1年間はニュージーランドを行き来することになるわ。多くの俳優たちにとっては、その間に他の役を演じる自由がないから、キャリア上問題になることもあるでしょうね。でも、私にとっては完璧な時間よ。だって、家族と共に過ごす時間が欲しいし、リラックスして、物書きにも専念したいから。この役はその為の骨組みをわたしに与えてくれるのよ。私は始終働いている訳じゃないけど、充分な仕事をしているわ。全く働いていなかったら、居場所もなく時間を持て余して何も達成出来ないでしょうね。これは家族と疎遠にならない柔軟な労働環境なのよ」

SFX 「『LOST』でケイトを演じていたときは、いつもスタントもこなされていましたが、『ホビット』の為にはどんな準備をなさっていますか?」

エヴァンジェリン 「どんな映画でもその題材についての独学が必要となるものよ。それはしばしば、全く知らないことだったりするわ。ちょうど今私はエルフ語を勉強していて、それから弓と剣術を学んでいるの。タフな囚人としてではなく、エルフらしく戦うにはどうしたらいいかをスタッフと話したわ(笑)」

SFX 「『ホビット』のキャストに加わることについて、躊躇いはありましたか?」

エヴァンジェリン 「13歳の頃から『ホビットの冒険』や『指輪物語』の原作ファンだったから、簡単なことだったわ」

SFX 「昔からの原作ファンとして、ジャクソン監督が『ロード・オブ・ザ・リング』3部作に加えた物語の変更をどう思われましたか?」

エヴァンジェリン 「『ロード・オブ・ザ・リング』が劇場公開になったとき、絶対に観に行かないって心に誓ったわ。誰が映画化したとしても、それは原作に対する冒涜だと思ったからよ。誰も原作に見合う充分な仕事をして、映画化を正当化することが出来るなんて考えてもみなかったの。
でも、私が滞在中に家族全員で映画を観にいくことになって…私は折れて皆と一緒に行ったの。わたしたち全員が原作ファンだったけど、全員が映画に圧倒されたわ!それは冒涜というよりもむしろ原作に対する敬意に満ちていたわ。ピーター・ジャクソンが成し遂げた魔法の一片ね」


SFX 「タウリエルはトールキン神話の新しい登場人物ですね。あなた自身が原作の純正主義者であるように、ファンがあなたの役にどのように反応するかを恐れていますか?」

エヴァンジェリン 「ええ、それはもう!皆がこの映画を観て、私が映画の汚点となる日のことをとても心配しているわ。私は純正主義者がどのくらい頑固か分かっているから。私自身がその一人ですものね!
でも、大人として『ホビットの冒険』を再読してみたとき、映画化して物語を肉付けするためには、追加のキャラクター、特に女性のキャラクターが必要である理由が分かったわ!『ホビットの冒険』は女性キャラが全く登場しない、単純な構成の子供向けの本よ。ピーター(・ジャクソン)とフラン(・ウォルシュ)それにフィリッパ(・ボウエン)がやったことの全ては、とても二次元的な物語に三次元を加える一方で、トールキン世界と完全に調和させることなのよ」

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

*** 拍手&拍手コメント、有難うございます! ***
■Fさま
ジャクソン監督の現場は、いつも活気に溢れていてフレンドリーで、クルー全てが「皆の為にもっと良い仕事がしたい!ここならそれが出来る」といった信頼からなる相乗効果でもって動いている感じがします。本当はそれは凄くしんどいことなんだけど、その雰囲気を引き出すのがPJのカリスマかな?なんて思っています。それを見るわたしたちまで、元気を貰えそうですよね!

『ホビットの冒険』プロダクションビデオ、第3弾公開中

2011年09月05日 02:29

現在、映画『ホビットの冒険』の制作は、9月初旬から始まる第2ブロックの撮影に備えて長期休暇中にあります。
その長い"夏休み"(撮影現場のニュージーランドは冬ですが)の間、我々のような映画公開を待ち侘びる世界中のファンが退屈しないように、ピーター・ジャクソン監督は、プロダクションビデオ第2弾発表からわずか2週間足らずのうちに、その第3弾を彼のフェイスブックにアップしてくれました。

更新大変遅くなりましたが、こちらも邦訳してみましたので宜しければご覧下さい。
毎度翻訳の精度は超アヤシイですが、それでもビデオに登場する面々の豪華さ、エピソードの興味深さは保証付きです。一度ご覧になった方も、第2ブロック撮影のニュースが入ってくる前の復習としてどぞ〜!

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   



00'00"
ピーター・ジャクソン(以下PJ) 「やぁ、こんにちは!そしてぼくたちの最新のビデオブログにようこそ。
ぼくはね、今回も最初のブロックの撮影中にあった愉快なことをアンディ・サーキスと話すのがいいと考えたんだけど…あれ、アンディ?アンディ?何処へ行ったんだろう?…なんだこの場所は?ウエリントンじゃないぞ!」

00'34"
PJ 「さて、ぼくはどこにるんだろう?…ここはジェームズ・ボンドが1964年に彼のアストンマーティンをクラッシュさせたところじゃないか!?」 ≪ゴールドフィンガー通り≫

00'47"
PJ 「『007/ロシアより愛をこめて』でレッド・グラント(*ロバート・ショウ演じるスペクターの殺し屋)が殺し屋として訓練を受けたところだ…」 ≪007ステージ≫

01'17"
PJ「ともかく、いずれにしろブログを続けないとね。そこでぼくたちは『ホビットの冒険』のキャストとクルーに、最初の3〜4ヶ月の撮影期間中のお気に入りの思い出を話してくれるように頼んでおいたよ。彼らの話を楽しんでくれ。その間にぼくがどこにいるのか確かめに行かなくちゃ!」≪パインウッド・スタジオ≫

01'27" ■ストーン・ストリート・スタジオ/ウエリントン・ニュージーランド
インタビュアー 「最初のブロックで、一番印象に残ったことは何ですか?」
アンツ・ファレル(照明第一助手) 「ぼくにとって一番のお気に入りは、ゴラムの洞穴だね」

01'39" ■撮影3日目:ゴラムの洞穴
ゴラム 「ありゃ何だ、いとしいしと?」

アンツ・ファレル  「ピート(ピーター・ジャクソン)がそれを演出した方法ときたら…舞台を観ているような気分だった。じっと座って、驚くべき連中が成すことをただただ感嘆して見ているような。彼と一緒になってマーティン(・フリーマン)も素晴らしかったよ。本当にクールだった」

ゴラム 「時間切れだよ!」

01'57"
アンディ・サーキス 「ゴラムの意識に戻ろうとしたとき---きみにもう話したかどうか分からないけど---最初しばらくはそのキャラクターの物真似をしているような感じがしていたんだ。妙な感じだったね。つまり、再びそのキャラクターになりきっていくことが」
PJ 「いやいや、とてもクールだったよ」
アンディ・サーキス 「撮影を始める方法としては良かったね」
PJ 「ああ。ただ、マーティンには本当に気の毒なことをしたと思っているんだ。突然ビルボ役に投入されて、まる一週間できみと渡り合うシーンの用意をしなくちゃならかったんだからね。それからずっと激しいやり取りで…すごく怖がらせたんじゃないかな」

ゴラム 「しゃー!してきだこと!肉付きが良くて美味そうだ、ゴラム、ゴラム!」

男性スタッフ 「いい映画になりそうかい?ちゃんとチェックしてくれよ」

02'35"
ダン・ヘナー(プロダクション・デザイナー) 「“何てこった!この映画を撮る日なんてやって来るのか?”そんなふうに感じていた2年の後に…」

02'39" ■撮影11日目:袋小路屋敷
ダン・ヘナー 「ぼくたちには13人のドワーフと1人のホビットがいるけど、同様にやっぱり魔法使いがいたんだね!ある日突然、全てが現実となったんだから!」

スティーヴン・ハンター(ボンブール) 「セットを見たときだね。そりゃ素晴らしかったよ」
ジェド・ブロフィー(ノーリ) 「まったくだね」
スティーヴン・ハンター 「つまり、袋小路屋敷に初めてやってきて、そこを通り抜けて…ぼくたちの撮影初日だった。そうだよな?」
ジェド・ブロフィー 「うん、そうだ」
スティーヴン・ハンター 「勤務初日のことさ。本当に素晴らしかったよ」

02'56"
インタビュアー 「彼らの名前が言えますか?」
イアン・マッケラン(ガンダルフ) 「名前?ドワーフたちのかね?」

ジェド・ブロフィー 「オーリ、ノーリ、ドーリ、ビフール、ボンブ…」

スティーヴン・ハンター 「ビフール、ボンブール、ボフール、オーリ、ノーリ、ドーリ…」

マーク・ハドロー(ドーリ) 「ぼくは決して覚えられないんだ。そりゃ問題だよね。でも、あんなの誰が覚えられるっていうんだい?」

スティーヴン・ハンター 「フィーリだろ、それにキーリ…」
イアン・マッケラン 「…トーリン、それにグローイン、それからオイン。ドワーリンにバーリン。それにビフール、ボフール、そしてボンブール、あと3人は…ドーリ、ノーリ、そしてオーリ…だったと思うんだが。うん、そうだとも」

03'24"
PJ 「13人のドワーフこそが、ぼくが『ホビットの冒険』を恐れ、長い間とても成功するとは思えなかった理由の一つだったんだ。皮肉なことに、それは映画での喜びの一つとなったよ」

03'41"
イアン・マッケラン 「なんという挑戦だろう。つまり、13人の英雄たち、ビルボを含めて14人。原作を読んでいなくても、彼ら全員の区別がつかなくてはいけないんだからね。だけど彼らを見続けていれば、皆それが誰かを知りたくなるだろう。彼らがどうしてこんな態度を取るのか、そして何故この旅に出たのか…」

トーリン 「我らは今こそなさねばならぬ!来い!」

--- --- --- ---

タミー・レーン(特殊メイク部門総括担当) 「最高の思い出は…そうね、ドワーフたちの準備をしていたときかしら。誰もが沢山の樹脂や髪を使って、俳優たちがそれぞれのキャラクターを見つけ出すのを手助けしたのよ」

ジェド・ブロフィー 「WETAを通って、ぼくたちのデザインが出来上がっていくのを見て、“いや実際、ぼくはすごくカッコ良く見えるじゃないか、誰よりも素晴らしい!”って。多分それが最高の日だったよね?」
スティーヴン・ハンター 「えっ?う〜ん、そうだっけ?」
ジェド・ブロフィー 「みんな言ったじゃないか。“へぇ、ジェドすごいじゃないか。素晴らしいよ”って」
スティーヴン・ハンター 「ああ、そうだった。そうとも」

04'24"
ジェームズ・ネスビット(ボフール) 「特殊メイクに入る前のドワーフ仲間の一部は、実際酷い容貌なんだが、本当のことを言うと、特殊メイクを施すととても良く見えるんだ。誰のことかって?例えば、すぐ思い浮かぶのはマーク・ハドローかな?」

マーク・ハドロー 「ぼくはここ(顎)に素敵な鬚と、ここには口髭をつけるんだ。驚くほど美しく見えるよ。雑誌の見開きページに載るべきだね」

グレアム・マクタビッシュ(ドワーリン) 「早くからぼくたちが発見したことのひとつは、マーク・ハドローがコスチュームで着飾ることが大好きだってことだ。主にミリタリー系が好きでね。それで、彼の海軍の服一式なんだが、実際奇妙なのは、え〜、ウエストより下は何もないんだ」
アダム・ブラウン(オーリ) 「だけど、あなたは分かってるよね」
グレアム・マクタビッシュ 「ああ、だけど彼はいいヤツさ」

05'05"
インタビュアー 「仲間の一人には、顎鬚がありませんね」
ウィリアム・キルシャー(ビフール) 「ああ、ぼくたち全員、それを妬ましく思ってるよ」

ジェームズ・ネスビット 「エイダン・ターナーはセクシーなドワーフだよね。ぼくは実際、彼に顎鬚がないんじゃないかと思ったほどさ。主に鬚を伸ばすほど充分に年をとっていないという理由でね」

グレアム・マクタビッシュ 「彼は魅力的だと思うね。ああいう感じが好みならね」
アダム・ブラウン 「でも、もしニットのカーデガンとミトンが好きなら、ぼくはあなたのものだよ!」

スティーヴン・ハンター 「中つ国にボーイバンドがあるならば、彼は多分ドワーフ界のロビー・ウィリアムズだね」
ジェド・ブロフィー 「じゃあ、きみは?」
スティーヴン・ハンター 「地方巡業マネージャーさ、そう、ボンブールはマネージャーだよ」

ピーター・ハンブルトン(グローイン) 「皆がもっと顎鬚を目にするようになれば、顎鬚は再び大物の証になると思うんだ」
ウィリアム・キルシャー(ビフール) 「そうだね」

オイン 「キスしてくれ!」

05'47"
リチャード・アーミテージ(トーリン) 「ドワーフの言葉クズドゥルを皆で少しばかり学びました。悪態とか閧の声といった、映画で役に立つ種類の言葉を選んで…」

グレアム・マクタビッシュ 「つまり、出番のときは殆ど互いにドワーフ語を話しているわけだよ」
アダム・ブラウン 「いつもね」

ウィリアム・キルシャー 「オーケー、少しやってみよう。ピーターが、ぼくが何て言っているかを当ててくれる筈だ。(クズドゥルを話して)…ピーター?」
ピーター・ハンブルトン 「え?えっと…(笑)」
ウィリアム・キルシャー 「この意味は、"強力なドワーフ"さ」
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『ホビットの冒険』今週の動き 【2011年7月24日〜30日】

2011年07月31日 23:25

7月30日(土) *スティーヴン・フライ、来週火曜日(8月2日)にウェリントン入り予定。
湖の町の統領役のフライ、自身のTwitterにて、「明日ケープタウンからヨハネスブルグを経て、シドニーからニュージーランドへと飛ぶよ。ウエリントンに到着するのは火曜日だね。『ホビット』がぼくを手招きしている!」とツイート 【Twitter】
7月28日(木) *ルーク・エヴァンス インタビュー 「『ホビット』のオーディションは全てオンラインだったよ」
「1年程前にオーディションを受けたんだ。素晴らしかったね。ぼくはピーターとフィリッパ(・ボウエン)から映画のプロセスについて素敵なことを聞いているよ。それに、映画に出演する俳優たちの何人かは面識があるんだ。オーランド(・ブルーム)はいつもピーターがどんなに凄いか、そして『ロード・オブ・ザ・リング』での体験を話してくれた。本当に待ちきれないよ!」 【MTV】


7月26日(火) *パーク・ロード・ポスト・プロダクション、『ホビット』の3D仕上げ作業にSGO社(マドリッド)のMistika採用 【Below the Line.com】
7月25日(月) *シアーシャ・ローナン インタビュー 「『ホビット』に出られなくて本当に残念です。でも1年以上かかるプロジェクトがあったので、どうしても時間が割けなかったのです」 【Contact Music.com】
7月24日(日) *バルド役のルーク・エヴァンス、来週ニュージーランド入りとコミコン会場でのインタビューにて。
Q:まだ『ホビット』に取りかかってはいないのですね?
「ああ、来週飛ぶんだ。1週間のうちに出発して、1年間向こうに滞在するよ」
Q:「ピーター・ジャクソンはまだ出演者を増やすようですか?」
「いや、ぼくとバリー・ハンフリーズ(*ゴブリンの王)、エヴァンジェリン・リリー(*タウリエル)、それにベネディクト・カンバーバッチ(*スマウグの声)が最後の4人だよ。
ぼくにとっては本当に大きな出来事だね。恐ろしいと感じる程圧倒的ではないにしろ、大事件であることは確かだ。好むと好まざるとにかかわらず、ぼくは映画史の一部になろうとしているんだからね。これは大規模な予算をかけた映画で、そして、おそらく昨今で最高の映画作家の一人である監督と一緒に働くんだよ。ピーターは世界で最も尊敬されている映画監督なんだ。
彼は2部作の映画を進行中で、この2本を続けて撮るんだ。映画を撮るまでに2年間かかっているんだよ。壮大な作品で、ぼくはその一部になる。本当に興奮しているよ、とても待ちきれないね。ぼくはこの仕事をやり遂げなくちゃいけないんだ。心を落ち着けて、心底集中してね」 【Collider.com】

*** 拍手&拍手コメント、有難うございます! ***

■6月28日にメッセージを下さったお客さま
お返事大変遅くなって申し訳ありません…!!m(_ _;)m エルロンド卿もガラドリエルも同じキャストで実現して本当に良かったですね!このところのニュースラッシュは、撮影までの難航した日々を思えば嬉しい悲鳴です。

■7月17日にメッセージを下さったPさま
ビデオブログのムービー、これだけで完成度高いですね!ワタクシもいっぱい楽しみました〜♪ドワーフたちのキャラクター写真、13名一人ひとりをきちんと描いてみせるといった制作側の心意気が伝わってきますね。彼らがスクリーン狭しと動き回るのを見る日が本当に楽しみです。

『ホビットの冒険』プロダクションビデオ、第2弾公開!

2011年07月11日 06:52

7月8日、ピーター・ジャクソン監督は自身のフェイスブック上で、『ホビットの冒険』のプロダクションビデオ、その第2弾をアップしました。
10分を越えるそのムービーには、ウエリントンのストーン・ストリート・スタジオで行われていた撮影の第1ブロック終了の様子から、第2ブロックの撮影を前に行われたニュージーランド南島でのロケハンの様子が紹介されています。
毎度お粗末な意訳で恐縮ですが、全編の台詞を書き出してみましたのでご覧下さいませ。

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   



00'00" 第1ブロック撮影最終日。ストーン・ストリート・スタジオ、Kステージ

メインユニット
ピーター・ジャクソン(以下PJ) 「空は暗くなって…そこで炎だ!はい、カット。素晴らしい!いいね、すごくいいよ。
みんな、素晴らしい第1ブロックを本当にありがとう!素敵な休暇を過ごしてくれ。充分に休んでから、またここで会おう」

セカンドユニット
アンディ・サーキス(以下AS) 「よし!それだ。
セカンドユニット(第2班)の紳士淑女の皆さん、これにて第1ブロックの撮影は終了です!」

00'40" その少し後 
AS 「えっと、袋小路屋敷にもう少しだけ用事があるんだ…こんにちは。」
PJ 「やぁ、入ってくれ、アンディ」
AS 「やぁ、ピート。良ければここでちょっと撮りたいんだけど、構わないかな?」
PJ 「どうしたんだい?ああ、ビデオブログに上げる分の撮影だね?」
AS 「うん、そうなんだ」
PJ 「そうだね、第1ブロックの撮影も終わったことだし…いずれにしろ、最初のビデオをブログにUPしたきりだったから、ちょうど皆に挨拶したかったところだよ。撮影が始ったとき以来だから、遙か昔に感じられるね」
AS 「う〜ん…」
PJ 「ゴラムを撮った最初の週の映像を見てみようじゃないか」

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ゴラムに扮したアンディ 「もしそいつが負けたなら、愛しいしと。わしらそいつを食っちまうよ!」

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PJ 「この頃の君は、まだ第2ユニットの監督じゃなくて、昔ながらの俳優だったね」
AS 「今じゃぼくは、ダークサイドを踏み越えてしまったよ」
PJ 「君はもっとダークサイドを知ることになるよ」
AS 「いやぁ、疲れた!本当に疲れたよ!」

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PJ 「全て君に任せたからね」
AS 「え?ああ、了解」
PJ 「善戦を祈るよ」
AS 「ああ、うん、勿論…」

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AS 「君がこれをどうやってこなすのか見当もつかないよ!」
PJ 「疲れるだろう?ぼくはいつも、最初の2〜3日が終了する頃にもうヘトヘトだって皆に言うけど、結局終わるまでずっと疲労困憊したままなんだ。
『ホビットの冒険』は254日間の撮影期間があるけど、これを3ブロックに分けたのはとても上手いやり方だと思っているんだ。撮影したフィルムを編集しなくちゃならないし、視覚効果のショットをCGIのスタッフに渡さなくちゃいけない。それから脚本の修正に本当に集中することが出来るからね。だからこれは、こういった大作映画を撮るときには、とても洗練された方法なんだよ」
AS 「この映画のスケールならではだね。54日経過して“撮影終了まであと200日”と書かれたTシャツを配られたときまで、これがどんなに大作か分かってなかったよ。君も明日これを着てセットに来てくれ」
PJ 「必ずしも士気向上に役立つとは思えなかったなぁ。どこへいっても皆の背中に“あと200日”とあるから、ぼくなんかランチの前に早々に疲れちゃったよ『何てこった』ってね(笑)」

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2'25"
リズ・タン(第2班チーフ助監督) 「皆さん、朗報です。第1ブロックは終了しました。第2ブロックの初日は9月5日月曜日……」

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質問の声 「休暇をどう過ごされますか?」

ピーター・ハンブルトン(グローイン) 「美しい妻のアイリーンと、ニュージーランドの南島で過ごすよ」
ウィリアム・キルシャー(ビフール) 「美しくて、素晴らしい妻のニコールと、ひたすら家事に励むよ」

イアン・マッケラン(ガンダルフ) 「今これを話しているすぐ後に、長旅でロンドンに発つよ。エドゥアルド・デ・フィリッポの舞台の制作にすぐ入るからね」

ジェームズ・ネスビット(ボフール) 「アメリカのペブルビーチで1週間ゴルフをするつもりなんだ」

ジェド・ブロフィー(ノーリ) 「休暇から戻ったとき、メイクのスタッフが興奮するくらい日焼けするつもりさ」

リチャード・アーミテージ(トーリン・オーケンシールド) 「4週間、ゆっくり休みます」

ジョージ・サリバ(スタント) 「ほんの少しの朝寝坊、お気に入りの趣味」

マーク・ハドロー(ドーリ) 「まず、長女に会うためにオーストラリアへ行くよ」

ビクトリア・ベイノン(エキストラ・キャスティング・ディレクター) 「マラソンするわ!」

マット・ゴードン(ロケーション・マネージャー) 「ちょっとサイケなスライジ・ロックのアルバムを出したいと思ってるんだ」

アン・マスクレイ(衣装デザイナー) 「生地を探して、ロンドンで買物ね」

コナン・スティーヴンズ(アゾク) 「明日タイに帰るよ!」

シルヴェスター・マッコイ(ラダガスト) 「バルセロナだよ。スペインの『ドクター・フー』ファンに会いにね」

アンツ・ファレル(照明第一助手) 「パリ旅行11日間!」

リズ・タン(第2班チーフ助監督) 「ロンドンとパリで友達に会うの」

タミー・レーン(特殊メイク部門総括担当) 「マンハッタン・ビーチよ。そこが一番空港に近い海辺だから」

ブルーノ・デュボワ(第2班第2助監督)「かれこれ3年間故郷のベルギーへ帰ってないから、ママが家で鞭を鳴らして待ってるんだ」

タミー・レーン(続き) 「…それから、苦労して稼いだ現金を使い果たしにヴェガスへ行くのよ」

マーク・ハドロー(続き) 「…そして泳いで、ゴルフ三昧さ」

ピーター・キング(メイク&ヘアデザイナー) 「多分、少し飲んで、少し休んで…」

コナン・スティーヴンズ(続き) 「帰ったら仲間と酒を飲むんだ。でも、悪い評判がたつようなことにはならないよ。ぼくのことを良く分かってくれている連中ばかりだからね。」

ジェームズ・ネスビット(続き) 「…それから家族と会って、仲間の何人かと会うために、アイルランドのベルファストに帰って静かでささやかな週末を過ごすんだ」

ピーター・キング(続き) 「…少なくとも3週間は、誰とも電話したくないな」

レッグ・ガーサイド(照明) 「すっかりリフレッシュして、次の撮影に備えたいね」

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04'11"
質問する声「アンディ、あなたはどんな休日を過ごしますか?」

AS 「そうだね、ぼくは多分、家族とほんの短い休暇をとるために家に帰るよ。それから、本当にあっとという間に戻ってくると思うね」
PJ 「君が最初のブロックを終了した時点に到達していて、もう殆ど休みにあるってのは奇妙な感じだね。でもそれは、ぼくが月曜の朝に編集室で編集作業をするからってことじゃなく、アラン(・リー)とジョン(・ハウ)、それにダン(・ヘナー)たち第2ブロックのデザインチームと、リチャード・テイラーが造る全てに関して打ち合わせをしなくちゃいけないからなんだ。
そう、いくつかの点でぼくはプレ・プロダクション(*制作準備期間)の段階に再び戻っているけど、しかし編集に取りかかっているからポスト・プロダクション(*撮影終了後から作品完成までの作業工程全般)中でもあるわけだ。加えて映画も撮影中だから、今まさにプロダクション(*制作)中でもあるんだよね。つまり、プレ・プロダクション、プロダクション、ポスト・プロダクションが全部同時に起こってるようなものなのさ。頭がおかしくなりそうさ。だけど、そのいずれも始める前に、明日の朝飛行機で南島へ飛んで、ロケハンに行かなくちゃならないんだよ」
AS 「いい写真を撮ってきてくれ」
PJ 「そうするよ。いい写真を撮ろう」

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ジャクソン監督、『ホビット』初スチールについて語る〜EW誌のインタビューから

2011年06月27日 23:37

昨日の記事で、EW.comで公開された『ホビットの冒険』の公式スチールを紹介させて頂きましたが、マーティン・フリーマンのファンサイトにて早速、Entertainment Weekly誌の今週号(#1161)に掲載された件の記事のスキャン画像がUPされましたので、ピーター・ジャクソン監督による写真の解説と、EWが行ったインタビューとを改めてお伝え致しますね。

  *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   

《ピーター・ジャクソン監督による写真の解説》

■我らがヒーロー、ビルボ(マーティン・フリーマン)に、思いもよらない知り合いが出来ます。
 「これは、ドワーフたちがビルボの家に招かれもしないのにやってきた場面だよ。ビルボは彼らを追い返したいと思うんだが、それにも拘らずドワーフたちは全員彼の家に上がり込んでしまうんだ。それからガンダルフが到着して、ビルボは自分が、ドラゴンから財産を取り戻すというドワーフたちの冒険に要請されていることを知るんだね。
ビルボはなんと、ドワーフたちが書き上げた契約書にサインするはめになるんだが、その細則は実際とはまるっきり違っていたのさ」


■ピーター・ジャクソンは、初めての3-D映画を、彼のビルボと打ち合わせます。
 「3D映画を撮ることについてのぼくの哲学は、2Dでやってきたのと全く同じように撮ることなんだ。 ジェームズ・キャメロンのアドバイスはとても役にたったよ。彼はぼくたちが使ったのと同じスタジオで『アバター』を撮影したから、その時クルーだった技術者たちの力を借りることが出来たんだ。その上彼らの多くは、偶然にも『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のときからのベテランだったのさ。だからすごく順風満帆だったよ」

■イアン・マッケランは、ガンダルフとして復帰します。
 「『ロード・オブ・ザ・リング』のとき、ぼくがイアンを見ると、ガンダルフと呼ばれる役の衣装を着けたイアン・マッケランが見えた。だけど10年の間に、彼が作り上げた姿--その鬚や髪、声、衣装--は、偶像となったんだ。
それで奇妙なことに、『ホビットの冒険』のセットでイアンと話しているとき、一旦クルーのほうに目をそらして再び振り返ってみると、そこに見えるのはイアン・マッケランじゃなくて、ぼくの隣にいるガンダルフなんだよ」


《ピーター・ジャクソン監督インタビュー》


EW 「LotR3部作では身体的に大きな代償を負ったことと思います。あなたは今回の(『ホビットの冒険』という)耐久競争に体調を合わせていますか?」

PJ 「こういった撮影に、自分のペースを合わせるなんてことは出来ないよ。
殆どの通常の映画は、50日から80日の間で撮影するんだ。でも、LotR3部作には266日を費やした。ぼくは思ったよ、“やれやれ、二度とこんな耐久競争を耐え抜く必要はないんだ”ってね。
だけど『ホビットの冒険』のスケジュールに直面して、254日間で撮らなくちゃならないのが分かったとき、おそろしく胃が落ち込んだような感覚を覚えたよ。たとえ2本分だとしても、LotR3部作のときより12日間も日数が短いのだからね。それを見たときぼくは何と言うか、床から起き上がって話を続けなくちゃならないような感じだったよ(笑)
疲労困憊のていで辿り着いたとしよう。それでいいんだ。映画はまた進み続ける力をくれるだろう。それが『ホビットの冒険』がくれた一つのサプライズだと言いたいね。ぼくは本当に、こんなに沢山の楽しみが待ち受けているなんて見通せなかったんだ。
イアン同様、ぼくたちは3部作のときと同じ多くの俳優たちと一緒に働いているんだよ。ケイト・ブランシェット、ヒューゴ・ウィーヴィング、それにアンディ・サーキスも戻ってきてくれた。だからまるで同窓会のようだよ。その上新人たちもいるんだからね」


EW 「あなたのドワーフたちは如何ですか?」

PJ 「素晴らしいよ。まったくもってクレイジーなアンサンブルさ」

EW 「ビルボを演じるマーティン・フリーマンは、『ロード・オブ・ザ・リング』で年老いたビルボを演じたイアン・ホルムの演技を念入りに研究したものと確信しています。彼らがうまく調和するために、そのことはどのくらい重要になってきますか?」

PJ 「ぼくたちは物真似するのではなく、イアン・ホルムが演じたビルボと調和するようにしたいと思っているんだ」

EW 「写真を見ると、マーティンはホビットの耳が似合っていますね」

PJ 「彼は耳を装着して、とても見事な足も手に入れたんだ。これはぼくたちが今までに作った中で最大の足なんだ。少々歩き難いんだが、マーティンは何とかして完璧なホビットの足取りを見つけ出したよ」

EW 「写真のビルボの家、袋小路屋敷ですが、LotR3部作で使用したのと同じセットでしょうか?それとも新しく作り直したものですか?」

PJ 「ぼくたちは最初のセットを保存していたんだが、実際に人が住んで袋小路屋敷で眠ることが出来るように、この10年の間でゲストハウスに改築したんだよ。それは現在ぼくたちが所有している農場にあるから、スタジオに運んでくることは出来なかったんだ」

EW 「イアン・マッケランは、ガンダルフを再び演じてどんなでしたか?」

PJ 「彼は素晴らしい調子だよ。
ある意味『ホビットの冒険』でのイアンの役は、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズより技術的に難しいんだ。14人もの小さな登場人物たちと一緒にいる場面があるからね。明らかにドワーフとホビットは彼より背が低いだろう?
ぼくたちが『ホビットの冒険』で最初に撮影したイアンの登場シーンのひとつは、袋小路屋敷で、彼らがこの探求の旅で何をしなくてはならないかを討論する、シナリオ7ページに及ぶ場面だったよ。
彼は一人でブルー・スクリーンのステージに座って演技しなくちゃいけなかったんだ。それが彼にとって信じられないくらい苛立たしくて、難しく感じているのがぼくには分かった。だから彼にこう言ったのを覚えてるよ(笑) “見てくれ!これは『ゴドーを待ちながら』でも『リア王』でもなくて『ホビットの冒険』なんだ。本物のね!”」

公式スチール初公開!マーティン・フリーマンのホビットぶりに注目!!

2011年06月26日 15:35

映画の撮影も第2ブロックの準備に突入したとの報告が、19日にピーター・ジャクソン監督からあったばかりですが、第1ブロック(ストーン・ストリート・スタジオでのセット撮影分)の成果を早く目にしたくてうずうずしていたのは管理人だけではない筈。
そんなファンへのサービスか、ジャクソン監督は6月23日、EW.comを通じて3枚の映画スチールを、それぞれに対してのコメントと共に発表しました。『ホビットの冒険』公式初スチールとなります。必見です…!!(それぞれの写真は下のタイトルからどうぞ)

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トールキン原作の『ホビット』の映画化におけるピーター・ジャクソン監督の仕事、その完全な成果を目にするには、2012年12月14日まで待たなくてはなりません。
そこで、映画を待ちきれないわたしたちがそれまで凌げるように、ジャクソンは『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の前日譚から最初のスチールを公開し、このファンタジー叙事詩がどのようにしてここまで作上げられてきたのかをEW(Entertainment Weekly)に語りました。

マーティン・フリーマン(ビルボ・バギンズ)
「彼は耳を装着して、とても見事な足も手に入れたんだ。これはぼくたちが今までに作った中で最大の足だ。少々歩き難いんだが、マーティンは何とかして完璧なホビットの足取りを見つけ出したよ」

イアン・マッケラン(ガンダルフ)
「彼は素晴らしい調子だよ。 ある意味『ホビットの冒険』でのマッケランの役は、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズより技術的に難しいんだ。14人もの小さな登場人物たちと一緒にいる場面があるからね。明らかにドワーフとホビットは彼より背が低いだろう?
ぼくは彼にこう言ったのを覚えてるよ(笑) “見てくれ!これは『ゴドーを待ちながら』でも『リア王』でもなくて『ホビットの冒険』なんだ。本物のね!”」


マーティン・フリーマンと一緒のピーター・ジャクソン
「こういった撮影に、自分のペースを合わせるなんてことは出来ないんだ。
『ホビットの冒険』のスケジュールに直面して、254日間で撮らなくちゃならないのが分かったとき、ぼくはおそろしく胃が落ち込んだような感覚を覚えたよ。たとえ2本分だとしても、LotR3部作のときより12日間日数が短いんだからね。それを見たとき、ぼくは何と言うか、床から起き上がって話を続けなくちゃならない感じだったよ」

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写真、如何でしたでしょうか?
確かにマーティン・フリーマン扮するビルボの“ホビット足”は、3部作に登場したホビットたちより心持ち大きいような。しかしその分、小説の挿絵からそのまま抜け出てきたようで、「これぞ純然たるホビット」という印象を受けました。
勿論足ばかりではなく、全体のフォルムも雰囲気も、機知に富んだ表情もビルボそのもので、PJ、粘りに粘ってマーティンとの出演交渉勝ち取ってくれて、本当に有難う!と声を大にして言いたいワタクシです。
コメントでは何も触れられていませんが、隣室に控えているドワーフたちの圧倒的な存在感といったら…!一番手前の美形ドワーフ(!)は、リチャード・アーミテージ扮するトーリン・オーケンシールドでしょうか。ああ、もっと大きなスチールが見たい!
そして、「灰色のガンダルフ」が帰ってきましたね〜!この魔法使いの帰還を目にして、待ちに待った中つ国の冒険物語が、本当に、そして着実に進行しているのを、しみじみと実感された方も多いのではないでしょうか?
もっと沢山のキャラクターのスチールを、願わくばムービーをと、待ちきれない思いを凌ぐどころか火に油を注いだ感もなきにしもあらずですが、3枚の写真を矯めつ眇めつ、穴の開くほど見返しながら、次の公開を待ちたいと思います^^


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